.0M 2024-12-27
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナムデチョンデロ55-20
松茸の寄せ鍋に韓牛を加えたしゃぶしゃぶなど、松茸料理をメインに提供している。しゃぶしゃぶのシメにはカルグクスの麺を追加することができ、松茸と韓牛の濃厚な出汁がカルグクスと相性抜群だ。
348.4M 2024-12-18
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヤンヤン邑イルチュルロ589
+82-33-671-3803
「襄陽(ヤンヤン)マツタケ・サケ祭り」(旧襄陽マツタケ祭り)は、松の香りがする襄陽松茸と南大川を遡上するサケを味わえる祭りです。天恵の自然環境を備えた都市であり、トレンドの代名詞である襄陽で、山海の珍味を楽しむことができます。
576.4M 2023-01-17
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン5ギル4-1
襄陽は地理的に雪岳山(ソラクサン)と五台山(オデサン)が隣接していて、土壌や気候の特性により特産物が多い地域です。さらに海岸地域と山間地域とではそれぞれ異なるものが生産されるため、海岸地域と山間地域との間で自然と交換経済が発達しました。交通も、嶺東(ヨンドン)と嶺西(ヨンソ)を行き来する道や、嶺北(ヨンブク)と嶺東の南に通じる道路が伸びていて、商人が多く集まります。市場で主に売られる品目は季節ごとに異なります。
1.2Km 2022-08-25
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ウォル里553
襄陽(ヤンヤン)八景の第1景に挙げられる川。江原道平昌郡の五台山(1,563メートル)を水源とする川は、襄陽を横切って東海に注ぎます。区間別に最上流からプヨン渓谷、法水峙里渓谷、漁城田川、南大川(ナムデチョン)に分けることができます。襄陽南大川は、韓国でも一番のサケの回帰河川です。韓国に戻ってくるサケの70パーセント以上がここに回帰し、「サケの母川」と呼ばれています。襄陽南大川で生まれたサケの稚魚は北太平洋のベーリング海やオホーツク海で3~5年ほど成長した後、東海をさかのぼって戻ってきて産卵し、生涯を終えます。サケの回帰は秋、特に10月中旬から11月にピークを迎え、10月中旬頃に南大川一帯では襄陽サケ祭りが開かれます。そのほか、4~5月にはウグイ、7~8月にはアユの群れが観られます。襄陽南大川は江原道嶺東地方の河川の中で、最も清らかで長いことで知られます。東海岸の他の河川が20平方キロメートル程度であるのに比べ、襄陽南大川は54平方キロメートルに上り、比較的たくさんの支流からなっています。川の上流に法水峙里渓谷、下流の近くに洛山海辺などの観光スポットがあり、川の河口に造られた南大川生態観察路は秋になると葦林が銀色に染まり、見事な景色を望むことができます。
2.0Km 2021-07-08
江原道 襄陽郡 襄陽邑 車馬千路60
緑園(ノグォン)カルビは生の豚カルビ肉を丁寧にさばき、手作りのヤンニョム(たれ)に漬け込んだ味付け豚カルビを提供するお店です。おかずは店が直接栽培している食材を使って料理した8種類のおかずを提供、また自ら仕込んだ味噌と自家栽培の米でテンジャンチゲやごはんを作っています。
2.1Km 2021-04-05
江原道 襄陽郡 巽陽面 東海大路 2338
襄陽(ヤンヤン)国際空港と襄陽高速市外バスターミナルからそれぞれ車で5キロメートルのロケーションに位置するホテルです。東海大路巽陽ICの近くにあり、静かな雰囲気があります。地下1階、地上8階建てのホテルは、「我が家のような心地よさ」を掲げています。客室はデラックスダブル、デラックストリプル、デラックスツイン、ファミリーツインなど計4種類で、部屋は広々としていてゆったり滞在できます。一客室当たり朝食は2人まで無料で提供されます。襄陽国際空港ホテルのもう一つのメリットは、利便施設が多彩な点です。無料野外バーベキュー場がその一つ。春から晩秋まで利用できる野外バーベキュー場で、宿泊客が直接食材を準備してきてバーベキューが楽しめます。バーベキューグリルと炭はホテルで貸し出しています。ロビーにはコンビニエンスストアとカフェはもちろん、韓国料理レストラン、洋食レストラン、ブッフェレストランなど様々なレストランが集まっており、メニューの選択の幅が広くなっています。最大250人まで収容できるカンファレンスルームでは、ミーティング、セミナー、宴会など多彩なシーンに合わせたイベントが開催できます。車で10分ほどのところに、洛山海水浴場、洛山寺、河趙台などの襄陽を代表する観光スポットが集まっています。
