16.4Km 2024-02-21
カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ440
雪岳山(ソラクサン)国立公園に向かう道の途中(約7.9km)にある豆腐の名店。やわらかい食感が絶品のスンドゥブがここのシグネチャーメニューです。スンドゥブは豆腐を型で固める前のもので、やわらかくて香ばしい味がします。豆腐と各種の野菜をスープで煮た豆腐の寄せ鍋やスンドゥブよりも固い豆腐などが用意されていて、お好みで注文できます。また、このお店はサイドメニューでも有名なお店です。束草(ソクチョ)名物のイカスンデ(イカの身の中に野菜や春雨などを入れてスンデの形にした料理)、じゃがいもをすりおろした生地を焼き上げたじゃがいものチヂミなどがおすすめで、メインメニューと一緒に頼んでもいいでしょう。唐辛子粉を使った辛い味付けが好みなら、辛味スンドゥブを頼んでみてください。豆腐と旨辛味を同時に楽しめます。
16.4Km 2021-04-01
江原道 束草市 永郎湖畔キル 69-4
普光ミニゴルフ場は、1963年にオープンした韓国で唯一のミニゴルフ場です。ゴルフを応用したオリジナルのゲーム方式で、ゴルフを知らない人でも簡単に楽しめます。また、リーズナブルに老若男女問わず楽しめるため、家族みんなで楽しむレジャースポーツとして遜色ありません。ゴルフ場は、永郎湖近くの普光寺のそばにあります。昔の雰囲気漂う小さな建物と松の木の間に造られたユニークなゴルフコースは、1970~80年代を連想させるレトロな印象です。まるでタイムマシンに乗って過去に戻ったように感じます。料金を支払うと、ボールとゴルフクラブを貸してくれ、ゲームのルールとスコアカードの記入方法を教えてくれます。各ホールごとに得点の計算方法が異なるので、よく覚えておくこと。一般のゴルフ場と異なり、ボールを白いレールの上を転がし、最も得点の高い人が勝ちとなります。ボールがレールから外れたり、壁にぶつかって戻ってくると減点となります。すべてのホールを回り、アポロと呼ばれる鉄製の器具で造られた最終コースでは逆転も可能です。特別なスキルよりは、力の調節が重要なポイントです。
16.4Km 2023-01-17
カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンナム面イングハンギル12
カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンナム面イング里に位置する海水浴場です。竹が鬱蒼と生い茂る島の竹島(チュクト)を挟んで、北側には竹島海水浴場が、南側には仁邱(イング)海水浴場が広がっています。砂浜が広く静かめな海辺で、水深が浅く安心して海水浴が楽しめるため家族連れが多く訪れます。また水深が浅いことから初心者サーファーにも人気です。宿泊施設やサーフショップなど、サーファーのためのインフラも整っています。砂浜でキャンプもできるためサーフィンとキャンプを同時に楽しむことができます。最近では、スキンダイビングやスキューバダイビングのスポットとしても注目を集めています。海岸道路ができてから周辺にはカフェやレストラン、利便施設が多く建てられました。近くに竹島亭展望台や仁邱港などの見どころもあり、銅山(トンサン)港では海釣りを楽しむことができます。
16.4Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市パラムコンマウル1ギル38
SEEDNOIRは、束草(ソクチョ)にある大型ベーカリーカフェで、広い店内には様々な植物が植えられていて快適に過ごすことができ、高い天井で明るく開放感のある雰囲気を醸し出します。ガラス張りの窓から見える雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と青々とした田園風景が美しいことで知られています。シグネチャーメニューのナッツキューブのほか、様々なパンやドリンクがあり、食べる楽しみもしっかり味わえます。
16.4Km 2025-03-15
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンナム面イング里1-1
