14.6Km 2021-06-04
釜山広域市 南区 神仙路303番キル6
荒嶺山から伸びる山の尾根が釜山湾まで伸びて形成された牛岩半島の南端に位置する「神仙台(シンソンデ)」からの景色は見通しが良く、釜山の海と五六島を眺めるのに最適な場所です。山嶺にあるムジェドゥンという大きな岩に神仙の足跡と、神仙が乗っていた白馬の足跡があることから神仙台と名付けられたと伝えられています。また、新羅時代末期に、崔致遠がこの場所で遊山していたことでも知られています。
14.6Km 2024-06-26
プサングァンヨクシ ヘウンデグ クナムロ 46
+82-51-730-9900
2008年に開館された釜山の海雲台にある「サンセットビジネスホテル」はモダンさ、穏やかさ、クラシックさなどの様々なコンセプトの高級感があふれる客室と顧客の便宜のためのサービスを提供しています。客室のバルコニーからは、海雲台の海辺の風景を、客室の浴槽の中からは海と空を同時に見られます。
14.6Km 2024-05-16
プサン広域市ヘウンデ区ヘウンデヘビョンロ266
+82-51-740-1700
「SEA LIFE釜山アクアリウム」は、地上1階・地下3階、延面積4,000坪、8つの展示ゾーンに250種・約10,000匹の海洋生物を展示しています。テーマ別に特性を活かした水槽や、海底トンネル、水中生態系などを楽しめる施設を備えており、大きなサメやカメだけでなく、小さなヒトデやタツノオトシゴ、優雅に泳ぐエイといった海の仲間たちを間近で見ることができます。
14.6Km 2021-09-03
釜山広域市 海雲台区 亀南路41番キル12
「一番地チャガルチサンコムジャンオ」は海雲台市場内にあるコムジャンオ(ヌタウナギ)を提供するお店です。 メニューにはヤンニョム(たれ)焼き、塩焼き、丸焼きがあります。
14.6Km 2024-11-08
プサン広域市ヘウンデ区クナムロ41ボンギル22-1
海雲台(ヘウンデ)市場は、海雲台海水浴場のそばにあり、夏の避暑のシーズンには多くの観光客がつめかける観光スポットです。海水浴場から横断歩道を渡り、釜山地下鉄2号線・海雲台駅方面へ向かう道を歩いていくと、海雲台市場の入口があります。バス通り側の入口まで続く一本道の両側には多くの店舗が軒を連ね、海雲台を訪れたらぜひ立ち寄ってみたいおすすめの観光スポットです。
海雲台市場では安く新鮮な野菜や精肉、魚介類をはじめ、キムパプやトッポッキ、日用雑貨まで、ありとあらゆるものが売られています。大型スーパーも周辺には数多くありますが、長い距離を歩いていくより近くの市場で釜山の人々の人情も感じられ、市場も見学でき、そしていろんなものを買うことができることから、韓国の在来市場のよさを感じながら楽しみたい方にはおすすめです。
生まれ故郷の思い出や人々の温かい人情が残る韓国の在来市場。その中でもこぢんまりとして素朴な海雲台市場は、海雲台を訪れる国内外からの観光客の人々に韓国の人々の情のすばらしさを感じさせる市場です。韓国を代表する味・キムチ、柔らかな食感が絶妙な豚足・チョッパル、ピリリと辛いヌタウナギ、そして市場で試食できるおかず類などは韓国の在来市場ならではの味です。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – ドラマ『力の強い女 カン・ナムスン』
モンゴルの母親とナムスンが釜山デートを楽しんだ海雲台市場は「ヌタウナギ屋通り」と呼ばれるほど至る所にヌタウナギを焼く臭いがします。新鮮な海産物が堪能できるのはもちろん、近くに海水浴場があって常に活気に満ち溢れています。
14.7Km 2021-02-18
釜山広域市 海雲台区 亀南路41番キル40-1
海雲台市場に位置する「サングギネ」は、もちもちとしたトッポッキ(米もち使用)と釜山練り天の真髄を味わうことができるお店です。
14.7Km 2024-08-01
プサングァンヨクシ ヘウンデグ ヘウンデヘビョンロ 287
+82-51-933-1000
「コーロンシークラウドホテル」は、釜山の海雲台にあり、客室から海雲台の海の風景を鑑賞できます。全ての客室で炊事が可能で、ホテル内のショッピングアーケードには様々な飲食店、マッサージショップ、コンビニなどが入店しています。利用客の便宜のために海雲台の海水浴場が見える野外プール、ジャグジ湯、ジム、24時間セキュリティシステム、広い駐車空間を運営します。地下鉄の海雲台駅から徒歩5分、金海空港及び釜山駅から公共交通機関で約50分かかります。
14.7Km 2024-01-10
プサン広域市ヘウンデ区チャドンスンファンロ27
1998年5月に創業した海雲台(ヘウンデ)カヤミルミョンは、長年にわたり愛されている釜山の郷土料理、ミルミョン(小麦冷麺)の店。ミルミョンは韓国戦争の時、咸興冷麺の味を懐かしんだ避難民たちが釜山ではなかなか手に入らないそば粉の代わりに小麦粉の麺で冷麺を作ったのが始まりで、それが釜山の郷土料理として定着しました。この店では牛むね肉とすね肉、地鶏もみじ(鶏の足)、丸ごとの生姜、丸ごとの玉ねぎ、丸ごとのにんにく、各種韓方材料などを一緒に48時間煮込み、1年以上熟成させて旨味を引き出したスープを使っています。小麦粉に片栗粉を加えたもちもちの麺に特製ソース、大根の漬け物、きゅうり、ゆで卵、薄くスライスした豚肉をトッピングし、薄氷の張ったスープを注いで出されるミルミョンのさっぱり淡白な味は絶品です。ミルミョン以外に辛い混ぜ素麺やもっちりした皮が印象的な餃子もあります。
14.7Km 2024-09-23
釜山広域市 沙下区 洛東南路1240
洛東江河口の乙淑島と釜山広域市江西区鳴旨洞一帯は、以前、東洋最大の渡り鳥飛来地(天然記念物、1966年指定)でした。しかし、東江河口堰ダムの完成と無分別な葦畑の破壊により、ここを訪れる 渡り鳥の数は大きく減りました。それでも毎年冬になると白鳥類や カモ類などがやってきており、冬の渡り鳥渡来地としての命脈を保っています。以前に比べ周辺環境は悪くなりはしたものの、洛東江の堆積物が一ヶ所に集まり、鳥のえさは豊富で白鳥・マガモ・シギ・鵜などの水禽が主に飛来します。なかでも特に白鳥が多く、時にはワシ・オジロワシのような猛禽類も見ることができます。
「乙淑島渡り鳥公園(ウルスクトチョルセゴンウォン)」は渡り鳥を保護し、湿地をはじめとする生態を保全するために3地区(教育・利用地区、緩衝地区、核心保全地区)に分けて洛東江とエコセンターで管理しています。渡り鳥保護のために湿地保護地域内への立ち入りを禁止するとともに渡り鳥の生息に支障をきたす行為は禁止しており、街灯は渡り鳥の睡眠や移動に影響を与えるため一斉消灯しています。
教育・利用地区:開放空間(ピクニック広場、駐車場)、制限空間(野外学習場、埋め立て復元地、水路)
緩衝地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、生態案内プログラム運営区間
核心保全地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、研究・調査・管理目的以外の立ち入り制限区間