説明
「沙羅峰(サラボン)」は済州市を代表するオルム(寄生火山)です。このオルムの峰に上がると北には広大な海、南には雄大な漢拏山が見え、下には済州市の市街地と周辺の様々な集落がまるでひとつの絵のように美しく、特に夕方の赤い夕焼けが海を染める光景は沙峰落照と呼ばれ、瀛州十景の一つとして数えられています。オルムの形態は北西方に広がる馬の蹄のような形をした火口で、スコリア(scoria)で構成された寄生火山帯です。全体的にクロマツが植えられ、森を成しています。
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ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : +82-64-728-3602
休みの日 : 年中開放(訪問時、済州観光情報センターに要確認)
詳細情報
Admission Fees
無料
位置
済州特別自治道 済州市 沙羅峰東キル 61