17.8Km 2024-10-28
キョンサンナム道キムヘ市カヤテーマギル161
憩いの場であるとともに多様な文化に接することのできる複合文化スペース。韓国民族の輝かしい遺産である伽倻(カヤ)の歴史を、遊び・体験・展示を通して、見て・聞いて・触って学ぶことのできる、エデュテインメント(Education+Entertainment)体験型テーマパークです。
17.8Km 2024-02-05
キョンサンナム道キムヘ市カヤロ405ボナンギル210-162
盆山城(プンサンソン)は洛東江下流の広い平野を一望できる盆山の頂上に周囲約900メートルにわたって石で積み上げられた山城です。初めて築城された年代は定かではありませんが、三国時代と推定されています。
山頂にある平坦な地形を囲んでその周囲に南北に長い楕円形を成した城壁で、垂直に近い石壁は高さ約3~4メートルで崩れた部分が少なくありません。ここに建てられた「靖國君朴公葳築城事蹟碑」によると、この山城は朝鮮初期に朴葳(パク・ウィ)が古山城に基づいて修築した後、壬辰倭乱時に崩れたものを1871年(高宗8年)に再度修理したということです。
金海(キムヘ)市内、金海平野と洛東江(ナクトンガン)、そして南海を一目で見渡せる盆山(プンサン)の頂上部に帯を締めるような形で石を積んだ山城で、現在は市内側の傾斜面に900メートル程度の城壁が残り、城内には南北に2つの門址と西側の暗門、井戸跡などいくつかの建築跡もみかけられます。城郭の総延長は929メートル、幅は平均約8メートルです。 山城の中には海恩寺(ヘウンサ)があります。
盆山城の別名、万丈台(萬丈臺)
金海市民たちには「万丈台(マンジャンデ)」という名称がより親しみがありますが、それは朝鮮時代に大院君が倭を退ける前進基地として「万丈もある高い台」という名前をさずけたことがその起源となっています。1999年に復元された烽燧台の裏側にある岩には、万丈台と書いた大院君の親筆が刻み込まれています。
17.9Km 2024-02-13
プサン広域市ヨンド区テジョンロ727
釜山(プサン)の青い海の上を駆け抜けるスリル満点のマリンスポーツが満喫できる体験施設。440馬力で海を駆け抜けるジェットボートは、スリルあふれるスピード感と360度ターンで大人気です。その他にもジェットスキーが引っ張る丸いボートが回りっぱなしで身体を上下に揺さぶるディスコボート、ジャンプを繰り返す4人乗りボートのマーブルボート、海の上のサーフボードの上でバランスを取りながらヨガをするSUPヨガなど、多彩なアクティビティが楽しめます。2種類又は3種類のアクティビティで構成されたパッケージを利用すると、定価よりもリーズナブルに利用できます。
17.9Km 2023-08-08
プサン広域市ヨンド区トンサムナムロ21
東三洞(トンサムドン)プルチャンポン(激辛チャンポン)はチャンポン、ジャージャー麺、酢豚などが味わえる韓国式中華料理店です。辛さを4段階から選べる辛いチャンポンが有名で第1段階は普通の辛さのチャンポン、第3、4段階になるとかなりの激辛です。
17.9Km 2021-02-10
釜山広域市 西区 灯台路113
松島防波堤に隣接する「釜山ビーチ観光ホテル」は、綺麗で静かな釜山の海が一望できるホテルです。釜山の中心街(南浦洞/光復洞)や釜山の人気スポット「チャガルチ市場」などにも近く、ビジネスや観光に最適です。
18.0Km 2024-05-10
プサン広域市ヨンド区ヘアンサンチェクギル52
影島西側、蓬莱山麓の海岸線に沿って続く3キロメートルの海岸散策路です。元々地形が険しく近づくことが難しいところでしたが、市民の観光欲求を充足させるための公共勤労事業の一環として2001年海岸線沿いに散策路を開設しました。景色の良い絶影海岸散策路には随所にあるチャンスン(村を守る木像)や石塔、船遊び場、散策路右側にみえる海、塀のモザイクタイル模様などさまざまな見どころがあります。2014年国土海洋部が選定した大韓民国5大海岸ヌリ道に選ばれ、2021年釜山安心観光地にも選ばれました。
18.2Km 2022-12-29
慶尚南道 金海市 伽倻テーマキル 254
+82-55-337-3785
*天体と宇宙についての不思議を解決してくれる金海天文台*
金海(キメ)天文台は1998年12月、ミレニアム記念事業の一環として、天体と宇宙についての一般の人々の疑問を解消し、将来を担う青少年に夢と希望を与え、人々に浪漫と思い出を分かち合ってもらう目的で事業を推進、2002年2月1日に開館しました。
金海天文台は敷地面積およそ6,600平方メートル、建築面積約1,520平方メートルを誇る2階建ての建物です。天文台の外観は、卵から産まれた駕洛(カラク)国の始祖・首露王(スロワン)をモチーフに楕円形に作られています。
施設は大きく展示棟・観測棟・講義棟に分かれています。
展示棟には天体投影室(プラネタリウム)や展示室があります。天体投影室には直径8メートルの半円形のスクリーンに夜空の星を再現する投射機・天体投影機があります。ここでは季節毎の星座、太陽系の探査など宇宙を理解する上で参考になる教育映像が上映されています。直径20メートルの丸い鉄製の構造物が印象的な展示室には韓国の天文観測の歴史を立体映像で紹介するマジックビジョン、太陽系のそれぞれの惑星で自分の体重を計測することができる重力試験装置をはじめ、10に及ぶ天体教育展示施設があります。観測棟には天体望遠鏡を使って、訪れた人々が自らの目で星を見ることができる施設があります。メインの望遠鏡である大型屈折望遠鏡・反射望遠鏡をはじめ、4つの小さな望遠鏡も設置されています。
* 金海展望台と金首露王の伝説 *
金海天文台の外観を卵に似せたのは、紀元前に金海の地にあったとされる駕洛国の始祖・金首露王(キムスロワン)が卵から産まれたことに由来しています。首露王の王妃・許黄玉(ホ・ファンオク)が船に乗って海の向こうから駕洛国にやってきたことから、星を観測しながら航海をしてきたのではないかと推測されています。
駕洛国の王子が進礼土城(チルレトソン)の上の一番高いところに夜空の星を見るために瞻星台(チョムソンデ)を築いたという歴史的事実がいまに伝えられており、いまでもこの場所は星を見るところという意味で「ピビダン」と呼ばれています。このようなさまざまな歴史的事実があることから、金海を中心に形成された古代国家・伽倻(カヤ)は星ととても深い関係にあったと思われます。天文台がある盆城山(プンソンサン)の頂上に上ると金海市内の前傾が一望でき、夜は金海市内の美しい夜景を望むことができます。
18.2Km 2020-07-01
慶尚南道 金海市 仁済路502
伽倻カントリークラブには会員制45ホール、パブリック9ホールがあります。神魚コース、洛東コース、金海コース、首露コース、駕洛コース、パブリックコースの6つのコースがあります。神魚コースは木や地形を活用して設計されており、洛東コースは神魚山の南西の稜線を削って造られた比較的平坦なコースです。金海コースは、扇状地の自然の地形を活かして設計されたコースで、自然美が感じられます。