3.1Km 2023-08-08
ソウル特別市マポ区トンギョロ51ギル133
京義線(キョンイソン)森の道(スプキル)はソウル特別市麻浦区にある長細い線形の都市公園で、近年若者のメッカとして注目を集めている麻浦区延南洞(ヨンナムドン)の一部にもかかっているからヨントラルパークともいわれています。大興洞(テフンドン)区間、延南洞、セチャンコゲ区間、新水洞区間、元暁区間を段階的にオープンさせました。京義線森の道は現在のKORAIL京義中央線(龍山線)の地下化工事により空き地となった地上の廃線を活用して造成された公園です。 京義線森の道は市民の手により作り上げていくよう非完成型デザインの設計となっています。廃線跡がそのまま残されているスペースを緑地化するとともに、また市民が一緒になってこの公園を作り上げていくことに意義がある公園となっています。
3.1Km 2024-03-15
ソウル特別市 中区 南大門市場キル 18-6
+82-2-775-5033
湖南(ホナム)食堂は南大門(ナムデムン)市場にある太刀魚の煮付けのお店です。煮汁がピリッと辛い太刀魚の煮付けが看板メニューです。じっくり煮込んで味がよく染みたサバの煮付けも、太刀魚の煮付けと並んで人気があります。注文すると付いてくるサクサクの太刀魚天ぷらは、ここでしか味わえない絶品です。温かい雰囲気の中で食べごたえのある食事ができるので、多くのお客さんが足を運んでいます。
3.1Km 2024-03-15
ソウル特別市ヨンドゥンポ区63ロ50
63ビュッフェ・パビリオンは、汝矣島(ヨイド)63(ユッサム)スクエアのGFフロアに位置するビュッフェレストランで、韓国料理、中華料理、日本料理、西洋料理など、多国籍料理を提供しています。最高級の牛肉をその場で焼いて出すアロワイヨー(ステーキ)が一番の人気メニューで、ラムリブと新鮮な刺身、寿司、ズワイガニなども味わえます。利用する際に、事前に予約が必要です。
3.1Km 2021-04-13
ソウル特別市 永登浦区 ヨウィナルロ71
+82-2-780-6262
20年の伝統を持つしゃぶしゃぶ専門店です。おすすめはしゃぶしゃぶです。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。
3.1Km 2024-02-22
ソウル特別市マポ区ヤンファロ1ギル21 2階
合井屋(ハプチョンオク)は、ハプチョン駅の近くにあるコムタンの専門店で、韓国産雌牛のむね肉と牛骨を煮込み、一日100人分ほどのスープを毎日用意しています。看板メニューは、濃厚なスープとほのかな肉の香りが堪能できるコムタンで、一緒に食べると相性抜群のユッケ、ゆで肉なども販売しています。
3.1Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区チョンドンギル5
貞洞(チョンドン)グクシは韓牛の骨を15時間煮出した濃厚でありながらさっぱりしたスープが特徴のカルグクスが味わえる店。餃子スープにも同じ牛骨スープが使われています。餃子はお店で毎日手づくりしており、柔らかい皮とジューシーな柔らかい肉の味が楽しめます。貞洞ギャラリー、貞洞劇場、ソウル市立美術館などのある文化芸術エリアに位置しています。
3.1Km 2024-07-19
ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル14-3
敦義門博物館村は、漢陽(現在のソウル)を取り囲むように築城された城郭・漢陽都城(ハニャントソン)の西側にあった城門・敦義門(トニムン)城内のすぐそばにある町に作られた、町全体が博物館のようになっているエリアです。
敦義門博物館村は、その歴史的価値や近代から現代にかけてのソウルの暮らしぶりや痕跡を余すところなく今に残すエリアで、ソウル市主導の都市再生により、町全体を新たな都会の中の歴史・文化スペースとして生まれ変わらせました。
敦義門博物館村がある場所は、隣接する鐘路区(チョンノグ)橋南洞(キョナムドン)一帯とともに2003年「敦義門ニュータウン」再開発地域に指定され、再開発地域内にあるすべての建物を取り壊し、博物館村のあるエリアには近隣公園を整備する計画でした。
しかし、ソウル市は漢陽都城の西側の城門・敦義門のすぐそばの町、セムナンの持つ歴史的価値を多くの人に知ってもらい、人々の暮らしぶりや痕跡がいまだなお残るこの小さな町そのものを博物館として後世に残し、ソウル市民の歴史・文化の財産として新たに造成することにしました。
町に残る建物は最大限生かした上でリモデリングをし、一部の住宅については取り壊し、その跡地には広場を設けました。近代から現代にかけて造られた建造物や韓屋、100年の歴史を誇る路地など情にあふれる町の姿は同じ場所にそのまま残し、多くの人々が楽しみ体験できる新しい文化の場として再生しました。
現在、敦義門博物館村は「近現代100年、記憶の保管所」というコンセプトで装いも新たに数多くの人々を温かく迎えています。
40軒ほどの既存の建物はそのままに、元々の造成の趣旨である「生きている博物館」というアイデンティティを生かすべく、一年を通じて、展示、体験、公演、マーケットなど「参加型」スペースとして数多くのコンテンツを実施、大々的な再整備を行ったのがここ敦義門博物館村の大きな特徴です。