慶尚北道山林環境研究院(경상북도 산림환경연구원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

慶尚北道山林環境研究院(경상북도 산림환경연구원)

慶尚北道山林環境研究院(경상북도 산림환경연구원)

5.5Km    2021-02-01

慶尚北道 慶州市 統一路 367
+82-54-778-3813

慶州南山の麓にある「慶尚北道山林環境研究院」は郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。

韓屋ステイ朝亞堂[韓国観光品質認証/Korea Quality](한옥스테이 조아당[한국관광 품질인증/Korea Quality])

韓屋ステイ朝亞堂[韓国観光品質認証/Korea Quality](한옥스테이 조아당[한국관광 품질인증/Korea Quality])

5.5Km    2025-03-12

キョンサンブク道キョンジュ市ウォンヒョロ213ボンギル11
+82-10-6520-5074

慶州(キョンジュ)ファンニダンギル近くに位置する韓屋(ハノク)ステイ朝亞堂(チョアダン)は韓国観光公社から品質認証を受けた宿です。韓屋の一軒家で、寝室2、浴室(トイレ、シャワー)2、キッチン、リビング、庭で構成されています。キッチンでは簡単な調理が可能で、食パン、ジャム、卵、カプセルコーヒー、お茶などが用意されています。ユンノリ、コンギノリ(石子遊び)、投壷といった伝統遊びも楽しめる他、瞻星台や東宮と月池など慶州の主要名所が徒歩圏内にあります。

慶州 月城(半月城)(경주 월성(반월성))

慶州 月城(半月城)(경주 월성(반월성))

5.6Km    2021-06-25

慶尚北道 慶州市 仁旺洞

新羅の宮(金城)があった城で、丘の上に土と石を混ぜて半月状に積んで造られた城です。半月状に造られたことから半月城(パンウォルソン)または月城(ウォルソン)と呼ばれています。
韓国の有名な歴史書である『三国遺事』によると、新羅の4代大王・昔脱解は、この地が慶州で一番の明堂(王が臣下の謁見を受ける宮殿)であることを知り、ある貴族からこの地を奪い半月城を築いたといわれています。このことがきっかけで、新羅の第2代大王だった南解王に気に入られ、第4代大王の地位を手に入れたそうです。その後、新羅最後の王である第56代敬順王までの約900年間、この地は新羅を統治した重要な役割を果たしました。今では華麗で荘厳だった宮廷の姿はなく、空き地と化していますが、新羅時代には数多くの建築物が存在していたと伝えられています。

慶州南山弥勒谷石造如来座像(경주 남산 미륵곡 석조여래좌상)

5.7Km    2016-12-22

慶尚北道 慶州市 排盤洞

新羅時代の菩提寺址と推定される場所に残っている全体の高さが4.36m、仏像の高さが2.44mの石仏座像で現在慶州南山にある新羅時代の石仏の中で最も完璧に保存されています。

慶州 石氷庫(경주 석빙고)

慶州 石氷庫(경주 석빙고)

5.7Km    2023-03-21

キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞

「石氷庫(ソクピンゴ)」は石で作られた天然の冷蔵庫で、宝物に指定されています。505年に氷を保存したという記録があり、新羅時代のものであると考えられてきましたが、現在の石氷庫は朝鮮時代の1738年に作られたことが分かりました。石氷庫は入口が月城の中にあり、長さ12.27メートル、幅5.76メートル、高さ5.21メートルで、すべて加工された石材でできています。天井はアーチ型で、長方形の石材の3ヶ所に通風のための穴が開けられており、床の中央には排水路があります。

菩提寺(慶州)(보리사(경주))

菩提寺(慶州)(보리사(경주))

5.7Km    2016-12-22

慶尚北道 慶州市 ケッマルキル 41-30
+82-54-748-0794

菩提寺は慶尚北道慶州市排番洞山66番地、慶州市南山の麓にある大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺である仏国寺の末寺です。花郎橋を渡ってタプコル入口から約400m南に行くとケッマウルがあります。ここはかつて船着場でした。現在は林業試験場があり、村全体が青々としており、この後方に渓谷があります。畑道の横を通り、尾根筋に沿って上っていくと頂上に近いなだらかな場所に比丘尼が修道する菩提寺があります。近年になって造られた大雄殿と山神閣、鐘閣がありますが、この建物は現在の南山に現存する伽藍の中で一番規模が大きいものです。三国史記によると新羅第49代憲康王の陵と50代定康王の陵が菩提寺の東南にあったとしており、この寺は2基の王陵の北西に位置していることで新羅時代から菩提寺と呼ばれていたことを知ることができます。この寺には統一新羅時代後半の石仏を代表する有名な石仏如来座像があり、菩提寺の前から南方に松林を35mほど登っていくと傾斜の激しいと場所に磨崖仏があります。

花郎教育院(화랑교육원)

花郎教育院(화랑교육원)

5.9Km    2024-03-15

キョンサンブク道キョンジュ市セナムサンギル62

花郎(ファラン)教育院は、韓国初の人格教育機関であり、新羅時代の花郎(若者の武士組織)の精神を継承し、正しい品性と人格を育てることを目的としています。施設としては、花郎館、運動場、講堂、安全体験館などがあります。安全体験館は、地震体験室、生命尊重室、4D映像室などで構成されており、保健、犯罪、自然災害などに対する効果的な予防・安全教育を行っています。周辺の観光スポットとしては国立慶州(キョンジュ)博物館、定康(チョンガン)王陵、慶州千年の森庭園、景哀(キョンエ)王陵があります。

ナドゥル韓屋(나들한옥)

ナドゥル韓屋(나들한옥)

6.1Km    2024-12-19

キョンサンブクト キョンジュシ チョクセムギル 4-1
+82-10-5011-7738

慶州の「ナドル韓屋」は、伝統韓屋の建築様式と現代の利便性を組み合わせた新築の韓屋ステイであります。客室はオンドルと寝室で構成されていて、客室ごとにトイレ及びバスルーム、温度調節器を設置しています。共用空間のラウンジには、自動コーヒーマシン、浄水器、トースター、電気レンジ、電気ケトル、非常薬などがあり、すべて無料で利用できます。朝食も無料で提供されます。慶州の瞻星台から徒歩1分の距離にあって、周辺の有名旅行地も徒歩移動が可能で、旅行が便利であります。 

慶州 鶏林(경주 계림)

慶州 鶏林(경주 계림)

6.1Km    2023-01-18

キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞

瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを「鶏林(キェリム)」と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は1803年に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。大陵苑-鶏林-半月城と続く散策路の周辺には春になると黄色いアブラナが咲き、趣を一層深めてくれます。

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

6.1Km    2024-11-25

キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25

「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。

◎ 韓流旅行情報-『ワンダフルデイズ』
かつての特別な縁により結ばれたボギョムとジアがすれ違った場所である瞻星台は、慶州を代表するランドマークであり、世界最古の天文台です。遺跡としての価値が高いうえに、季節ごとに様々な草花が楽しめるため、遠足に訪れる観光客も多いです。