2024-08-22
キョンサンナム道チンジュ市マンギョン洞163-13
ソマンジンサン流灯テーマ公園は、世界的な祭りとして浮上している流灯をテーマにした公園で、南江と晋州城を眺望できる歴史と文化の香りがあふれる空間です。ムルピッナル憩いの場、金時敏号船着場、流灯庭園、流灯展示館、ソマンデッキ、芝生広場、亭子木憩いの場、展望憩いの場(ムグンファ庭園)がある公園で、南江が見渡せる展望の良いところに位置しています。一番上にある展望憩いの場では国花ムグンファ(ムクゲ)のさまざまな種類の花を観賞できます。流灯公園は南江沿いの優れた景観を楽しめ、夜間は流灯に明かりが灯され、違った雰囲気が感じられるところです。
2024-08-21
キョンサンナム道チンジュ市ナムガンロ1ボンギル96-6
智異山から流れた鏡湖江と徳川江が合流して形成された人工湖である晋陽湖(チニャンホ)にある公園で、各種娯楽施設を取り揃えた観光客の憩いの場です。動物園があり、トラ、ライオン、クマ、ワシ、キリンなどの動物を観覧できることから子どもたちにも人気です。3階規模の現代式休憩展望台は見晴らしがよく、湖畔や周辺市街地、山々を一望でき、晋州(チンジュ)の観光名所となっています。また映画『愛と、死を見つめて』(アン・ジェウク、イ・ウンジュ主演)のロケ地として広く知られています。展望台から眺める晋陽湖の夕日が美しく、晋陽湖畔トゥルレ道、子ども農村テーマ体験館、青少年進路体験館、子ども水遊び場、エアバウンシングドームなど多くの施設を運営しています。
2024-08-22
キョンギ道ヨジュ市プンネ面サンギョ里421-8
慧目山の麓にある高達寺址(コダルサジ)は、昔の大刹の様相がうかがえる2大廃寺址のひとつで、764年(統一新羅景徳王23年)に創建されたとされる寺院です。新羅末期に新たに勢力を得た九山禅門のひとつである鳳林山派の中心寺院で、鳳林山門の開山祖である玄昱が寺院を再建し、高麗の元宗大師・璨幽がここに28年間駐錫し、国の庇護を受ける高麗3大寺院のひとつに数えられる大刹に成長しました。四方30里が寺であり、滞在していた僧侶が数百人という大伽藍は、いつ、どのような理由で廃寺になったのかは分からず、おおよそ壬辰倭乱後の17世紀後半頃に廃寺になったと考えられています。寺跡では国宝1点、宝物4点、有形文化遺産1点など多数の重要指定文化遺産を保有しています。
2024-08-28
チュンチョンナム道クムサン郡クムサン邑インサムグァンジャンロ30
高麗(錦山)人参のすばらしさを国内外に広く知ってもらうために高麗人参栽培、器具、模型、効能、料理、高麗人参類、製品類を展示するとともに、各種映像施設物が設置されています。高麗人参に関するすべての情報をわかりやすく提供する高麗人参総合展示館です。
2024-08-22
チュンチョンナム道クムサン郡チェウォン面チョンネ里1006-45
龍虎石(ヨンホソク)は2基で構成されており、錦山郡済原面川内里の西側を流れる川のほとりにあります。済原大橋から北に500m地点には龍石、そこから北に100m離れたところに虎石が位置しています。龍石の大きさは高さ138cm前後、幅81cmで、70×80cmほどの台石上に、その名を象徴するようないくつかの渦状の突起とその間にうごめく龍の胴体が彫刻されています。また如意宝珠をくわえている口の両側にはエラとひげが表現されています。虎石は110×65cmの長方形の台石上に、虎が前足を伸ばし、後ろ足を屈して座っている姿で、胴体にはぶ厚く隆起した曲線と円形を交互に彫刻し虎の毛が表現されています。また胴体は西向きに、頭は北向きで口を大きく開けています。龍虎石の由来については、高麗末、紅巾の乱を避けて安東に避難した恭愍王が自身の陵墓の位置を定めて必要な石造物を準備させたものの、開京(高麗の首都)に戻った後そのまま放置したものと伝えられています。
規模:龍石 高さ138cm、虎石 高さ140m
材料:花崗岩
2024-08-13
チェジュ特別自治道ソグィポ市テピョンロ152
済州(チェジュ)の保養温泉O'REVE HOT SPRING & SPA(オレブホットスプリング&スパ)は、済州西帰浦の海を一望できるオーシャンビューラグジュアリー天然温泉チムジルバンスパ。インフィニティプールがある屋外スパから酸素部屋、黄土ルームなど多彩なコンセプトを持つチムジルサウナスパまでさまざまなスパを体験できます。その他、バーや授乳室を備えています。
2024-08-28
キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル7
神勒寺国民観光地内に位置する驪州陶磁(ヨジュトジャ)セサンは、韓国陶磁財団が運営する陶磁器展示・販売、創作支援センターであり、生活陶磁専門複合文化空間です。韓国最大規模の陶磁器専門ショッピングモールがあり、実際に見ながら気に入った磁器を購入することができることから人気です。驪州陶磁セサンは大きく分けて京畿生活陶磁美術館と陶磁ショッピングモール(アートショップ、リビングショップ、ギャラリーショップ、ブランドショップ)、工芸創作支援センターで構成されています。
2024-08-28
チュンチョンナム道クムサン郡ナミ面クソク里
十二滝(シビポクポ)は、錦山(クムサン)郡南二面九石里南側の城峙山(海抜671m)を発源とする河川渓谷に沿って形成された滝をいいます。九石里村と駐車場から登山路に沿って東南側に2kmほど谷に沿って入ると、木々と断崖絶壁の間を縫って落ちる滝があります。大小12の滝で、これを十二滝といいます。ここには滝を見ながら歩くトレッキングコースが設けられており、美しい滝の景色が有名です。
2024-08-22
キョンサンナム道チンジュ市チョンチョン面イェハ里
康州池(カンジュヨンモッ)の築造時期は不明ですが、池の堤に樹齢500~600年の古木が生い茂っていることや、ここのヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の木は中国から持ってきたと伝えられていることなどから歴史的に重要な地域であるとされています。夏になるとハスの花が見ごろとなるため多くの観光客が訪れます。2004年に生態公園が造成され、市民の憩いの場として親しまれています。
2024-08-21
チュンチョンナム道クムサン郡ホンド1ギル53-2
紅桃村(ホンドマウル)は、お膳の上にのせられた紅い桃の形をしていることから紅桃村と呼ばれ、昔から桃の木が多いことで知られる農村です。また村の入口に入ると高麗人参と薬草の香りが感じられるほど、高麗人参と薬草の畑がたくさんあります。毎年4月には紅桃花祭りが開かれ、約12,000本の木に桃紅色の花が咲き誇る姿を見るために多くの観光客が訪れます。その他、村の近くに滝の展示場と呼ばれる十二滝や錦山の名山である進楽山、ドライブコースとして有名な龍潭ダムがあります。