ソウル大公園(서울대공원)

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説明

ソウル動物園
ソウル動物園は動物及び自然保護の意義を広める目的で設立されました。また同時に動物たちのために、より自然に近く快適な環境を確保し、動物が幸せに、そして観覧する人々も幸せになれる動物園を目指すとともに、動物園本来の機能である展示・保全・教育・研究にも力を入れています。また貴重な動物を次の世代に確実に引き継ぐという重要な動物保護・研究の役割も担っており、国際的に希少な動物のみならず韓国国内で絶滅危惧種となっている動物の保護や繁殖に関しても体系的かつ科学的な研究を行っています。同時にこのような活動と歩調を合わせ、さまざまな動物保護教育プログラムも推進しています。ソウル動物園は国際的にも野生動物の保護を目的とした活動・業績等において高い評価を受けており、韓国国内では唯一、ISIS(国際種情報システム)及びIUDZG-WZO(世界動物園機構)の正会員の資格がある動物園となっています。

ソウル大公園植物園
1985年に開園したソウル大公園植物園は鬱蒼と茂る森に囲まれた清渓山(チョンギェサン)の麓にあり、2015年6月にソウル市の機関として初めて公立樹木園に登録されました。主な施設としては温室植物園、植物標本展示施設、テーマガーデンなどがあります。植物園には観葉植物、サボテン、多肉植物、食虫植物、シダ類、バラなど1,262種41,989本の植物があります。温室植物園には熱帯・亜熱帯植物が栽培されており、多くの珍しい植物があります。植物標本展示室には植物標本及び写真が展示されており、テーマガーデンにはバラや野生花が栽培されています。またバラ園祭り、食虫植物展示及び植物教室、森体験教育などのさまざまなプログラムも実施しています。

ソウル大公園テーマガーデン
ソウル大公園植物園の主要施設のひとつであるテーマガーデンには色とりどりのバラがたくさん植えられているバラ園や子ども動物園があります。幻想的なバラ園祭りや他の植物園では見ることができない植物展示、季節によりさまざまな花が咲く花虹園、動物教室、羊の追い込みショーなど、多くの見どころや楽しさを提供しています。

ソウル大公園治癒の森
ソウル大公園治癒の森は公園を取り囲む清渓山(果川市莫渓洞)一帯に広がる森です。1984年、ソウル大公園の造成時に現在の治癒の森辺りに住んでいた約10世帯を別の場所に移し、更地にした後、本来の森を復元しており、ソウル近郊では見られない自然環境がよい状態で保護されています。毎年4月末から11月末まで(冬期は閉鎖)山林治癒プログラムを実施しており、主な施設としては治癒の森の道、水・風・日光治癒場、香り庭園、森の中の広場、訪問者センターなどがあります。

森林浴場
ソウル動物園の周りの山中にある森林浴場は第8回美しい森全国大会で「美しい森の道」部門で受賞したことがあります。松、アズキナシ、ダンコウバイ、モンゴリナラなど約470種の植物や、リス、野ウサギ、イタチ、タヌキなどが生息する自然学習に最適な空間です。総延長8キロメートル(幹線6.9キロメートル・支線1.1キロメートル)にも及び、4つのわき道(オーストラリア館後方、南米館わき道、貯水池わき道、猛獣舎わき道)に分かれ、短いコースは30分、長いコースは3時間ほどあり、森林浴を十分に楽しむことができます。仙女池(ソンニョモッ)がある森、 交流の森など、11のテーマコースがあります。上り坂、下り坂、平坦な道が適度に混じっており、ソウル近郊で森林浴を楽しもうという人々に人気です。特に「考える森」のそばには裸足で歩ける450メートルほどの道があり、癒しの空間となっています。

ソウル大公園キャンプ場
1986年11月に開場したソウル大公園キャンプ場は清渓山の清流や鬱蒼と生い茂った森の中にあり、キャンプ、レクリエーション、ピクニックなどを楽しめる自然の空間です。主な施設としてはキャンプ場(150棟、1日収容人数1,500人)やバレーボール・バスケットボールコート、売店、シャワー室、駐車場などがあり、毎年3月から11月までの極寒期を除いた期間に開設されます。


