.0M 2024-02-28
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ77
+82-33-635-2222
日出峰(イルチュルボン)フェッチプは、新鮮な刺身を思う存分食べられる刺身屋さんです。朝市でその日に仕入れた新鮮な天然活魚のお刺身がメインメニューで、注文したお刺身と旬の魚介類でつくられたおかずや美味しい辛味スープが付きます。海沿いにあるので、東海(トンヘ)を眺めながら食事が楽しめます。5階にはルーフトップがあります。
183.4M 2022-12-28
カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64
雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。
338.3M 2021-04-02
江原道 束草市 大浦港1キル 16-8
束草(ソクチョ)には有名な日の出スポットがたくさんありますが、夕陽まで1ヶ所で観賞できるスポットは多くありません。大浦港(テポハン)展望台は、青い海の上に昇る日の出と、雪岳山の向こうに沈む夕陽を1ヶ所で楽しめるスポットです。以前は知る人ぞ知る隠れた穴場スポットでしたが、2018年に散策路が整備されて展望台が造られ、今ではたくさんの人々が訪れています。展望台からは、大浦港を眼下に一望できます。円形の港を中心に建物が取り囲んでおり、その後ろに山並みが屏風のようにそびえています。振り返ると、雪岳山と蔚山岩が壮大な姿を見せています。大浦港展望台へは、港の裏山に続く探訪路を上るとたどり着けます。山は険しくなく高くもないので、15~20分ほどで展望台に着きます。探訪路のあちこちに住民たちのための運動施設が設置されていて、案内表示や簡易トイレなど基本的な施設が整っています。
846.4M 2021-12-28
江原道 束草市 東海大路3705
国際的リゾート都市・束草にあるホテルマレモンスは最高の施設を取り揃えており、雪岳と東海の絶景を楽しめる148の客室があります。大小の宴会場や、世界の飲食文化や休息文化が感じられる多彩な付帯施設があります。
887.2M 2024-12-24
カンウォン特別自治道ソクチョ市テポ洞596-2
束草(ソクチョ)海辺と大浦港(テポハン)の間にある、長さ400メートル・幅50メートルの小さなビーチです。静かな束草の海を楽しみたいときに特におすすめです。夏には海水浴場が開放され、近くの外瓮峙港(ウェオンチハン)では気軽に刺身を購入して食べることができます。トイレや駐車場などの利便施設も整えられています。
958.3M 2023-01-19
江原道 束草市 大浦港キル 186
パダヒャンギ(海の香り)路は、束草海水浴場から外瓮峙港まで1.74キロメートルにわたって続くエキゾチックな海岸散策コースです。大きく束草海水浴場区間(850メートル)と外瓮峙区間(890メートル)に分かれ、それぞれが異なる雰囲気を持っています。軽く海岸に沿って歩きたいなら束草海水浴場区間が、ダイナミックな風景を楽しみたいなら外瓮峙区間がおすすめです。外瓮峙区間は数十年間民間人の立ち入りが禁止されていた場所で、長い間人の手が届いていない天恵の秘境が残っています。ドラマ『ボーイフレンド』のロケ地としても有名です。ウッドデッキの探訪路と土の道で構成された散策路に沿って青い海が果てしなく広がっており、打ち寄せる波の音が涼しげに聞こえます。海水は澄んでいていきれいで、海の底が見えるほどです。外瓮峙区間は、竹の瞑想道、空のデッキ道、安保体験道、岩石観察道の4つのテーマコースで構成されています。安保体験道に張り巡らされている海岸線警戒鉄柵は、1970年の武装スパイ潜入事件の後に設置されたもので、一部が保存されています。クル岩、チネ岩など、海岸に形成された奇岩を見る楽しさもあります。
1.2Km 2021-04-01
江原道 束草市 東海大路 3664