3.2Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面トンミョンロ289
033-672-7009
イェットゥルは、30年以上にわたり、伝統的な方法にこだわって作る釜入り手作り豆腐と天然ムール貝スープの専門店。江原道方言でソプはムール貝を意味し、この地域ではソプククと呼ばれています。ムール貝スープは、テンジャンとコチュジャンを熟成させて作ったすましスープに、海女さんが採取したムール貝、キノコ、ニラ、ネギ、卵などを入れて煮込んだ酔い覚ましスープです。お店の周辺には、松田(ソンジョン)海水浴場、鰲山里(オサンリ)先史遺跡があります。
3.4Km 2021-04-06
江原道 襄陽郡 襄陽邑 造山里 86-4
「サケの母川」と呼ばれる襄陽南大川(ヤンヤン・ナムデチョン)の自然を観察できる生態スポットです。洛山大橋の近く、南大川の流れが東海に注ぐ下流に造られています。南大川生態観察路は広々とした葦林で有名です。長く伸びるデッキの探訪路を辿って金色の葦林を散策でき、周辺には視野を遮る建物がないため開けた風景を満喫できます。観察路のあちこちにある展望台は川辺に突き出していて、葦の群生地と川が織りなす風景を眺めるのにいいポイントです。概して静かな雰囲気ですが、秋になると葦林をバックに写真を撮るために観光客がたくさん訪れます。デッキの探訪路は傾斜がなくフラットなため、老若男女問わず歩きやすくなっています。夜には洛山大橋のライトアップ、南大川堤防道路の街灯が灯り、ロマンチックな夜景を演出します。南大川生態観察路近くの南大川サケ生態公園も、一緒に巡るといいでしょう。7万6,447平方メートルの敷地に造られた公園には、約660メートルの長さのデッキと6つの展望台があります。デッキを辿って葦、オギ、ツルヨシの群生地など、水辺で育つ様々な水生植物を観察できます。
3.6Km 2024-09-25
江原道 襄陽郡 巽陽面 鶴浦キル33
鰲山里(オサンリ)先史遺跡博物館は襄陽(ヤンヤン)鰲山里遺跡(史跡)から出土した遺物を保管・展示・研究しています。
襄陽鰲山里遺跡は博物館一帯を取り囲む湿地「双湖」を埋め立てる過程で約8,000年前の新石器時代の遺物が発掘され、韓国の新石器時代を代表する遺跡となっています。隆起文土器、石鏃、石錘(漁網錘)など、出土した遺物約4万点からみて鰲山里に住んでいた新石器人たちが漁撈や狩猟、採集生活をしていたことが分かります。
博物館は展示室、野外展示室、収蔵庫、学芸研究室などを備えています。屋内の第1展示室には漁撈・採集・土器製作など、鰲山里の新石器人たちの生活ぶりをジオラマで再現しています。第2展示室は江原道嶺東地域の先史文化を紹介する空間で、新石器時代から鉄器時代にかけて襄陽・江陵・高城の遺物が集められています。野外展示室には双湖、探訪路、竪穴住居があります。
主要施設&付帯施設
展示館
展示室別案内
第1展示室:土器製作、漁撈生活、狩猟生活、採集生活
第2展示室:黒曜石、打製石器、石棒、 碾石、 半月形石刀、 紡錘車
企画展示室:隆起文土器、丹塗磨研土器、熊形土偶
野外展示:双湖、竪穴住居
所蔵品の現況
新石器時代の遺物
3.6Km 2016-05-25
江原道 襄陽郡 巽陽面 空港路201
+82-33-670-7312~7、+82-33-670-7332~4
襄陽国際空港(ヤンヤングッチェゴンハン)は、嶺東地域にひとつしかない国際空港です。韓国の有名な休養地である嶺東エリアの拠点空港であり、江原道観光の空の玄関口としてその役割を果たしています。霧がほとんど発生しないため欠航率が30%である「束草空港」と、着陸施設が貧弱な「江陵空港」の代替空港的な性格を持っています。1997年に韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(KEDO)が締結した南北通行議定書により、北韓(北朝鮮)の咸鏡南道にある宣徳空港と襄陽国際空港とをつなぐ南北韓直航路開設も推進されています。