7.8Km 2022-11-10
プサン広域市ナム区ファンニョンサンロ391-39
荒嶺山(ファンニョンサン)は釜山中心部に聳える山で、釜山広域市釜山鎮区(プサンジング)、南区(ナムグ)、水営区(スヨング)に接し、標高427メートルを誇ります。荒嶺山は金蓮(クムニョン)山脈の中でも2番目に高い山となっています。
荒嶺山の山域はさほど広くなく、2、3時間ほどで登ることができます。近くに住む人々の手軽な登山ハイキングコースやデートコースとしても知られる山の東側は釜山広域市南区に、そして山の西側は釜山鎮区に接しています。
山の北西側の麓は釜山鎮区楊亭洞(ヤンジョンドン)、山の中央は釜山鎮区田浦洞(チョンポドン)にあり、麓には釜山市民の憩いの場や青少年向けの修練場があります。
荒嶺山と金蓮山へは水営区望美洞(マンミドン)、蓮堤区(ヨンジェグ)蓮山洞(ヨンサンドン)、釜山鎮区楊亭洞、釜山鎮区田浦洞、南区大淵洞(テヨンドン) から登山可能です。
公共交通機関の最寄駅やバス停から近い便利なコースを選んで登ることをおすすめします。
7.9Km 2024-03-13
プサン広域市サハ区チャンニムロ93ボンギル72
長林浦(チャンニムポグ)は、SNSを通じて近年人気急上昇中の釜山(プサン)のホットプレイス。長林の入り江に沿って立ち並ぶカラフルな建物や水辺に停泊している船がベネチアのムラーノ島の風景に似ていることから釜山のベネチア「プネチア」という愛称で呼ばれています。夕陽が美しく、多大浦(タデポ)海水浴場へ向かう途中にあるため、近くの峨嵋山(アミサン)展望台、多大浦夢の夕日噴水などと一緒に観光でき、釜山の新たな避暑地として急浮上している観光スポットです。
7.9Km 2024-05-08
プサン広域市プサンジン区トンソンロ112ボンギル121-1
+82-51-867-0501
「釜山燃灯会」は国家無形文化財に指定されている燃灯祭りを釜山地域で継承する行事です。燃灯会は千三百年以上続く韓国固有の文化で、釈迦の生誕日に互いに和合・繁栄を祈ってあかりを灯す祭りです。韓国の伝統文化を継承・発展させる目的で開かれ、奉祝連合大会、燃灯行列、伝統灯展示会などが行われます。
イベント内容(2024年)
1. メインプログラム
① 釜山燃灯会:5月11日午後4時、釜山市民公園ダソム広場
奉祝連合大会、燃灯行列など
② 釜山燃灯文化祭り:4月26日~5月12日、ソンサンヒョン広場
伝統灯展示(4月26日~5月12日)、願いの灯点灯体験(4月26日~5月12日)
2. 付帯行事
① 伝統灯特別展:4月~5月中、市民公園ダソムギャラリー
② 観覧客SNS公募展:4月1日~5月24日
8.0Km 2024-03-05
プサン広域市ナム区オリュクトロ137
五六島(オリュクト)は、二妓台(イギデ)公園の南端の海に聳える6つの岩島で、潮の満ち引きによって5つ、または6つに見えることから五六島と名付けられました。陸地に近い方からパンペソム、ソルソム、スリソム、ソンゴッソム、クルソム、灯台(トゥンデ)ソムと呼ばれ、灯台ソムだけが有人島です。五六島日の出公園にある五六島スカイウォークから見ると、島々をしっかり観察することができます。
8.1Km 2021-05-17
釜山広域市 沙下区 洛東南路1240
「洛東江河口(ナクトンガンハグ)エコセンター」は世界的な渡り鳥の飛来地である「乙淑島渡り鳥公園」にある自然生態に関する展示・教育・体験学習空間です。
地上3階の建物で、1階には総合案内室や教育室、自然ボランティア室、管理室があり、2階には展示室や体験ゾーン、探鳥台、ミニ図書館があり、3階には多目的映像室があります。洛東江河口エコセンターでは観覧客のために河口踏査や昆虫・植物の観察、干潟・葦・探鳥体験、彫刻木工芸など、多様な自然体験や鳥類の観察などの室内体験プログラムが運営されています。
洛東江河口エコセンターのある乙淑島渡り鳥公園にはピクニック広場や探訪路、探鳥台、野外学習場などがあります。
8.2Km 2024-02-26
プサン広域市サハ区タデロ661
E.G.Yo 661は、多大浦(タデポ)海水浴場三叉路にある大型カフェ&ベーカリーで、店内でパン工場を一緒に運営しており、焼きたてのパンと様々なドリンク味わうことができます。1階はキッズゾーンで、カウンター、パン工場、テーブル、個別ルーム、屋外庭園があります。2階はノーキッズゾーンで、全面ガラス張りの窓から海を眺めることができます。
8.2Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
+82-51-888-5665
釜山市の公式会議、夕食会、公館業務などが行われる場所。本館は一般人の観覧は不可で、釜山広域市の公的行事がある場合のみ使用されていますが、建物前の広い芝生、様々な木や植物が植えられた遊歩道はすべての人に開放されています。ここには子ども向けの図書館もあるので、家族連れにも人気です。またドラマ『財閥家の末息子』(2022)で、中心人物のチン・ヤンチョル会長の家として登場し、クチコミで知られるようになりました。(2024年以降は展示スペースとして開放される予定)
8.3Km 2020-04-23
釜山広域市 釜山鎮区 国楽路 2
国立釜山国楽院は、釜山(プサン)・嶺南(ヨンナム)地域における伝統公演芸術の継承及び発展を目的に、2008年10月28日開院した国立の文化芸術機関です。
公演、教育、研究を総括する機能を持つ国立釜山国楽院は、釜山の豊かな伝統文化を生かし、特色ある、そして品格高い作品を皆様にご紹介しています。
国立釜山国楽院は今後も特色ある品格高い代表作品を世に生み出し、国際海洋都市・アジア太平洋の拠点都市・釜山の文化競争力を高め、韓国の伝統文化の世界化をリードしていく所存です。
*開館日:2008年10月28日