.0M 1321 2024-08-01
キョンサンブクト キョンジュシ クィギェギル 17-25
+82-54-746-4847、 +82-10-3520-9576
慶州の「グトランペンション」は、陶磁器工芸の作家が真心を込めて直接土で建てた韓屋庭園であります。5軒の韓屋には、オーナーが陶磁器と瓦棚を使って、直接描いた絵があります。夏場にはペンション前の小さな池で華やかな蓮の花の風景を鑑賞できます。ペンション団地の上にあります小さな工房「グトランヨ」では、体験プログラムも運営しています。
4.0Km 5070 2024-03-04
キョンサンブク道キョンジュ市ネナム面ポソクロ112
054-748-2119
ヨンサンフェ(刺身)食堂は、慶州天龍寺(キョンジュ・チョンリョンサ)の近くにある刺身丼専門店です。ここのメニューは刺身丼の一つだけ。ボリュームたっぷりの刺身がボウルのご飯の上に盛られて出てきます。刺身はその日に仕入れた新鮮な魚を使います。浦項九龍浦(ポハン・クリョンポ)から取り寄せるニシン、ボラ、コノシロ、カレイなど、季節によって刺身の種類が変わります。常に行列ができるお店で、番号札を受け取って待ちます。
4.2Km 10781 2021-11-08
慶尚北道 慶州市 内南面 鮑石路110-32
ユネスコ世界文化遺産の慶州(キョンジュ)南山(ナムサン)に屏風のように囲まれた「スリメ」は、朝鮮王朝の宮廷料理履修者である朴美淑(パク・ミスク)院長が直接調理する宮廷料理レストランです。スリメ農園で自家栽培した新鮮な食材と天然調味料だけを使い、宮廷料理本来の味を提供するのはもちろん、多彩な飲食体験プログラムを通して、宮廷料理を伝えることに取り組んでいます。スリメでは新羅王朝千年の古都である慶州の美しさを目で楽しみ、朝鮮王朝の味を舌で楽しむことができます。
5.8Km 13497 2021-03-02
蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 啓明路44-34
+82-52-264-8001
蔚山広域市にある「艸楽堂(チョラクタン)」は韓方医療をテーマにした韓方ヘルスツアー専門機関です。2001年度には保健福祉部傘下団体である韓国保健産業振興院より「Health Tour to Korea」に指定されました。衣食住、医療、休息が体験できるところで、休養しながら治療することができます。
診療科目
婦人科、神経精神科、耳鼻咽喉科、四象体質科、内科、鍼灸科、小児科
6.6Km 21500 2021-08-18
慶尚北道 慶州市 拝洞73-1番地
三陵には新羅第8代阿達羅王、第53代新徳王、第54代景明王の墓があります。
阿達羅王の陵は、高さ5.4メートル、直径18メートル、周囲58メートルです。
新徳王の陵は、高さ5.8メートル、直径18メートル、周囲61メートルです。2回にわたって盗掘に遭い、1953年と1963年に内部調査が行われました。調査の結果、埋葬主体は石が積まれておいて横穴式石室であることが明らかにされました。
景明王の陵は、高さ16メートル、直径4.5メートル、周囲50メートルです。
7.1Km 25428 2021-07-26
慶尚北道 慶州市 南山洞
慶州の南山は遺物、遺跡の宝庫と言えます。ここに行くと三国時代から統一新羅後期までの仏像すべてを見ることができます。そのうちのひとつ磨崖菩薩半跏像は高さ1.4メートルで七仏庵の上にまっすぐに立っている南側の岩に刻まれています。まるで雲の上に座っているかのように見えます。頭に三面宝冠をかぶっていて菩薩像であることがわかります。表情が豊満で目をそっと閉じて考え深い姿で雲の上の世界から衆生を見ているようです。右手には花を持っていて、左手を胸元まであげて説法する様子を表現しています。天衣はとても薄く、身体の屈曲が見えて衣服のすそは台座を覆っています。統一新羅時代8世紀後半の作品であるとみられています。
7.1Km 28405 2024-02-27
キョンサンブク道キョンジュ市ナムサン洞、ペ洞
慶州(キョンジュ)南山(ナムサン)は、慶州市街地の南にそびえ立つ標高466メートルの山です。慶州は新羅王朝(起源前57~起源後935)が最初から最後まで都にしていた年です。新羅人たちは都に立つこの山を神聖化して多くの痕跡を残し、今でも数多くの文化財が残されています。そのため、この山では登山と共に文化財を観賞することができます。
7.3Km 28717 2019-03-20
慶尚北道 慶州市 ソラボル大路 420
+82-54-775-5959
慶州オルゴールソリ博物館は国内最初のオルゴールをテーマにした博物館で近代の音の変遷史を一目で見ることができ、耳で聞いて心で感じることのできる体験博物館です。また、オルゴールだけではなく国内で唯一のこの博物館には約100年前の世界最大級のダンスオルゴールを保存しており、その他蓄音機と自動で演奏されるピアノなどが展示してあり、100年前の音の原音と再生音を比べてながら経験することのできる博物館です。
開館日:2000年4月25日
7.7Km 29457 2024-09-25
慶尚北道 慶州市 南山循環路816
谷川のふちの岩の上に位置する「鮑石亭址(ポソクチョンジ/面積7,432平方メートル)」は、1963年1月21日に史跡に指定されました。新羅時代に別宮があった場所で、今では、アワビの形をした石造水路だけが残されています。
石溝の形をした曲がりくねったアワビの貝殻に似ていることから、鮑石亭と名付けられました。鮑石亭は63個の石材で組立られており、大きさは幅35センチメートル、深さ平均26センチメートル、長さが10メートルほどになります。南山渓谷から流れる水を鮑石亭に引いて石の亀を通して流れるようにしたと記録にはありますが、現在は残っていません。
新羅の王がよく君臣や貴族を率いて遊びに来た場所で、石溝に沿って流れる水に杯を浮かべ、その杯が自分の前に来る前に詩を作りながら過ごした場所として知られています。
鮑石亭横の南山の鮑石溪谷は、澄んだ渓谷水が流れており、新羅時代から景観の美しい場所として人々に愛されてきました。現在も樹齢数百年になるケヤキやマツ、竹林が立ち並ぶ壮麗な景色が広がります。
8.5Km 34842 2022-08-16
キョンサンブク道キョンジュ市ヌンナムギル10-4
「慶州武烈王陵」は、新羅の第29代王・太宗武烈王(金春秋)の陵で、慶州北西部にある仙桃山から南に伸びた丘陵の麓にあります。金春秋は、新羅半ばに即位した初の真骨出身の王で、唐との連合により、百済を併合し、統一のための基盤を整えたものの、統一への夢をかなえることなく、この世を去りました。この陵は、円周114メートル、高さ8.7メートルと比較的大きい墓です。東側に亀趺(石亀の台座)と碑首が残されていますが、武烈王の二男・金仁問が書いた「太宗武烈大王之碑」という字が刻まれており、武烈王陵ということが明らかになりました。