1.6Km 20818 2021-07-22
江原道 春川市 エチオピアキル 1
エチオピア軍の韓国戦争参戦の功績をたたえ、戦争の教訓を振り返るために設立された記念館。エチオピアは、1951年から1965年まで韓国を支援するために約6,000人を派兵しました。この功績をたたえる意味で、1968年に春川・孔之川にエチオピア参戦記念塔が建てられ、2007年に記念塔の向かいに記念館が建てられました。2011年には、記念館のある道の名前が「エチオピアキル」に改名されました。記念館は、エチオピアの伝統家屋の様式であるドーム型になっていて目を引きます。1階にはエチオピア軍の参戦過程と戦闘の状況に関する展示が、2階にはエチオピアの歴史と文化、風物などに関する展示があります。記念館の規模は大きくありませんが、エチオピアという国について改めて考えるきっかけを提供しています。記念館の前にあるエチオピアコーヒーの専門店「エチオピアの家」にも立ち寄ってみましょう。韓国戦争の際に惜しみない支援を行ったハイレ・セラシエ1世エチオピア皇帝が「エチオピア・ベット(家)」という名を付け、皇室のコーヒー豆まで贈ったという特別な空間です。
1.6Km 0 2024-02-13
カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ2529-47
RIVERAIN(リバーレイン)は、「チュンチョン(春川)駅」から歩いて10分ほどの所にあるカフェです。カフェから衣岩湖、春川大橋と中島が見えます。特に春川大橋の夜景を観るのにいい位置にあります。建物全体がガラス張りになっていて、どこからでも川を眺めながらお茶を飲むことができ、前には広い芝生があります。また、3階と4階のルーフトップはノーキッズゾーンとなっており、屋外スペースはペットの同伴も可となっています。シグネチャーメニューのRIVERAINシュペナーと黄な粉餅シュペナーが人気で、多彩なスイーツとベーカリーメニューもあります。
1.7Km 15798 2021-05-07
江原道 春川市 嶺西路 2675
+82-33-250-4312
昭陽江スカイウォークと昭陽第2橋の間に、昭陽江乙女像が立っています。韓国の有名な歌「昭陽江の乙女」を象徴する銅像で、台座が5メートル、乙女像が7メートルで、計12メートルの高さを誇ります。近づいて観ると、その大きさが実感できます。水上デッキの上に立つ昭陽江乙女像は、片手はスカートの裾を、もう一方の手は葦を掴んでいて、結び紐が風にたなびいています。台座には歌詞が刻まれています。「泣いて越えるパクタル峠」、「断腸のミアリ峠」などのヒット曲を残した半夜月(パン・ヤウォル)が、昭陽江の美しい風景を「昭陽江の乙女」の歌詞にしました。
1.7Km 4842 2024-02-28
カンウォン特別自治道チュンチョン市ヨンソロ2663
全長174メートルの昭陽江(ソヤンガン)スカイウォークには、透明な強化ガラスの床部分があり、長さ156メートルにも及びます。橋の端には円形広場と美景が堪能できる展望台があり、夕日スポットとなっています。ガラス床の区間では、川面に浮かんでいるようなスリルも味わえます。円形広場の向かい側にある「コウライケツギョ像」は、決まった時間に噴水が出る仕組みになっています。
1.7Km 1188 2016-12-12
江原道 春川市 嶺西路 2260
南春川駅は韓国鉄道公社京春線の駅です。もともと、京春線の終点だった春川駅が2005年10月から京春線複線電鉄化工事で営業を臨時で中断し、京春川線複線電鉄化が完了するまで京春線のすべての列車の始発駅、終着駅となりました。
1.8Km 1 2021-04-07
江原道 春川市 エチオピアキル 25
北漢江とつながる地方河川の孔之川一帯は、春川を代表する街中の憩いの場です。静かに流れる孔之川の両側に、孔之川彫刻公園、衣岩公園、エチオピア韓国参戦記念館、インラインスケート場、野外公演場、噴水など多彩な施設があります。孔之川橋とその下の歩行橋を通じて、川の両側を簡単に行き来できます。水辺の散策路と自転車道は季節ごとに美しい風景を演出し、四季を通じて人気です。特に、桜の花が満開になる春が魅力的です。自転車は近くのレンタサイクルで借りることができます。自転車に乗って軽く孔之川の周辺だけを巡ったり、湖畔に沿って続く衣岩湖自転車道を一周完走してもいいでしょう。孔之川を楽しむもう一つの方法は、足漕ぎボートに乗ることです。水の上を悠々と進むボートは、孔之川の風景をさらにロマンチックにしています。
1.8Km 11418 2022-11-30
カンウォン道チュンチョン市エチオピアギル25
春川は水と霧の都市です。ソウルに漢江があるとすれば、春川には孔之川(コンジチョン)があります。孔之川は「水郷」春川を代表する思い出とロマンの空間であり、数多くの文化人たちの芸術的感受性を刺激してきた場所です。春川の作家・李外秀にとって孔之川と依岩湖は人生と文学の故郷であり、彼のベストセラー『黄金の鱗』の背景となった地でもあります。孔之川は、水・湖・霧・思い出・ロマン・文学・芸術が宿る春川のシンボルです。そんな孔之川を地域の特性と芸術や環境を結びつけ、小さなテーマパークとし、多くの文学作品を通じて春川を語る李外秀の代表作『黄金の鱗』をテーマとした文化通りを設けました。また、周辺には彫刻公園、噴水、ボート乗り場、河川敷、キャンプ場、戦跡記念館、子ども会館、エチオピア参戦記念碑などもあります。
2.2Km 21778 2024-03-20
カンウォン特別自治道チュンチョン市イェッキョンチュンロ813
春川(チュンチョン)名物タッカルビは、北漢江(プカンガン)衣岩湖(ウィアムホ)の近くにあるタッカルビ専門店です。春川はタッカルビで有名な都市でもあります。辛く下味をつけておいた鶏肉を野菜、トク(餅)、さつまいもなどと一緒に鉄板で炒めた味が絶品です。お店の近くには三岳山(サマクサン)ケーブルカー、MBC放送局などの見どころがあります。
2.4Km 1 2021-04-06
江原道 春川市 スポーツタウンキル399番キル 25
KT&Gサンサンマダン春川は衣岩湖に面して建てられた複合文化スペースで、アートセンターとステイ棟に分かれています。アートセンターは旧春川子ども会館を、ステイ棟は旧江原道体育会館をリノベーションしたものです。湖に面しているアートセンターは、韓国建築界の巨匠である故キム・スグン建築家が設計したことで有名です。キム・スグン氏特有のレンガ技法により建てられた建物は、上空から見下ろすと、まるで一匹の蝶が湖畔にとまっているような形をしています。1980年に子ども会館として開館し、使われなくなってからしばらく放置されていた建物は、2014年にKT&Gサンサンマダン春川として新たにオープンしました。サンサンマダンは、KT&Gによる社会貢献・還元プログラムの一環として様々な文化芸術活動を支援し、一般の人々に文化を享受する機会を広げようとの趣旨により運営されている複合文化スペースです。建物の価値を考慮して原形の枠組みをできるだけそのまま生かし、シアター、ギャラリー、カフェ、アートショップなどの空間が配置されています。また、野外スペースも魅力的です。衣岩湖に面する野外広場があり、その前には散策路とサイクリングロードが通っています。また、野外シアターの裏手には幼児森体験園があるなど、多彩な楽しみを提供しています。