ホームページ

http://grandpark.seoul.go.kr


ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : +82-2-500-7335

駐車場施設 : あり

休みの日 : 年中無休

利用時間 : 【動物園・テーマガーデン】
3・4・9・10月9:00~18:00
5~8月9:00~19:00
11~2月9:00~17:00
・展示温室10:00~17:00
※最終入場は1時間前まで
※利用時間の詳細はホームページ参照


詳細情報

Admission Fees
【公園入場料】
大人(満19歳~満64歳)5,000ウォン
青少年(満13歳~満18歳)3,000ウォン
子ども(満6歳~満12歳)2,000ウォン

【テーマガーデン入場料】
大人2,000ウォン
青少年1,500ウォン
子ども1,000ウォン
※象列車(園内バス)、リフト、キャンプ場などの公園施設料金はホームページ参照または電話でお問い合わせください

位置

キョンギ道クァチョン市テゴンウォングァンジャンロ102

城邑緑茶洞窟(성읍녹차동굴)

城邑緑茶洞窟(성읍녹차동굴)

2025-07-24

チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンアンガンドンロ4772

城邑(ソンウプ)緑茶洞窟は済州(チェジュ)の有名な天然溶岩洞窟フォトスポットです。洞窟の内側から洞窟の入口に向かって写真を撮ると神秘的な雰囲気の一枚が撮れます。城邑緑茶村の茶園のなかにあり、広々とした茶畑の風景と洞窟を同時に観賞できます。

城邑緑茶村(성읍녹차마을)

城邑緑茶村(성읍녹차마을)

2025-07-24

チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンサンガンドンロ4778

城邑(ソンウプ)緑茶村は緑茶を栽培し、多様な緑茶関連商品も製造している茶園です。有機物含有量が高く、水はけの良い火山灰土ときれいな火山岩盤水という恵まれた自然条件を誇る済州で栽培された緑茶を利用した餅やアイスクリームなどを販売するカフェも運営しています。緑茶をテーマにしたカフェでは足湯体験ができる他、カート体験場もあります。緑茶村の裏手の森に続く道には洞窟があり、緑茶洞窟とも呼ばれます。小さいものの緑茶畑と調和した独特な姿のおかげでユニークな観光地として注目を集めています。漢拏山と瀛州山を背景に、茶畑の真ん中にある洞窟で素敵な写真が撮れるフォトスポットとしても知られます。

西広茶畑(서광차밭)

西広茶畑(서광차밭)

2025-07-24

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面シンファヨクサロ15

済州(チェジュ)西広(ソグァン)茶畑は西帰浦市西広里にある韓国最大規模のお茶の生産地で、西帰浦の道順(トスン)茶園、漢南茶園とともにアモーレパシフィックグループが運営する茶園のひとつです。広々とした平野に広がる茶畑は、山房山の近くにあり、お茶を栽培するのに最適な日照要件を備えています。OSULLOC が1983年から開墾し、現在は広大な有機栽培茶畑となりました。周辺観光地としては茶文化博物館であるOSULLOCティーミュージアム、秋史金正喜先生の秋史流配地、済州の特別な森コッチャワルがあります。

下道漁村体験村(하도어촌체험마을)

下道漁村体験村(하도어촌체험마을)

2025-07-23

チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ヘマジヘアンロ1897-27

下道村(ハドマウル)は開発の手が届かず、一般にはあまり知られていない村で、天然記念物のトキ島文珠蘭自生地、世界的に希少鳥類であるヘラサギ、コウノトリ、シラサギ、鵜類など数十種の渡り鳥が飛来する下道渡り鳥渡来地、敵の侵入を防ぐために朝鮮時代に築造された済州特別自治道記念物の別防鎮や海女の暮らしと哀歓・風習を一目で見られるよう展示された海女博物館、眩しいほど美しくきれいな青い海・白い砂浜の下道海水浴場、牛島の正面に位置しており、最も済州的な海文化と海の風景を体験して満喫できる典型的な漁村です。

