15.6Km 2024-12-02
世宗特別自治市 錦南面 山林博物館キル110
+82-41-635-7400
1994年、忠清南道環境研究所がこの場所に移転し、しっかりと保存されていた周辺の森を錦江自然休養林に指定し、1997年10月には山林博物館もオープンしました。錦江自然休養林や山林博物館の他に、樹木園、熱帯温室、動物村、野生花園、展望台などがあり、自然について学ぶ教育の場として遜色がないほどの施設を備えています。
錦江自然休養林(237ヘクタール)と山林博物館(1,173平方メートル)には、1年で約25万人の観光客が訪れます。登山道(7.6キロメートル)、散歩コース、森の中の家などがあるため、こどもと一緒に学習したり、休養地として訪れるのにもおすすめです。
15.9Km 2019-02-13
大田広域市 大徳区 ポッコッキル 150
鉄道の歴史、文化、技術との出会い
韓国鉄道公社KORAILは創意的な未来の人材育成のため多様かつレベルの高い教育機会を提供、鉄道のさまざまなインフラを活用した進路相談や安全教育など様々な体験プログラムを実施しています。
鉄道体験学習場見学は学生の団体を対象に実施しており、訪問団体の年齢層に合わせ教育内容、教育時間などプログラム内容を事前調整し行っています。
16.1Km 2025-01-09
チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面スモグォンギル25
E-AN FOREST(イアンスプソク)は様々な体験ができるテーマパーク型の樹木園です。一年中利用できるそりゲレンデや子ども動物園、恐竜ランド、遊園地、水遊び場、ハーブガーデンカフェなどがあり、ペンション、キャンプ場、グランピング施設なども備わっています。動物への餌やり、栗拾い、鉢植え、コマ作り、マグカップ作り、馬車体験などの体験プログラムが運営されています。
16.1Km 2024-02-26
チュンチョンブク道オクチョン郡クンソ面サンジュンギル226
亀截寺(クジョルサ)は沃川(オクチョン)食蔵山(シクチャンサン)麓の山奥にあるお寺です。1393年に創建され、1933年に修復されて現在に至っています。食蔵山登山路のうち鉄塔十字路から亀截寺までの区間にはアカシア並木があり、5月になると一面にアカシアの花が咲いてフラワーロードができます。春と秋には山の下に霧が立ち込めて壮観です。
16.3Km 2024-02-15
テジョン広域市トン区フェナムロ57-54
PLACE FLORAは、ガラス温室の植物園があるダイニングカフェです。カフェ兼イタリアンレストランで、マルゲリータピザをはじめ、パスタ、リゾットなどの食事メニューと様々なドリンクメニューを供しています。大清(テチョン)ダムの近くで景色が美しく、ドライブの途中に立ち寄りやすい場所にあり、ロケーションが良いという特徴があります。
16.3Km 2022-12-26
大田広域市 東区 上所洞 山 1-1
+82-42-251-4771
上所洞森林浴場は萬仞山と食蔵山の麓の中間地点にあり、スズカケノキが生い茂るトンネルで有名な場所です。自然体験や休養施設などが完備されており、家族連れや友達同士に最適なスポットとして人気を集めています。願い事を込めて積み上げる石の塔が随所に置かれており、独特な風景を演出しています。春から秋にかけて、様々な野生の花が咲き誇ります。
16.9Km 2025-01-06
チュンチョンナム道ノンサン市ヨンサン面イム3ギル26-14
* 金長生を祀る書院、遯岩書院
遯岩書院(トナムソウォン)は、朝鮮時代の仁祖12(1634)年、現在建てられている場所から1.5キロメートル離れた里山に建てられました。
遯岩書院は 顕宗(ヒョンジョン)元(1660)年、王から扁額を下賜を受け、賜額書院となりました。しかし、立地している場所が低地にあり洪水になると水が庭まであふれてくることから、高宗17(1880)年、現在の場所である林里(イムニ)74番地(書院村)へ移築されました。
