12.3Km 2021-12-21
釜山広域市 中区 中区路31
釜山市中区(チュング)新昌洞(シンチャンドン)にある美術通りは、2005年4月16日に開設されて以来、美術通り記念展、釜山国際映画祭特別展、文化体験行事などの大小さまざまな展示会や各種デモンストレーション、体験教室や後進養成、様々な美術品の制作・普及など、釜山美術のアヴァンギャルドな活動を積極的に推進、釜山中区の観光・文化エリアの中心地としての役割を果たし、釜山の文化芸術向上に寄与しています。
12.4Km 2024-01-25
プサン広域市キジャン郡チョルマ面チョルマチョンロ101
嶺南圏で初めて釜山広域市機張郡鉄馬面に「治癒の森」が設けられ、マイナスイオンとフィトンチッドが豊富な自然環境の中で心が豊かになり癒される様々なセラピープログラムが行われています。面積は153ヘクタールで、入口の訪問者センターから中央の遊歩道を往復すると40分ほどかかります。様々な対象者に合わせてプログラムを行っており、中央の遊歩道に沿って森の中の図書館、心の分かち合いの場、森の中の治癒広場、森の中の瞑想の場、松風浴場、胎教の森があります。
12.4Km 2022-12-23
プサン広域市チュン区クッチュエシジャン2ギル5
きらびやかな照明器具や特殊工具を通常より2~3割安く購入できます。おしゃれで実用的な室内外用の照明器具だけでなく商業用のものまでありとあらゆる照明器具を網羅しています。夜になると照明がキラキラと輝く「照明通り」入口の華やかで美しい風景は見ものです。
12.4Km 2021-03-04
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000
「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。
龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり
12.4Km 2024-01-24
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。
12.4Km 2024-05-10
プサン広域市ヨンド区チョンマンロ24
太宗台(テジョンデ)は釜山を代表する海岸景勝地で、白亜紀末に湖に積もった堆積層が海面上昇で波によって侵食されてつくられた波食台、海食崖、海岸洞窟などがあります。円形ホルンフェルス、スランプ構造、岩脈、断層などの多様な地質記録と神秘的な天然岩壁画、砂利浜といった景観が織り成す最高の名所で、海岸植物生態コース、太宗台展望台、影島海洋文化空間へ繋がるトレイルコースが開発されています。
出典:釜山国家地質公園
12.4Km 2024-02-26
プサン広域市キジャン郡キジャン邑チュクソン里154-21
月田活魚販売場(ウォルジョン・ファロパンメジャン)は、機張(キジャン)沖で獲れる魚の刺身や海産物を売る刺身屋が集まっている場所です。アナゴ焼き、刺身、海産物などを売り場で購入し、隣のチョジャンジプ(酢コチュジャン屋)でテーブルチャージを払って食べます。特に、釜山(プサン)でも新鮮なアナゴを味わえる場所です。漁民が運営しているため、比較的安い価格で新鮮な海鮮を楽しめます。
12.4Km 2023-11-15
プサン広域市ヨンド区チュンリナムロ2-36
影島海女(ヨンドヘニョ)文化展示館は消えゆく影島海女文化活動を保全・継承・広報するために設けられたもので、海女についての定義や歴史などを知ることができます。海女は潜女、潜嫂とも呼ばれ、酸素供給装置なしで海に潜って各種海産物を採取する女性のことで韓国の伝統的海洋文化と女性漁労文化を代表するという点が認められ、2017年5月に国家無形文化財に登録されました。影島海女はほとんどが済州出身で、1887年に済州の海女が慶尚南道釜山府牧島(現在の影島)に来たのが始まりだといいます。1部ではスンビソリ(磯笛)をテーマにユネスコ無形文化遺産登録の歴史と海女の移動経路に関する説明資料を紹介しています。2部は海女着や道具に関する展示をしており、3部は影島の海でとれる海産物を紹介し、4部は海女の「業」と「生」をテーマにした展示および映像を見ることができます。また1階の海女水産物売り場では影島の海女がとった海の幸を味わうことができます。
12.4Km 2024-10-25
釜山広域市 中区 富平1キル48
「富平市場(プピョンシジャン)」は「カントン市場(カントンシジャン)」とも呼ばれています。カントン市場には韓国戦争(朝鮮戦争)後、米軍の進出により、軍用物資とともに洋服などの商品が密輸入されるようになりました。特に果物や魚などの缶詰が多く輸入され、市場の名前がカントン市場になったと言われています。また、「トッテギ市場」とも呼ばれており、当時この場所を通して全国の主要市場に輸入品が供給されました。市場の規模が大きく、国際市場と呼ばれることもありましたが、現在は多様な製品の輸入が許可され、市場は多少縮小しました。しかし、未だその名声と底力を感じることができる名所といえ、現在は洋酒や衣料、装飾品やアクセサリーなどのファッション雑貨、電化製品などを扱っています。
また、夜市がカントン市場の公営駐車場と近郊のアーケード区域で開かれ、19時半から23時半まで運営されています。110メートルにもおよぶ市場の通りには11の郷土料理や日本、フィリピンなど6ヶ国の料理、また衣料やアクセサリーのお店が並んでいます。カントン市場の入口と市場内では1日2回、マジックやその他公演など多様な見どころを提供しています。