チョンスジョン(청수정) - エリア情報 - 韓国旅行情報

チョンスジョン(청수정)

2.3 Km    31556     2024-03-18

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ91

景福宮(キョンボックン)の近くにあるチョンスジョンは、鬱陵島(ウルルンド)の郷土料理のムール貝ご飯を専門とする韓国料理店です。看板メニューはムール貝ご飯定食でムール貝を入れたご飯、テンジャンチゲ、ナムル、どんぐりこんにゃくの和え物、キムチ、焼き魚など様々なおかずが付きます。プルゴギ丼、豚肉炒め、イカ炒めも人気メニューです。 

澗松美術館(ソウル葆華閣)(간송미술관(서울 보화각))

澗松美術館(ソウル葆華閣)(간송미술관(서울 보화각))

2.3 Km    27947     2022-11-10

ソウル特別市チュン区ウルチロ281

「澗松(カンソン)美術館」は韓国初の私立美術館で、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は葆華閣(ポファガク)という名前でしたが、1966年に澗松美術館という現在の名称に変わりました。葆華閣は2019年12月30日に国家登録文化財に指定されました。澗松美術館は国宝11点、宝物24点を保有しており、所蔵品は東大門デザインプラザ(DDP)で開催される「澗松文化展」で見ることができます。

HANOK ESSAY SEOCHON(한옥에세이 서촌)

HANOK ESSAY SEOCHON(한옥에세이 서촌)

2.3 Km    0     2024-05-30

ソウル特別市チョンノ区パルンデロ3ギル12

西村(ソチョン)はソウルの伝統と変化をとどめた長い歴史を持つまちです。西村の韓屋(ハノク)が集まる楼下洞(ヌハドン)の小さな路地に素朴な暮らしが詰まったHANOK ESSAY SEOCHON(韓屋エッセイ西村)はあります。頭のなかを空っぽにして静かに自分自身に集中できるよう、心を込めておもてなしする宿です。

Cafe DAL(달 카페)

2.3 Km    877     2024-08-26

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ94-1

北村(プクチョン)韓屋村にある「Cafe DAL」は、韓国の伝統家屋である韓屋のカフェです。DALとは、韓国語で月を意味し、壁には月が浮かんでいるように演出された照明が設置されており、美しい写真が撮れるスポットです。シグネチャーメニューは、韓国の伝統的な壺に入ったピンス(かき氷)です。

ファウン[韓国観光品質認証](화운[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ファウン[韓国観光品質認証](화운[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

2.3 Km    0     2024-07-24

ソウルトゥクピョルシ チョンノグ プクチョンロ11(シブイル)ダギル 42
+82-507-1373-2457

「ファウン」は、ソウル鐘路三清洞に位置する感性韓屋ステイで、一軒家としてレンタルして、プライベートに休める空間であります。地帯が高く、北岳山と仁王山、青瓦台、三清洞の道まで見える景色が絶品です。ビームプロジェクトが設置されていて映画を楽しんだり、庭にあるジャグジーで足浴や半身浴で疲れを取るのに良いです。

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

2.3 Km    21639     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 梨花荘キル 81
+82-2-2148-1842

ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)の大学路(テハンノ)にある韓国放送通信大学本館の建物。この建物は大韓帝国時代、工業伝習所本館として建てられた建物です。
この建物は大韓帝国の財務を総括する官庁・度支部(タクチブ)の建築所が設計、日本人の吉田謙造が施工を担当し、1907年着工、翌1908年に竣工しました。
工業伝習所は大韓帝国(1897~1910年)時代、商工業振興政策の一環としてて設立され、染織、製織、製紙、金銀細工、木工などの近代技術を教育する機関でした。
工業伝習所は1906年に発足し、元々貨幣の造幣を行っていた典圜局(チョナングク)機械試験所があった東崇洞(トンスンドン)の敷地を確保し、本館及び付属の建物を建築しました。
工業伝習所は1910年の日帝強占期(1910~1945年)がはじまると、統監府所管から朝鮮総督府所管となり、1912年中央試験場が設置されると中央試験場付設の機関となりました。つづいて1916年4月に創設された京城工業専門学校にその流れは引き継がれ、工業伝習所としての時代に幕が下ろされました。
旧・工業伝習所本館の建物は2階建てのルネッサンス様式の建物で、左右対称をなすH字型をした木造建物です。
大韓帝国時代に建てられた木造建築としては唯一その原型を良好な状態で留めている建物で、大韓帝国度支部が設計した数少ない現存する建物としても歴史的価値が高い建物となっています。