雪岳ヘマジ(日の出)公園の裏の海辺に立てられた彫刻。磯辺に恋人同士のように見える一対の人魚が座っており、ふと見るとデンマークの有名な人魚像を思い起こさせます。この人魚の恋人像には、悲しい物語があります。お互いに結婚を約束した男女がいたのですが、男が海で嵐に合って遭難し、女は磯のこの岩の上に座って男を偲んで死んだという民話です。この不憫な恋を結ぼうと、村の人々が彫刻を立てたそうです。仲睦まじい姿の人魚の恋人像は、悲しい物語を越えて、幸せな結末を願う人々の切ない思いが込められています。ここで写真を撮ると恋が叶うという噂のせいで、毎年たくさんの恋人たちがここを訪れて愛を誓います。人魚の恋人像のすぐ近くには雪岳ヘマジ公園があります。雪岳ヘマジ公園は束草の有名な日の出スポットで、それぞれテーマがある散策路、彫刻公園、野外シアター、ジャンボリー記念塔など見どころが満載です。
1.3Km 2025-01-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市トンヘデロ3664
「雪岳日の出公園(ソラクヘマジゴンウォン)」は、東海から昇る朝日を見ることができる名所です。ここは昔から「内勿淄(ネムルチ)」と呼ばれてきた場所で、これは朝鮮時代に、宋時烈(朝鮮時代後期の学者)が巨済島に島流しにされる途中この地で大雨に遭い、この村が水に浸かってしまったのを見て「勿淄」と呼んだということから付けられました。公園内にはさまざまな彫刻像やオブジェなどがあり、散策を楽しめる多くの施設があります。
1.5Km 2021-04-02
江原道 束草市 大浦洞881-2
江原道束草(ソクチョ)と襄陽(ヤンヤン)の間を流れる双川(サンチョン)の下流に造られた自然探訪路。双川橋から下道門村まで約1.2キロメートルにわたって続くコスモスの道が有名です。この付近は開放されて間もなく、まだ人が多くありません。おかげで、自然のままの田園風景を満喫しながら静かに散策を楽しむのにぴったりです。コスモスの道は、土の上にシュロマットが敷かれている他は人工的な施設がほとんどありません。まっすぐ伸びる散策路の向こうには雪岳山が遥かに広がり、蔚山岩が時々顔をのぞかせて一緒に歩いてくれているようです。双川コスモス道は雪岳ヘマジ(日の出)公園から徒歩圏内にあり、一緒に巡るのにいいでしょう。車でアクセスする場合は、双川橋近くの駐車施設を利用します。近くに簡易トイレがありますが、夏期のみ利用できます。
1.9Km 2024-03-06
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ190
1976年に初めて開場した束草(ソクチョ)海水浴場は、韓国を代表する海水浴場の一つです。束草市内から近く、高速バスターミナルも徒歩圏内にあるので、アクセスが良いのがメリットです。束草海水浴場は、海水が澄んでいてきれいで、遠浅になっているので毎年夏になると全国から集まる避暑客でにぎわいます。特にピークシーズンの7~8月には、広いビーチが足の踏み場もないほどの人々で溢れます。海水浴場の周辺は、飲食店などのお店や施設が充実しています。ビーチの裏手には松林があり、小さな公園や散策路も整備されています。休暇シーズンが過ぎても、海水浴場を訪れる観光客は後を絶ちません。砂浜のあちこちに設置されているオブジェが、季節に関係なく多彩な見どころになってくれるからです。束草のハングルの子音「ㅅㅊ」をモチーフにしたオブジェや、世界各国の方向を示す大きなコンパス、躍動感のあるイルカの彫刻などが目を引きます。青い海をバックに写真が撮れる大きなフォトフレームと、空に向かって伸びる天国の階段は、ここで一番人気のあるフォトスポットです。また、毎年ここでは観光客に楽しい思い出を作ってほしいと、コンサート、海辺夏祭り、束草クラフトビール祭りなどが開催されています。旅行シーズンに合わせて訪れると、バンドのライブやコンサートなどの公演も楽しむことができます。