鶴沙坪 豆の花村 スンドゥブ村(학사평 콩꽃마을 순두부촌) - エリア情報 - 韓国旅行情報

鶴沙坪 豆の花村 スンドゥブ村(학사평 콩꽃마을 순두부촌)

鶴沙坪 豆の花村 スンドゥブ村(학사평 콩꽃마을 순두부촌)

18.1 Km    47546     2021-04-05

江原道 束草市 元岩鶴沙坪キル 142

束草は海の幸だけではありません。雪岳山蔚山岩の麓に広がる蘆鶴洞鶴沙坪スンドゥブ村は、草堂式のスンドゥブを味わえる場所として有名です。弥矢嶺46番国道沿いに、数十店のスンドゥブ専門店が集まっています。ここには、国産大豆を使用して伝統的な製法で豆腐を作っているお店がたくさんあります。さらに天然の海水をにがりの代わりに使い、やわらかくてコクのあるのが特徴です。海水は天然の凝固剤の役割と共に、ミネラル豊富で大豆が持つ香ばしさと栄養をさらに高めてくれます。熱々のスンドゥブは、さっぱりした味が逸品です。好みに合わせて、そのまま食べても醤油ダレを添えて食べてもおいしいです。お店によっては、ラー油を入れてピリ辛のチゲにするところもあります。スンドゥブの他にも、豆腐、豆腐キムチ、豆腐の寄せ鍋など、様々な豆腐料理が味わえます。

雪岳プラザカントリークラブ(설악프라자컨트리클럽)

雪岳プラザカントリークラブ(설악프라자컨트리클럽)

18.1 Km    6586     2022-08-16

カンウォン道ソクチョ市ミシリョンロ2983ボンギル111

雪岳(ソラク)プラザカントリークラブでは天恵の自然とともにゴルフを楽しむことができます。雪岳山を眺めながらゴルフができるマウンテンビューコースや東海が眺められるサンライズコースがあります。

千仏洞渓谷(천불동계곡)

千仏洞渓谷(천불동계곡)

18.1 Km    18550     2021-06-04

江原道 束草市 雪岳山路 1091

※立入禁止区間は天候により変動するためホームページで確認後訪問

千仏洞(チョンブルドン)渓谷は雪岳十景のひとつです。雪岳山の代表的な渓谷で、雪岳コル渓谷とも呼ばれます。飛仙台から大青峰まで約7キロメートルにわたり形成されている渓谷に沿って、臥仙台、文珠潭、二湖潭、鬼面岩、五連瀑布、天堂瀑布など美しい景観が目白押しです。雪岳山ならではの風景が、すべてここに集まっています。千仏洞渓谷は智異山の七仙渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に、韓国の三大渓谷に数えられます。四季を通じて美しい秘境が観られますが、その中でも白眉は紅葉に染まる秋です。色とりどりの紅葉が渓谷の周辺の奇岩怪石に映え、登山客を魅了します。

金剛窟(금강굴)

金剛窟(금강굴)

18.1 Km    16023     2021-06-09

江原道 束草市 雪岳山路 1091

雪岳山の中腹・標高600メートル地点の岩壁の中央にある「金剛窟(クムガングル)」は、傾斜が急で洞窟までは浮き橋やコンクリートの階段を利用しなければ行くことができません。洞窟の大きさは約7坪で、洞窟の中にある土器や石仏座像から、高僧が修行していた場所であると想定されます。

飛仙台(비선대)

18.1 Km    10491     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路1091

飛仙台(ピソンデ)は、雪岳山千仏洞渓谷にある大きな岩盤です。周りを囲む巨大な岩壁と相まって、神秘的な雰囲気が漂っています。雨が降ると岩盤をつたって流れる水が小さな滝となり、より奥深い風景を演出します。曲がりくねって流れる水の流れは、金剛山の万瀑洞に勝る絶景とされています。季節ごとに変わる景色も素敵です。春にはあちこちで満開となった花々が華やかに彩り、夏には緑の情景がさわやかで、秋になると周辺が五色の紅葉に染まります。冬には一面真っ白の銀世界となり、仙人たちの世界に足を踏み入れたかのようです。このように神秘的な風景ゆえか、飛仙台には麻姑仙という仙人がここから天に昇ったという伝説が伝わります。「飛仙台」という地名もこれに由来するそうです。