* 面積 - 999平方メートル

maxstyle(맥스타일)

maxstyle(맥스타일)

2.3 Km    7387     2022-09-14

ソウル特別市チュン区マジャンロ3

maxtyleは、「maximum style」の略語で、顧客に最大のファッションにおける満足と価値を提供し、ファッションと文化を創造することでカルチャーリーダーとなる複合カルチャー空間を意味しています。
清渓川と東大門デザインプラザ&パーク(DDP)、東大門卸・小売市場が集まるファッションのメッカである東大門に位置し、ファッション、アクセサリー、生活用品など各階ごとに違ったコンセプトのショッピングモールとして構成されています。

興仁之門(흥인지문)

興仁之門(흥인지문)

2.3 Km    23517     2024-09-03

ソウル特別市チョンノ区チョンノ288

漢陽都城(ハニャントソン=旧・ソウル城郭)は、古の時代、重要な国の施設が集中していた首都・漢城府(ハンソンブ)を守るため、都の周囲を囲むように築かれた城郭・都城(トソン)です。興仁之門(フンインジムン)は、その城郭にある8つの城門の中で東側にあります。興仁之門は、通称・東大門(トンデムン)とも呼ばれており、朝鮮時代初期の1396年の漢陽都城築城の際に同時に建立され、1453年に重修されましたが、現存する興仁之門は1869年に大々的に改築されたものです。

興仁之門は前面5間・側面2間の規模を誇る2階建て構造の建物で、屋根は正面から見ると、台形の寄棟造りの屋根となっています。屋根の軒を支えるため装飾し作られた木組・栱包(コンポ)が、柱の上部を始め、柱と柱の間にもある多包様式となっており、その形態は繊細で過度に装飾された部分が多く、朝鮮時代後期の建築様式の特徴を色濃く表しています。また、興仁之門の前面には、城門への直接的な攻撃を避け、城門の守りを強固にするため、半円形の城壁・甕城(ウンソン)を設けており、敵を討つ上で合理的かつ綿密に計画された構えといえます。興仁之門は都城の8つの城門の中で唯一、この甕城の構造を持つ城門で、朝鮮時代後期の建築様式を反映した造りとなっています。

出典:国家遺産庁

中央高等学校(중앙고등학교)

中央高等学校(중앙고등학교)

2.3 Km    37817     2023-06-14

ソウル特別市チョンノ区チャンドックンギル164

中央高等学校は1908年、畿湖地方の憂国の士によって設立された畿湖学校が1910年9月、興士団が設立した隆熙学校を合併して設立された学校です。その後、憂国の士によって設立された湖南、嶠南、関東などの学会が運営難に陥ると、1910年11月に全てを統合して中央学校と学校名を改称しました。1915年に金性洙(キム・ソンス)が買収し、1917年には桂山の丘に校舎を新築して移転しました(本館、西館、東館などの建物を12月に竣工)。当時の校舎は2階建てレンガ造りでしたが1934年に本館が火災で焼失しました。そのため1935年6月、韓国近代建築家として高麗大学本館と図書館、朝鮮日報社屋を設計した朴東鎭(パク・ドンジン)の設計で再び着工し、1937年9月に竣工しました。

中央高等学校本館・西館・東館(史跡1981年9月25日指定)

国立子ども科学館(국립어린이과학관)

国立子ども科学館(국립어린이과학관)

2.3 Km    213     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 昌慶宮路 215

体験する科学の遊び場として有名な国立子ども科学館はソウルの昌慶宮(チャンギョングン)そばにあり、直接体験できる展示物を通じて、科学や自然現象を楽しく学ぶことができます。

2階にある「エネルギーの森」は高いところにあるボールが落下し生じる位置エネルギーと速く転がるボールがもたらす運動エネルギーが相互に作用し変化する過程を実際の体験を通じて学ぶことができます。

この他にも星座や宇宙、銀河などを4K映像で鑑賞することができるプラネタリウム、子ども科演劇やミュージカルなどが楽しめる科学劇場もおすすめです。

屋上には駈けずり周りながら自ずと体の動きを理解できる科学遊び場や、年間を通じて太陽、惑星など天体や天文現象を観測できる天体観測所があります。