3.1Km 2024-11-08
キョンギ道スウォン市パルダル区ファソムンロ72ボンギル9-6
水原(スウォン)・行宮洞(ヘングンドン)は、水原華城(スウォンファソン)一帯の長安洞、新豊洞など12洞をまとめて呼ぶ名称。約220年前に華城が築城された時からほんの数十年前まで水原で最も栄えて賑やかでしたが、水原華城がユネスコ世界遺産に指定されると厳格な開発規制下に置かれ、現在は時間が止まっているかのようです。そんな行宮洞に住民と市民団体、芸術家たちが協力し合いながら壁画を描いて壁画村が完成。今では水原華城に劣らず多くの人が訪れる観光スポットとなり、路地に活気を取り戻しました。行宮洞の路地は壁画村や工房通り、水原チキン屋通り、池洞市場など特色に応じたエリアがつながっており、壁画村は「幸あれ道」「愛してる道」「目で行く道」「最初の朝の道」「ロマンスの道」「後ろに行く道」というテーマに沿って6本の路地に分かれています。壁画の前にはフォトスポットが設けられており、壁画だけでなくあちこちの壁や屋根、塀が様々なオブジェや絵で飾られています。きれいな工房やカフェが多いので、楽しく見て回ることができます。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 - ドラマ『ソンジェ背負って走れ』
行宮洞壁画村は、ソルとソンジェの通学路として登場しました。ソルの壁ドンにソンジェが戸惑うシーンもここで撮影されました。壁画が描かれた低い石垣に沿って歩いていると、仲良く学校に行っていたソルソンカップルの姿が目に浮かびます。
3.2Km 2024-04-23
キョンギ道スウォン市ヨントン区クァンギョジュンアンロ145 地上1階49~52号
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3.2Km 2024-04-24
キョンギ道スウォン市パルタル区ヒャンギョロ8-1(メサンロ1ガ) 1階
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3.2Km 2024-11-11
キョンギ道スウォン市パルダル区スウォンチョンロ377
華城(ファソン)には水原川(スウォンチョン)が北から南へと横切るように流れており、城郭と川が交わる場所には水門が設置されています。城郭北側には北水門、南側には南水門が設けられています。北水門を華虹門(ファホンムン)といい、7つの虹のような形をしたアーチ型の水門があります。この水門の大きさはそれぞれ異なり、中央の水門は左右の水門に比べ広めに造られ、降雨時、川を流れる水量を効果的に調整する役割を果たしています。また、東側の小高い丘には華やかな建築美を誇る訪花隨柳亭(パンファスリュジョン)があります。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – ドラマ『ソンジェ背負って走れ』
華虹門は水門を照らすライトと遊歩道が素敵で、夜景スポットとして有名です。ソンジェがソルに告白した華虹門の前にある橋は、今もドラマのファンが訪れて写真を撮るほど人気のフォトスポットです
3.2Km 2024-11-13
キョンギ道スウォン市パルタル区ファソムンロ48ボンギル14
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – ドラマ『ソンジェ背負って走れ』
モンテッドはドラマでソルの家として登場しました。向かいにはソンジェが住んでいた青い門の住宅も見えます。黄色い傘を差して『ソンジェ背負って走れ』の主人公のように路地を歩いてみましょう。
3.2Km 2021-06-08
京畿道 水原市 八達区 水原川路392番キル44-6
水原城(スウォンソン)の華虹門(ファホンムン)の東側に隣接する高い崖上にある訪花随柳亭(パンファスリュジョン)は、1794(正祖18)年に水原城郭が築城される際建てられた楼閣のひとつです。正式には東北角楼(トンブッカンヌ)とう名称ですが「花を求めて柳を辿り逍遥する」という名にふさわしく、景観が素晴らしい楼閣で、それ故に訪花随柳亭という堂号が付けられたといいます。
洪水により被害を被った時期もありましたが、1848年再建にこぎつけ、以降、水原城復元事業の一環として大々的に修理を行いました。
2011年、宝物第1709号に指定された訪花随柳亭は独特な平面と屋根の形をした建造物で、見る角度により様々な姿を見せ、水原華城でもっとも独創的な建造物として高く評価されています。朝鮮時代の第22代の王・正祖(チョンジョ)が華城行幸の際にしばし休息を取ったというこの亭子からは、東の方角に錬武台(ヨンムデ)や空心墩(コンシムドン)、西の方角に長安門(チャンアンムン)や八達山(パルダルサン)が一望できます。