2025-06-17
プサン広域市スヨン区ナムチョン洞スヨンロ408ボンギル
「ナムチョン(南川)駅」3番出口~南川洞桜通り~水営路464番通り区間は個人経営のお店を中心としたお洒落なローカルパン屋が多数位置しており、「パンチョン洞(ドン)」という愛称で知られています。パンチョン洞には長い間、ここで営業を続けてきたローカルパン屋と、味と個性を前面に押し出したトレンディなパン屋約30店があり、水営区庁がパンチョン洞パン屋観光マップを製作し、自治体のサイトに掲載しています。釜山の有名観光地である広安里海水浴場に近く、パン地巡礼する人たちと他地から来た旅行客の好みにあった有名パン屋がたくさんあります。
2025-06-17
プサン広域市ヘウンデ区チュン洞サン42-66
2024年7月27日にオープンしたヘウォル展望台はタルマジギル(月見道)の下にある、太陽(ヘ)と月(ウォル)が調和し、風光を享受するという意味をもつ展望台で、海面から高さ22m、海に向かって長さ134mの円形になっており、三日月形の主塔と下が見下ろせる直径15mの円形広場が設置されています。海雲台と東海を一望できる名所で、美しい日の出と日の入の風景を見ることができることから多くの観光客が訪れます。海雲台ビーチに近くアクセスしやすいスポットです。
2025-06-16
プサン広域市スヨン区スヨン洞
マンミダンギルは水営区望美繁栄路52番ギル周辺に形成された文化通り。カフェ、写真館、本屋、雑貨屋、工房、服屋など多彩な種類のお店が並ぶ文化空間で、若年の口コミによって人気が出た、観光客も多く訪れる通りです。マンミダンギルのすぐそばには水営高架橋の下部空間を活用した地域共生型複合文化空間であるビーコングラウンドや、歴史遺跡観覧とヒーリングができる水営社稷公園があります。
2025-06-10
インチョン広域市ウンジン郡チャウォル面スンボン里
昇鳳島(スンボンド)はその昔、シン氏とファン氏が漁中、風浪に襲われ避難したところで、景観も良く食べるものもあることから住めると判断し定着したと伝えられる島です。地形が鳳凰が空に羽ばたくような形をしていることから「昇鳳」と呼ばれるようになりました。昇鳳島は仁川から近く、ヒーリング観光に最適です。海岸散策路周辺に自生した松林が広く分布し、山林浴を楽しむことができ、チョッテバウィ(燭台岩)やナムデムンバウィ(南大門岩)などの見どころもあり、軽いトレッキングを楽しむのによいスポットです。また、島の南側に位置するイイルレ海辺は砂浜の傾斜が緩やかで水深が浅く水遊びもできます。
2025-06-10
キョンギ道ナミャンジュ市チンジョプ邑ポンソンサギル32
奉先寺(ポンソンサ)の歴史は高麗時代に始まります。 もともと奉先寺の場所には969年に法印国師が創建した雲岳寺(ウナクサ)という寺がありました。その後廃墟となったものを、1469年(朝鮮王朝8代王睿宗元年)、貞熹王后尹氏(7代世祖の王妃)が世祖の魂を奉安するためにたて直し、奉先寺と改称しました。壬辰倭乱、丙子胡乱、韓国戦争などを経て焼失と再建が繰り返されました。奉先寺の大雄殿にかけられた扁額には漢字で大雄殿ではなく、ハングルで큰법당(大法堂)と書かれており異彩を放ちます。これは1970年に耘虛(ウンホ)住職が大雄殿を建てた際に書いたものです。その他境内には1469年に王室の命によって作られた奉先寺銅鐘(宝物)があります。壬辰倭乱以前に作られた銅鐘のうち、現存する数少ないもので、朝鮮王朝前期の銅鐘研究に関する貴重な資料となっています。寺から100mほど離れたところには春園・李光洙先生(小説家)の記念碑があります。
2025-06-09
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ21
月尾島(ウォルミド)の海洋観光遊覧船である414トンのビーナスクルーズは、月尾島から永宗大橋、アラベッキル西海閘門または仁川大橋を見物する遊覧船です。1日5回運航、所要時間約1時間20分(天候などの条件によって変更されることがあります)。3階建てのビーナスクルーズ内では、ロシアのダンサーが繰り広げる異国的で華やかなステージやサーカス公演など、お祭りのような雰囲気を楽しめます。景品イベント時には運が良ければひざ掛けや商品券、ティースプーンセットなどがもらえる他、生ビールやジュースも提供されます。ビーナスクルーズのハイライトは土曜日の夜7時40分に出航する花火クルーズです。超大型花火が打ちあがると乗船客からは感嘆の声があがります。
2025-06-09
キョンギ道ファソン市トンタンデロ5ギル21
体験、遊び、冒険が結合した室内ネイチャーパーク。驚異的な地球の大自然を舞台に、興味深い冒険活動と仮想現実の自然探検を通じて自分だけの冒険と知識を得てヒーリングできる空間として構成され、アトラクション空間はベースキャンプ、フォレストガーデン、デジタルワンダー、ネイチャーアドベンチャーに分かれています。
2025-06-17
プサン広域市スヨン区マンミボニョンロ49-1
ビーコン(B-Con)グラウンドは、BUSAN(釜山)のBとCONTAINのCONをとったもので「釜山を盛り込む」という意味を持っています。水営高架道路下部の遊休空間を新たに設計・再生したもので、高架道路によって二分され、立ち遅れていた地域を連結し、文化空間を提供する生活複合文化空間です。教育やセミナーなどが可能な「コミュニティグラウンド」、釜山のアーティストが入居して創作活動や展示が行われる「ファミリーデッキ」、レストランやカフェ、ショップが入店する総合ショッピングスペース「ショッピンググラウンド」、さまざまなイベントが開かれる「プレイグラウンド」、釜山のソーシャルベンチャー企業が入居し、芸術品の販売・展示および連携文化プログラムを運営する空間「アートギャラリー」などがあります。
2025-06-10
キョンギ道ファソン市ナミャン邑ナミャンソンジロ112
南陽(ナミャン)聖母巡礼地は1866年の丙寅教獄で多くの殉教者が血を流して命を落とした無名殉教地です。ここではたくさんの信者が殉教しましたが、致命日記と証言録には南陽の殉教者として記録されているのは4人のみです。命を落とした多くの無名殉教者を顕揚する殉教聖地で、韓国カトリック教会が聖母聖地として公式宣言したところです。1984年1月、十字架と野外祭壇を設置して聖地を開発し始め、1991年10月7日に聖母に奉献され今日に至ります。ここには南陽殉教聖地の象徴といえる花崗岩のロザリオの玉、キリスト王像、聖母洞窟などが設置されており、おだやかで神聖な雰囲気があり、全国のカトリック信者の巡礼地兼休息地としても知られている他、華城市における華城8景に選ばれるほど美しいスポットでもあります。
2025-06-05
キョンギ道ヤンジュ市クォニュルロ400
スッカマ(炭釜サウナ)で汗を流し、縁台にござを敷いて休むことができる施設です。夏は建物の前を流れる小川で水遊びもできます。ここの魅力は食堂の中央に無料の共用炭火があり、肉を焼いて食べることができるセルフ食堂です。売店で肉、手袋、焼き網などバーベキューの材料を売っていますが、自分の好きなおかずや肉を準備していけば、より満足な食事を楽しめます。