五色嶺(寒渓嶺)(오색령(한계령))

18.2 Km    10024     2021-04-12

江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883

江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。

束草アライブハート(속초 얼라이브 하트(Alive Heart))

18.4 Km    17675     2021-04-05

江原道 束草市 元岩鶴沙坪キル 88

アライブハートは、不思議なトリックアートが体験できる束草を代表する屋内テーマパークです。黄色の建物に大型のハートの構造物が付いている外観が、好奇心を掻き立てます。アドベンチャーランド、ネオンランド、スイートランドで構成されており、それぞれのテーマでそれぞれの楽しさを提供しています。一番人気のコーナーは、様々な目の錯覚を利用したアドベンチャーランドです。作品ごとに奇抜なアイディアと臨場感あふれる演出が光っています。入場者は、海から巨大なマグロを釣り上げたり、キングコングに捕まるなど、数十種類の非現実的なシーンの中で主人公となり、面白い写真が撮れます。神秘的でファンタスティックな世界が広がるネオンランドと、甘い雰囲気に演出されているスイートランドも印象的です。アライブハートの2階には、ダイナミックにミッションを解決しながら迷路から脱出するダイナミックメイズがあります。海底の迷路を探検するというストーリーを基に、障害物を乗り越えて監獄の迷路から抜け出すというコンセプトになっています。ダイナミックメイズは数人でチームを組んで協力するチームワークプログラムで、一味違った楽しさが感じられます。

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

18.5 Km    33680     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路

フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。

テディベアファーム(테디베어팜)

18.5 Km    1     2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テディベアファームは、テディベアの歴史と由来、多彩なテーマで構成されたくまのぬいぐるみが展示されているスペースです。世界的なデザイナーによるテディベア作品も観ることができます。老若男女問わず愛されているテディベアは、アメリカのルーズベルト大統領のニックネーム「テディ」に由来します。展示の中には、ルーズベルト大統領にまつわるテディベアの誕生エピソードをはじめ、世界の童話の中の人物をテディベアのミニチュアで表現したものもあり、楽しくなっています。テディベアファームに足を踏み入れると、かわいい韓服を着たテディベアから、キャンプをしたりサンタクロースに変装してクリスマスパーティーを楽しむテディベアなど、たくさんのくまのぬいぐるみが迎えてくれます。韓国の歳時風俗を表現した展示も見応えがあり、館内にはテディベアが繰り広げる多彩な物語が広がっています。あちこちに写真が撮れるフォトスポットが設けられていて、野外スペースのテディガーデンにも見どころ、楽しみが満載です。

テラクラブファーム(테라크랩팜)

18.5 Km    2     2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テラクラブファームは、韓国で唯一のアカテガニの生態体験館です。韓国の在来種であるアカテガニは、木に登る独特な習性で知られています。一般のカニと異なり、海岸近くの湿地や田畑に穴を掘って生息しており、海岸から1~2km離れた山でも生息できるため、山に暮らすカニとも呼ばれます。海岸の民家に忍び込み、果物の皮についた果肉や生ごみを食べることから韓国では「ドロボウガニ」と呼ばれており、小さくてかわいくペットとして飼う人もたくさんいます。テラクラブファームでは、このアカテガニを近くで観察し、触れ、餌をあげる体験ができます。研究室のように造られた透明な水槽の中で、忙しそうに動き回るアカテガニたちは不思議で興味深いです。1階とつながっている地下バンカーでは、アカテガニの生態をもっと詳しく観ることができます。脱皮したアカテガニの皮と卵も観察でき、好奇心旺盛な子どもたちの学習の場になります。入館するとき餌用のコオロギがもらえ、詳しい生態解説も行っています。但し、冬はアカテガニが冬眠に入るため、あまり動かないかもしれません。