17.5 Km 0 2024-02-20
チョンラナム道ヨス市ファチ洞サン183-1
麗水(ヨスク)国家産業団地は、1967年に整備された韓国最大規模の重化学工業団地です。韓国の経済発展をけん引した、歴史的にも意義深い場所です。巨大な機械設備に設置された数万の照明が華麗な夜景を作る観光スポットです。産業団地の凄まじい光が一目でお渡せる展望台と歩行デッキがあるので、観光に適しています。
17.6 Km 35265 2024-02-23
キョンサンナム道ナムヘ郡イドン面ヨンムンサギル166-11
龍門寺(ヨンムンサ)は、南海(ナムヘ)虎丘山(ホグサン)に位置しているお寺です。802年に創建され、龍が住んでいる池の上に建てられたとして龍門寺と名付けられました。体験プログラムとしてはお寺に泊まりながら心身を癒すテンプルステイがあります。秋には紅葉スポットとして知られているため、多くの観光客が訪れる場所でもあります。
17.7 Km 0 2024-02-20
チョンラナム道ヨス市ソラ面サゴクサン1191-4
麗水(ヨス)加沙里(カサリ)生態学習公園は、河川が海に流れ込む地域に生まれた湿地を公園化した場所です。多様な湿地植物と藻類が育ち、広い葦原とデッキが整備されています。自転車道があるので自転車を楽しむ旅行客にも人気が高いです。日の入りの時間になると赤く染まった幻想的な空を鑑賞することができます。
17.9 Km 53610 2021-03-20
全羅南道 麗水市 南面
+82-61-659-1187
多島海海上国立公園地域でまるで大きなスッポンに似ていることから「金鰲島(クモド)」と呼ばれています。さまざまな説話と伝説、民謡、伝統遊びなどが伝えられています。緑豊かな島で朝鮮時代には王室で民間人の入居を禁止して鹿狩りをした場所でもあります。韓国最大のクロダイの産卵地のひとつとしても有名で数種類のタイが釣れるため、釣り愛好家たちに人気です。
18.1 Km 26357 2020-12-24
慶尚南道 南海郡 尚州面
+82-55-860-5800
閑麗海上国立公園は1968年韓国初の海上国立公園に指定されました。公園の範囲は南側巨済只心島~麗水梧桐島に至り、6地区(巨済、統営、泗川、河東、南海、麗水梧桐島)に分けられます。総面積535.676平方キロメートルのうち海上面積が76パーセントを占め、海洋と島嶼、陸地がもたらす地形景観に優れており、毎年100万人以上の人々が訪れます。
18.6 Km 0 2024-02-20
チョンラナム道ヨス市ファヤン面ファソロ43
アモフは、麗水(ヨス)と高興(コフン)をつなぐ華陽(ファヤン)大橋近くに位置している大型カフェです。スペシャルティコーヒー専門店であるため、好みに合わせて豆が選択でき風味が豊富なロングブラックが看板メニュー。1階には大型の屋外テラス、2階には海が一目で見下ろせる大きな窓、3階にはループトップがあるので美しい南海を眺めながら休憩することができます。
19.3 Km 5578 2022-12-29
慶尚南道 南海郡 尚州面 尚州路 17
「尚州銀砂(サンジュウンモレ)ビーチ」は、冬は訓練にやって来る運動選手、春や秋はクラブ活動をする学生、夏は海水浴を楽しむ人々で四季を通じて人足の絶えない海水浴場です。砂・海・森という3つの条件が整っており、海水浴には最適で、夏になると100万人の海水浴客が訪れるほど人気です。美しい砂浜は全長2キロメートルでゆるやかな傾斜に水深も浅く、子どもの水遊びにも向いているため多くの家族連れが訪れます。
海水浴場の後方には日の出で有名な錦山(クムサン)があり、朝早く錦山の菩提庵で日の出を見てから海水浴を楽しみ、夕方になれば浜辺の向かい側にある木島と石島で海釣りを楽しむこともできます。白い砂浜のそばにはキャンプ場もある他、海水浴場の周辺には商店街と宿泊施設も整っています。
19.9 Km 104495 2022-12-29
慶尚南道 南海郡 尚州面 菩提庵路665
小金剛(ソクムガン)、南海金剛(ナメクムガン)と呼ばれる三南(忠清道・全羅道・慶尚道)随一の名山・錦山(クムサン/標高704メートル)は、閑麗(ハルリョ)海上国立公園唯一の山岳公園です。山全体が奇岩怪石で覆われ、その風景は三十八景と称えられ絶景をなしています。
新羅時代の名僧・元暁(ウォニョ)大師はこの山に普光寺(ポグァンサ)を建立、その山を普光山と呼んでいました。朝鮮の開祖・太祖(テジョ)李成桂(イ・ソンゲ)は朝鮮王朝開国を前にこの場所で百日祈祷を行ったとされています。その後、朝鮮王朝が幕を開けるとこの山は永世不忘の霊山とされ、百日祈祷の際、李成桂が朝鮮王朝を打ち立てれば山全体を錦で覆うという約束を山の名前を変えることで実現、そして現在の錦山という名前に変わりました。
頂上には江原道の普門寺(ポムンサ)、洛山寺(ナクサンサ)、紅蓮庵(ホンニョナム)とともに韓国の三大祈祷処のひとつである菩提庵(ポリアム=「提」は「ジェ」と読み、そのまま漢字読みすると「ポジェアム」となるものの、慣例として韓国の固有語で菩提にあたる「ポリ」という言葉を当てて読む)があります。
周囲が真っ赤に染まる夜明けの中、水平線から昇る錦山の日の出はその昔、三年間ここ菩提庵で徳を修めた者しか見ることができない光景とされ、その荘厳さは言葉に尽くしがたいほどの風景です。
出典:南海文化観光