1.9Km 2023-01-09
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ196
梨泰院は1997年にソウル市で初めて観光特区に指定されたところで、2万人以上の外国人が暮らす多国籍・多文化なエリアです。1980年代に入ると各種国際会議をはじめ、1986年アジア競技大会や1988年ソウルオリンピックがソウルで開催され、世界的にその名が知られるようになり、多くの観光客が訪れる名所となりました。
特に皮製品、独特なデザインのノーブランドファッション、小物が有名で、外国人がショッピングツアーに訪れる際には必ずコースに含まれるほどのショッピングとエンターテインメントの街です。
靴、衣類、かばんなどを扱う商店街はもちろん宿泊施設、各種飲食店、娯楽施設、旅行会社など約2,000店が路地に密集しています。ハミルトンホテルから普光路方面へおよそ100店舗が軒を連ねるアンティーク家具通りも有名です。また、外国人自ら経営するおよそ40ヶ国のレストランがある世界食べ物通り(グローバルフード通り)では異国文化を楽しむことができます。
1990年代後半からは東南アジアや中東からの観光客が増え、在韓米軍中心の街から多国籍な「フュージョン」通りへと変貌を遂げています。毎年10月には多彩な公演やイベントが開かれ、中でも「梨泰院地球村祭り」は人気の祭りです。米ドルや日本円で買い物ができる店もあり、日本語をはじめ英語や中国語などの外国語で対応してくれる店も数多くあります。
梨泰院観光特区の現況
1)範囲:梨泰院路入口から漢南洞住民センターまでの1.4キロメートル
2)面積:383,292平方メートル
3)観光特区指定日:1997年9月29日
梨泰院観光特区施設の現況
世界食べ物通り(グローバルフード通り)、ハミルトンホテル、美術館、ナイトクラブ、アンティーク家具通りなど
2.0Km 2024-07-25
ソウルトゥクピョルシ ヨンサング ヒョチャンウォンロ8(パル)ギル 16
+82-70-7566-2043
「ジョンスファミリー」は、ソウル龍山区のハンソンハンガンスアパートにある外国人専用ゲストハウスです。住宅街にあって静かで、漢江の眺めが優れています。漢江公園の散歩も楽しめます。計2室の客室にノートパソコンが備えられています。チェックイン時にウエルカムドリンクを提供し、簡単な朝食と事前予約時に夕食も提供しています。空港バス停から近く、江南、弘大、明洞などのソウルの主要観光名所を公共交通機関で簡単に行けます。鍵保証金制度があります。
2.0Km 2021-01-08
ソウル特別市 龍山区 イテウォンロ203
+82-2-556-3275
毎日店頭で焼いているイギリス式手作りクッキーの専門店です。 おすすめはクッキーです。ソウル特別市のヨンサン区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。
2.0Km 2024-05-16
ソウル特別市ヨンサン区フェナムロ42ギル10 2階
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2.1Km 2019-06-14
ソウル特別市 龍山区 素月路322
+82-2-799-8113
グランドハイアットホテル内のアイススケートリンクは、韓国のテレビCMやドラマなど数多くのメディアでとり上げられるほど美しく、有名な場所です。甘い音楽と幻想的なイルミネーションとともにソウルの夜景を楽しみながら滑ることができるためロマンチックなデートコースとして、また家族や友達とウィンタースポーツを楽しめるスポットとして人気があります。
2.1Km 2018-03-17
ソウル特別市 龍山区 雩祀壇路10キル 39
+82-2-793-6908, +82-2-793-3156
ソウル特別市龍山区漢南洞にあるソウル中央聖院は1969年5月、パク・チョンヒ大統領の特別配慮で韓国政府が約5,000㎡にもおよぶ聖院の建設用の敷地を寄与し、サウジアラビアを始めとしたイスラム国家が聖院およびイスラムセンター建設費用を全額支援することで1974年10月に着工、1976年5月21日に開院した韓国で最初のイスラム寺院です。
漢江と南山の中間地点にある中央聖院は1階に「韓国のイスラム中央会」事務室と会議室、2階に男性礼拝室(427㎡)、3階に女性礼拝室が設置されています。付属の建物であるイスラムセンターは本来、建坪1,362㎡の2階建ての建物として建設されましたが1990年7月20日にサウジアラビアの「イスラム開発銀行」からの増築費用3億5,000万ウォンの支援により、1991年11月に建て増し工事が行われて3階建ての建物となり、現在では子ども達の教育のための施設とイスラム文化研究所および学生会など傘下団体の事務室があります。
2.1Km 2021-08-17
ソウル特別市 龍山区 素月路109
「南山(ナムサン)図書館」は、公立公共図書館として1922年京城府立図書館(ソウル特別市中区明洞)を開館し、1964年に現在の場所に移転、1965年図書館の名称を現在の名前に改称しました。1964年に建てられた鉄筋コンクリートの建物は建築家イ・ヘソンの作品です。保存価値があることから、2013年にはソウル未来遺産として登録されました。
人文社会科学室、自然科学室、語文学室、連続刊行物室、電子情報室など19室に分かれた多様な形態の資料室と学習空間を備えており、開館後に蓄積した資料は図書約500,000冊、非図書約16,000点、連続刊行物700種にのぼり、他の公共図書館と差別化された資料としては古書、東洋書(日本書籍含む)などを所蔵しています。その他、各種展示会、講演会、鑑賞会、専門講座、文化教室などを年中運用し、生涯教育の増進を目指しています。