12.7Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路
フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。
13.5Km 2025-03-16
江原道 高城郡 竹旺面 三浦海辺キル9
三浦海岸はハマナスと松林、きらめくビーチが調和し、水深は浅めなため、家族連れで楽しむのに最適です。三浦海岸にあるOcean TO YOU(オーシャントゥーユー)では、四季を通じて海の風景を観賞できるとともに潮の香りを近くで感じられます。
13.8Km 2024-02-07
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面ソンジョン里21-7
松田(ソンジョン)海水浴場はサーフィンの聖地として知られ、多くのサーファーが訪れています。砂浜は長さ900メートル・幅80メートル・水深1メートルで、襄陽(ヤンヤン)郡にある海水浴場のうち洛山(ナクサン)海水浴場の次に砂浜が広くて長く、サーフィンに適した条件を備えています。貝が採れるほどきれいな海が広がっています。
13.9Km 2024-10-15
カンウォン特別自治道コソン郡ポンスデギル118
曙露斎(ソロジェ SEOROJAE)は「夜明けに露を迎える家」という意味をもっています。滞在中、長い間ここにある松の木とその間を通り過ぎる風、鳥の歌声、草の葉にのった露、緑の苔庭園、光が彩る絵を通じて、豊かな自然を体験することができます。
14.2Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面トンミョンロ289
033-672-7009
イェットゥルは、30年以上にわたり、伝統的な方法にこだわって作る釜入り手作り豆腐と天然ムール貝スープの専門店。江原道方言でソプはムール貝を意味し、この地域ではソプククと呼ばれています。ムール貝スープは、テンジャンとコチュジャンを熟成させて作ったすましスープに、海女さんが採取したムール貝、キノコ、ニラ、ネギ、卵などを入れて煮込んだ酔い覚ましスープです。お店の周辺には、松田(ソンジョン)海水浴場、鰲山里(オサンリ)先史遺跡があります。
14.2Km 2021-07-08
江原道 襄陽郡 襄陽邑 車馬千路60
緑園(ノグォン)カルビは生の豚カルビ肉を丁寧にさばき、手作りのヤンニョム(たれ)に漬け込んだ味付け豚カルビを提供するお店です。おかずは店が直接栽培している食材を使って料理した8種類のおかずを提供、また自ら仕込んだ味噌と自家栽培の米でテンジャンチゲやごはんを作っています。
14.2Km 2022-07-11
カンウォン道コソン郡チュグァン面オホ里
「烽燧台(ポンスデ)海岸」は三浦海岸の北200メートルの所に位置する海岸で1997年にオープンしました。国道7号線に沿って砂浜が形成されており、夏には海水浴やキャンプを楽しむことができます。砂浜全長800メートル、幅50メートル、水深1.5メートル。
14.6Km 2024-10-29
カンウォン特別自治道 高城郡 竹旺面 東海大路 5866
「IN THE SOOP フレンドケーション」の名店
江原道では蕎麦を使用した料理が様々に発達してきた。その中で最も人気のあるメニューを挙げるならば恐らくメミルマッククスだろう。「IN THE SOOP フレンドケーション」1話で食事に行く松池湖(ソンジホ)マッククスは、撮影前からマッククスで有名な場所である。トンチミ汁と薬味、エゴマ油をたっぷり入れて食べるマッククスと温かい餃子、薄く焼いたじゃがいものジョンは旅行中の力強い一食となるだろう。
14.6Km 2024-09-25
江原道 襄陽郡 巽陽面 鶴浦キル33
鰲山里(オサンリ)先史遺跡博物館は襄陽(ヤンヤン)鰲山里遺跡(史跡)から出土した遺物を保管・展示・研究しています。
襄陽鰲山里遺跡は博物館一帯を取り囲む湿地「双湖」を埋め立てる過程で約8,000年前の新石器時代の遺物が発掘され、韓国の新石器時代を代表する遺跡となっています。隆起文土器、石鏃、石錘(漁網錘)など、出土した遺物約4万点からみて鰲山里に住んでいた新石器人たちが漁撈や狩猟、採集生活をしていたことが分かります。
博物館は展示室、野外展示室、収蔵庫、学芸研究室などを備えています。屋内の第1展示室には漁撈・採集・土器製作など、鰲山里の新石器人たちの生活ぶりをジオラマで再現しています。第2展示室は江原道嶺東地域の先史文化を紹介する空間で、新石器時代から鉄器時代にかけて襄陽・江陵・高城の遺物が集められています。野外展示室には双湖、探訪路、竪穴住居があります。
主要施設&付帯施設
展示館
展示室別案内
第1展示室:土器製作、漁撈生活、狩猟生活、採集生活
第2展示室:黒曜石、打製石器、石棒、 碾石、 半月形石刀、 紡錘車
企画展示室:隆起文土器、丹塗磨研土器、熊形土偶
野外展示:双湖、竪穴住居
所蔵品の現況
新石器時代の遺物
14.7Km 2023-01-17
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン5ギル4-1
襄陽は地理的に雪岳山(ソラクサン)と五台山(オデサン)が隣接していて、土壌や気候の特性により特産物が多い地域です。さらに海岸地域と山間地域とではそれぞれ異なるものが生産されるため、海岸地域と山間地域との間で自然と交換経済が発達しました。交通も、嶺東(ヨンドン)と嶺西(ヨンソ)を行き来する道や、嶺北(ヨンブク)と嶺東の南に通じる道路が伸びていて、商人が多く集まります。市場で主に売られる品目は季節ごとに異なります。