竹島亭(チュクトジョン)は全周1キロメートル、高さ53メートルの小さな島、竹島(チュクト)の頂上に建つ東屋です。東屋から見渡す風景が美しく、襄陽十景のうち第六景にに名を連ねています。松と竹と海岸の奇岩怪石、エメラルド色の海が織りなす風景が美しく、日の出の名所としても有名です。竹島亭は正面3間、側面2間の東屋で、1965年に県南面の有志が募金を募り、行政支援を受けて建てられました。竹島亭から少し上ったところにある白い螺旋型展望台の竹島展望台は島の風景を一望できるもう一つの名所です。四季を通じて松林と竹林が豊かな竹島は、かつては島でしたが、今では陸続きになっています。島の周囲には散策路が設けられていて、海岸の風景を眺めながら森林浴が楽しめます。
16.5Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路
フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。
16.5Km 2022-12-21
江原道 束草市 永郞湖畔キル 140
永郎湖(ヨンナンホ)は海岸砂丘が発達して形成された自然潟湖で、周囲が7.8キロメートル、面積が約1.2平方キロメートルに達し、水深が8メートルを軽く超えるほど広くて深い湖です。チャンチョン川から流れ込む水が、永郎橋の下の水路を通じて東海に注ぎます。束草市章沙洞、永郎洞、東明洞、琴湖洞に囲まれており、湖の周囲には歩きやすい散策路が設けられています。散策路に沿って、澄んで穏やかな湖に桜、サツキツツジ、アシなどが映える叙情的で美しい風景が続きます。『三国遺事』によると、永郎湖は新羅の花郎(ファラン)であった「永郎」の名前を取ったものと伝えられています。金剛山での修行を終えた永郎が武術大会に向かう途中でこの湖を通りがかり、その美しい景色に見とれ、武術大会への出場も忘れてここに長らく留まったそうです。こうした昔の記録にも残っているほど、永郎湖は優れた景観を誇ります。特に、束草八景のひとつであるポム(虎)岩は、見る者をして驚かせます。虎がじっとうずくまっているような神秘的な雰囲気が漂っています。奇岩怪石がいくつも集まっている観音庵と普光寺も見逃せないスポットです。湖の西に広がる湿地生態公園も見どころです。
16.5Km 2025-03-16
江原道 束草市 永郞湖畔キル170
+82-33-633-0001
「永郎湖(ヨンランホ)リゾートYOUNGRANGHO RESORT」」は、天恵の景観を誇る永郎湖を中心とし、東海の日の出や雪岳山が眺望できるタワー型コンドミニアムと、湖から立ち上る霧が観賞できるビラ型コンドミニアム、そして魅力的なコースを持つ永郎湖CCがあります。付帯施設としては記念品ショップ、スポーツレジャー、ビリヤード場、ゲームコーナー、スーパーマーケットなどがあります。
16.5Km 2024-02-19
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨンナンヘアンギル163(ヨンナン洞)
カフェwoodyは、束草(ソクチョ)市ヨンナンヘアンギルにある、オーシャンビューが楽しめるカフェです。木造で山小屋のような雰囲気があります。2階建ての建物全体を使っており、各フロアにはテラスが付いていて東海(トンヘ)を眺めながらお茶を楽しむことができます。シグネチャーメニューに黒ごまラテ、アーモンドクリームラテがあります。
16.5Km 2025-01-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨンナンホバンギル140
江原特別自治道束草市永郎湖畔ギル140にある永郎湖(ヨンナンホ)は、1周8キロメートル、広さ1,190,000平方メートルの巨大潟湖です。虎岩(ポムバウィ)は永郎湖の中間地点の西南側にある岩で、威厳があり、虎がうずくまっているように見えることからこの名が付きました。束草八景の一つで、岩は見る位置によって様々な姿に変わります。
◎ 韓流旅行情報『別れる決心』
変死事件が発生した仮想の空間であるクソ山のキルム峰のロケ地。虎がうずくまっているような形で、虎岩の上からは永郞湖のすがすがしい景色が見下ろせます。映画のような138階の高さではなく、虎岩の入口からは徒歩で5分ほどかかります。