6.5Km 2020-05-12
釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55
[館守屋]
草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。
当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。
日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。
なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。
[草梁倭館址]
草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。
龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。
現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。
6.5Km 2024-03-15
プサン広域市チュン区チュングロ40ボンギル15
1982年創業の老舗トルゴレスンドゥブは、国際市場の中にあるスンドゥブチゲ専門店で、おいしいと評判の、行列ができるお店です。新鮮でやわらかいスンドゥブチゲや、手作りキムチなど全羅(チョンラ)道式のおかずが付いてくる定食がすっきりとした味付けで美味です。
6.5Km 2024-03-06
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-55
龍頭山(ヨンドゥサン)は、釜山(プサン)の都心にある山で、南浦(ナムポ)洞から龍頭山公園まで上がるエスカレーターは、釜山の名物となっています。釜山港と影島(ヨンド)が眺望できる絶景スポットに位置しており、釜山塔、李忠武公銅像、鐘閣、花時計、龍の彫像などがあります。釜山塔展望台からは釜山市内や釜山港、遠くは南港(ナムハン)などが見渡すことができ、夜景スポットとしても知られています。近くにはファッション通り、チャガルチ市場、国際市場など観光スポットも点在しています。
6.5Km 2024-01-09
プサン広域市チュン区シンチャンロ4ガ一帯
プサン地下鉄1号線「チャガルチ駅」7番出口と「ナンポ(南浦)駅」1番出口に隣接した市場です。韓国戦争後、避難民が商売を始めて活気を帯び、米軍の軍用物資と共に釜山港に密輸入されたあらゆる商品がここを通じて全国に供給されました。古着市場、かき氷屋通り、化粧品屋通り、グルメ横丁、小物屋通りなど、多様な見どころがあるスポットで、主力品目は機械工具、厨房器具、衣類であり、迷路のように入り組んだ路地に各種店舗が入っています。
6.6Km 2021-04-26
釜山広域市 中区 国際市場2キル25
「国際市場青春通り」は、多様な衣類販売店が入店している活気にあふれる通りで若者向けの衣類やスポーツ用品の売場がたくさん集まっています。通りを歩いていると手に入りにくいユニークなデザインの服や雑貨を見つけることができます。また、他地域に比べ安価なドレスや紳士服もこの通りの特徴です。
6.6Km 2024-09-10
プサングァンヨクシ ヘウンデグ セントム1(イル)ロ 17
+82-51-755-9000
釜山のセンタムシティにある「センタムプリマスホテル」はビジネスホテルで、リラックスな休息ために最上のサービスを提供します。宿泊便宜のためにセミナー室、フィットネスセンター、ビジネスセンター、コインランドリー、食堂、カフェ等の多様な付帯施設を運営し、夏場には室内プールも運営します。朝食は、一人当たり19、800ウォンで、事前予約時に割引が可能であります。近くにBEXCO、デパート、映画の殿堂、美術館などがあり、ショッピングと文化を楽しめます。
6.6Km 2023-01-09
プサン広域市スヨン区ミンラクヘビョンロ129
民楽(ミンラク)水辺公園は、海と休息空間が結合した韓国国内最初の水辺公園で、海雲台と広安里の中間地点に位置しています。面積は1万坪規模で、約4万人を収容でき、地面にはカラーブロックが敷かれ、花壇や日よけ、ベンチなどの便宜施設が備えられています。海を見渡しながら各種イベントも観覧できる3,040平方メートルに及ぶスタンドは、満潮の時には海の水に足を浸けることができる空間です。
6.6Km 2020-10-13
釜山広域市 東莱区 福泉路 63
福泉(ポクチョン)博物館は、福泉洞古墳群の出土品を中心とした三韓時代から三国時代までの釜山の歴史が見られる考古専門博物館で、1996年10月5日に開館しました。7次に渡って行われた発掘調査で明らかになった169基の遺構や各種の土器・鉄器類などの遺物が展示されています。これらの出土品や様々な墓の様式は、伽倻の神秘を解き明かすのに重要な情報を提供しています。また、日本の古代文化の源流を探るための重要な資料としても評価されています。