また遯岩書院は 高宗3(1865)年に行われた書院撤廃令の対象からも外れるほどの書院でした。3間の幅がある高柱の大門・入徳門(イットッムン)を入ると、正面に養性堂(ヤンソンダン)、左手に凝道堂(ウンドダン)があり、養性堂の裏手には祠宇(祠堂)があり、この他敷地内には蔵板閣(チャンパンガク)、静会堂(チョンフェダン)、山仰楼(サンアンヌ)の建物があります。
遯岩書院では地元の儒林らが毎年陰暦2月と8月中旬ごろの中丁の日に祭祀を執り行っています。
祠堂の建物の前面には1間分の広さを確保し建物の内部に食い込むような形で作られた玄関口のようなスペース・前退(チョンテ)があり、床材には瓦のように焼いた瓦板が使われています。祠堂の建物内部は井桁に組んだ板の間となっています。正面の柱の間には四枚で構成された引き戸がつけられており、建物両脇と後方の壁は漆喰壁となっています。
軒の端の重さを支えるため柱の上部に取り付ける木組・栱包(コンポ)は、二翼工外出目と呼ばれる木組の工法と同様の手法で組まれています。柱と梁が交わる隅の部分に取り付ける梁奉(ヤンボン)は伝統的な姿となっており、 柱の上部を左右につなげる木材・昌坊(チャンバン)の上に設けられた華盤型の草刻盤は柱の間に1つずつあります。
屋根の架構は退高柱を立て、退梁と大梁を掛けわたす木材は海老のように曲がったものを使います。大梁の上に一種の包台工を取り付け、退高柱とともに宗梁を支え、そのさらに上の宗梁に波蓮台工を置き、建物最上部にある上梁を支えます。
祠宇(サウ=祠堂)には朝鮮時代中期の思想家・金長生(キム・チャンソン)を主享とし同時期の文臣3人、金集(キム・チプ)、宋浚吉(ソン・ジュンギル)、宋時烈(ソン・シヨル) 先生の合わせて4人のみを文廟に祀る他ではあまり見受けられない昔の賢人を祀る先正書院です。
遯岩書院の碑文によれば、部屋、板の間、縁側、 行廊がある凝道堂があったといい、凝道堂の左手に居敬斎(コギョンジェ)、右手に精斎(チョンイジェ)がありましたが、建設当時の原型のままで残っておらず、当時どのような建物であったのか察することができないのが残念な点です。
* 遯岩書院の意義と評価
光山金氏は連山地域で代々暮らし、多くの人材を輩出してきた湖西(ホソ)地方の名門士族の一族です。
このような理由から遯岩書院は西人-老論系を代表する書院で、1871年書院毀撤令の際にも潰されず残され、今日に至っています。特に金長生が他界した後、弟子や文人らが作った遯岩書院冊版などさまざまな資料が残されています。
このように遯岩書院は、湖西(ホソ)地方(現在の忠清道)をはじめ畿湖(キホ)地域(現在の京畿道・黄海道南部・忠清南道北部)で尊崇される書院として、金長生を祀る書院の中で最も重みがあり影響力のある書院として知られています。
現在に至るまで良い状態で保存・管理がされ、地元の歴史を研究する郷土史料としても保存的価値が高い書院となっています。
加えて、湖西地方の人々の動向を研究する上で素晴らしい史料でもあり、また当時の実力者・金長生の影響力を知ることができるのもこの遯岩書院です。
* 所有 - 光山金氏宗中
16.9Km 2024-02-15
テジョン広域市テドク区トガムブクロ104ボンギル74
新灘麺屋(シンタンミョノク)は、KTX新灘津(シンタンジン)駅の近くにある韓国料理店です。牛肉を煮込んだ出汁に大根の水キムチを合わせて旨味を出すピョンヤン冷麺がとくに人気で、豚カルビ焼きやカルビタンなどのメニューもあります。甘い味付けカルビと酸味のある冷麺を一緒に食べると、豊かな味わいを感じることができます。
17.1Km 2024-12-23
チュンチョンナムド ノンサンシ ノソンサンソンギル 50
+82-41-735-1215
「論山ミョンジェ古宅」は、朝鮮の粛宗の時の学者であるユン·ズン先生の家屋で、ソスルデムンも、高い塀もなく、村に向かって広く開かれています。母屋を中心に、蔵とサランチェを機能的に配置した昔の先祖の建築的の知恵を垣間見られます。客室は母屋の向かい側の部屋をはじめ、サランチの部屋が3ヶ所で、ヌマルを含むサランチェを丸ごと使用することもできます。藁葺き屋根の離れと音響装備とビームプロジェクターが設置されているチョヨン堂もあります。浴室及びトイレは現代風に改造されてきれいであります。国楽、茶礼、天然染色などの多様な有料体験のプログラムを運営しています。