5.9Km 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 排盤洞
新羅時代の菩提寺址と推定される場所に残っている全体の高さが4.36m、仏像の高さが2.44mの石仏座像で現在慶州南山にある新羅時代の石仏の中で最も完璧に保存されています。
5.9Km 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 ケッマルキル 41-30
+82-54-748-0794
菩提寺は慶尚北道慶州市排番洞山66番地、慶州市南山の麓にある大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺である仏国寺の末寺です。花郎橋を渡ってタプコル入口から約400m南に行くとケッマウルがあります。ここはかつて船着場でした。現在は林業試験場があり、村全体が青々としており、この後方に渓谷があります。畑道の横を通り、尾根筋に沿って上っていくと頂上に近いなだらかな場所に比丘尼が修道する菩提寺があります。近年になって造られた大雄殿と山神閣、鐘閣がありますが、この建物は現在の南山に現存する伽藍の中で一番規模が大きいものです。三国史記によると新羅第49代憲康王の陵と50代定康王の陵が菩提寺の東南にあったとしており、この寺は2基の王陵の北西に位置していることで新羅時代から菩提寺と呼ばれていたことを知ることができます。この寺には統一新羅時代後半の石仏を代表する有名な石仏如来座像があり、菩提寺の前から南方に松林を35mほど登っていくと傾斜の激しいと場所に磨崖仏があります。
6.1Km 2024-03-15
キョンサンブク道キョンジュ市セナムサンギル62
花郎(ファラン)教育院は、韓国初の人格教育機関であり、新羅時代の花郎(若者の武士組織)の精神を継承し、正しい品性と人格を育てることを目的としています。施設としては、花郎館、運動場、講堂、安全体験館などがあります。安全体験館は、地震体験室、生命尊重室、4D映像室などで構成されており、保健、犯罪、自然災害などに対する効果的な予防・安全教育を行っています。周辺の観光スポットとしては国立慶州(キョンジュ)博物館、定康(チョンガン)王陵、慶州千年の森庭園、景哀(キョンエ)王陵があります。
6.3Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ チョクセムギル 4-1
+82-10-5011-7738
慶州の「ナドル韓屋」は、伝統韓屋の建築様式と現代の利便性を組み合わせた新築の韓屋ステイであります。客室はオンドルと寝室で構成されていて、客室ごとにトイレ及びバスルーム、温度調節器を設置しています。共用空間のラウンジには、自動コーヒーマシン、浄水器、トースター、電気レンジ、電気ケトル、非常薬などがあり、すべて無料で利用できます。朝食も無料で提供されます。慶州の瞻星台から徒歩1分の距離にあって、周辺の有名旅行地も徒歩移動が可能で、旅行が便利であります。
6.3Km 2025-05-08
キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25
「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石、約362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に約362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。
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かつての特別な縁により結ばれたボギョムとジアがすれ違った場所である瞻星台は、慶州を代表するランドマークであり、世界最古の天文台です。遺跡としての価値が高いだけでなく、季節ごとに様々な草花が楽しめることから多くの観光客が訪れます。
6.3Km 2023-01-18
キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞
瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを「鶏林(キェリム)」と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は1803年に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。大陵苑-鶏林-半月城と続く散策路の周辺には春になると黄色いアブラナが咲き、趣を一層深めてくれます。
6.3Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ チョクセムギル 7
+82-10-9384-1000、 +82-10-5694-2426
「ウィヨンジェ」は、慶州歴史遺跡地区の向かい側に位置する韓屋で、瞻星台、大陵苑、雁鴨池などの主要観光地を徒歩で行けます。建築当時、新羅時代の遺物が出土された宿舎であるため、一泊するだけでも千年古都の慶州を実感できます。客室は全てオンドル部屋で、客室ごとにバスルームを備えて利便性を高めました。文武客室に付いているヌマルは周辺の景色を眺めながら写真も撮れる名所です。無料朝食を提供し、専用駐車場もあります。
6.3Km 2024-02-23
キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ155
イプンニョグロサンパプ(野菜包みご飯)は、慶州瞻星台(キョンジュ・チョムソンデ)の近くにある韓国料理店です。看板メニューは野菜包みご飯御膳で、豚肉炒め、テンジャンチゲと一緒に品数豊富なおかずと10種類以上の包み野菜が提供されます。化学調味料をほとんど使わず、素材の持ち味を活かした料理を追求しています。豪華な食事が楽しめるので人気があります。
6.4Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ ウォンヒョロ 141
+82-54-742-8502~3
「141ミニホテル」は、新羅千年の古都、露天博物館と呼ばれる慶州市に位置しています。旅行客とビジネス出張客のために、モーテル水準の宿泊費でホテルの品格と利便性を享受するために、ブックカフェ、ギャラリー、ボードゲームルーム、ビジネスセンターなどの便宜施設を提供しています。慶州駅から5分、ターミナルから10分の距離にあって交通が便利で、近隣には大陵苑、東宮と月池、瞻星台、仏国寺等の主要観光地があります。
6.4Km 2022-08-29
キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞
「慶州奈勿王陵(キョンジュネムルワンヌン)」は慶州郷校の北側に位置する丘の上にある大型の丸い土墳です。墓の底面や周りに自然石の稜がありますが、これは武烈王陵の場合と同じでその中に別の護石が設置されていると推測されています。三国史記には奈勿王の葬地に関する記録はありませんが、三国遺事に瞻星台の南西にあると記録されており現在の位置と一致します。また初期の王陵としては比較的綺麗な形で現存しています。
保護区域1万2,818平方メートル、底径22メートル、高さ5.3メートル