舟論聖地(배론성지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

舟論聖地(배론성지)

舟論聖地(배론성지)

19.1Km    25720     2021-04-26

忠清北道 堤川市 鳳陽邑 舟論聖地キル296

「舟論聖地(ペロンソンジ)」は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。

パプサンウィエボヤクハンチョプ清風店(밥상위의보약한첩 청풍)

パプサンウィエボヤクハンチョプ清風店(밥상위의보약한첩 청풍)

19.4Km    5810     2024-03-25

チュンチョンブク道チェチョン市チョンプン面ペシロンロ40
+82-43-647-0065

パプサンウィエボヤクハンチョプ清風(チョンプン)店は、堤川(チェチョン)市勿台里(ムルテリ)駅のロープウェイ乗り場の近くにある郷土料理店です。地元特産品のツルニンジンやナムルなどを使った美味しいおかずを提供しています。看板メニューは、粗挽きカルビ焼きが付く味付けウナギ焼き韓国料理セットです。忠清北(チュンチョンブク)道郷土料理コンテストで大賞を受賞した名店として広く知られており、近くには忠州湖(チュンジュホ)、清風(チョンプン)文化財団地などがありますので、ついでに訪れるのもおすすめです。

綾江渓谷、氷の谷(능강계곡, 얼음골)

綾江渓谷、氷の谷(능강계곡, 얼음골)

19.6Km    65273     2024-02-26

チュンチョンブク道チェチョン市スサン面ヌンガン里サン30-4

綾江(ヌンガン)渓谷、氷の谷は、清風湖(チョンプンホ)近隣の山地にある渓谷です。標高が高く山に囲まれているため、日照時間が短いのが特徴です。森が茂っていて夏でも涼しく、夏になっても氷が残っていたことから氷の谷または寒陽地と呼ばれました。氷の谷を源流とする川の水は、綾江渓谷を通って清風湖に流れ込みます。 

トランギル(또랑길)

19.7Km    17846     2024-02-28

チュンチョンブク道チェチョン市ポンヤン邑ペロンソンジギル49-21(ほか1筆)
+82-43-651-2121

黄土で建てられた韓屋の韓国料理店で、韓国にカトリックが広まった震源地といえる舟論(ペロン)聖地の近くにあります。トランギル定食、蔓人参定食、コンドゥレナムルご飯などのメニューがあり、ここのコチュジャンは料理の味をグッと引き立てます。工房も運営しており、工芸体験も可能です。冬の12月から2月までは営業しません。

綾江ソッテ文化空間(능강솟대문화공간)

綾江ソッテ文化空間(능강솟대문화공간)

20.0Km    7760     2021-12-21

忠清北道 堤川市 水山面 玉筍峰路1100

清風から玉筍大橋に向かう湖畔沿いに綾江ソッテ文化空間があります。ソッテとは木や石でできた長い棒の先に鳥の形の造形物をつけたもので、古朝鮮時代から天に願いごとをするために作られました。綾江ソッテ文化空間では、このような韓国の伝統的なソッテを現代的なオブジェとして注目し、ソッテ彫刻家ユン・ヨンホ氏の作品約数百点を屋内外に展示しています。