長生浦文化倉庫(장생포 문화창고)

長生浦文化倉庫(장생포 문화창고)

2025-07-23

ウルサン広域市ナム区チャンセンポゴレロ110

長生浦文化倉庫は長生浦の工場・海・人という3要素が集まった長生浦中心地に位置する、長い間放置されていた冷凍倉庫をリノベーションして設けられた複合文化空間です。長生浦文化倉庫の意味は「長生浦の地域名と新しい文化の宝物倉庫」という意味を持っており、訪問客に多様な文化の饗宴を披露し蔚山南区九景にも選ばれました。6階建ての建物で、青春マダン、蔚山工業センター起工式記念館、ギャラリーB、ギャラリーC、共有作業室、ブックカフェ、ルーフトップがあり、階ごとに異なるテーマの空間で構成されています。

蔚山ロッテグランドホイール(울산 롯데 그랜드 휠)

蔚山ロッテグランドホイール(울산 롯데 그랜드 휠)

2025-07-23

ウルサン広域市ナム区サムサンロ288

蔚山ロッテグランドホイール(ULSAN GRAND WHEEL)は蔚山高速バスターミナルの隣にあるロッテヤングプラザビル7階に位置する観覧車で、チケットはヤングプラザ1階で購入します。一般キャビンと床が透明なクリスタルキャビンの2種類の観覧車があります。所要時間は約20分、蔚山の全景を見渡すことができ、ショッピングがてら訪れる人だけでなく観覧車を目的に訪れる観光客も多いところです。

半月島・朴只島(반월도·박지도)

半月島・朴只島(반월도·박지도)

2025-07-17

チョンラナム道シナン郡アンジャ面

半月島(パンウォルド)と朴只島(パクチド)は木造の橋で繋がっています。安佐島(アンジャド)から朴只島へ、朴只島から半月島へと橋が架けられており、高所から見ると2つの橋がV字になっています。半月島はどの方角から見ても島の形が半月のように見えるため、その名が付きました。また、朴只島の名称は朴氏が最初にこの島に住み始めたことに由来します。これらの島々を木造の「パープル橋」(約1,500m)が繋いでおり、歩いて渡ることができます。半月島と朴只島は島の外周に沿って散策路があり、レンタサイクルで自転車を借りてサイクリングをすることも可能です。半月島と朴只島はもともと観光スポットとしてはあまり知られていませんでしたが、全羅南道から「行きたい島」に選ばれたことから全国的に知られるようになりました。

三川2洞マッコリ屋通り(삼천 2동 막걸리골목)

三川2洞マッコリ屋通り(삼천 2동 막걸리골목)

2025-07-11

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区サムチョン洞1街

三川2洞(サムチョンイドン)マッコリ屋通りは、約200メートルの通りにマッコリ屋が集まっているところです。韓国最高のマッコリ生産地だった全州には、三川洞をはじめとしてマッコリ屋や居酒屋が路地ごとに形成されていました。1990年代を前後してマッコリが伝統的な国民酒として注目され、三川洞の路地に1軒、2軒とマッコリ屋がオープンし、マッコリ屋通りは形成されました。全州で最も長い伝統を誇る場所のひとつで、全州の名所として定着し、「全州未来遺産」にも指定されています。三川洞マッコリ屋通りには数十軒のマッコリ屋が密集しており、好みに合わせて店を選ぶ楽しみがあります。やかん入りのマッコリを注文すると焼き魚、チヂミ、スープ、天ぷらなど20種類以上の酒の肴が提供されます。賑やかな雰囲気と食事としても十分な料理が味わえるため、夕方の時間帯には店の前に行列ができるほどです。

蔚山文化の通り(울산 문화의거리)

2025-07-23

ウルサン広域市チュン区オクキョ洞

蔚山東軒、客舎、市立美術館を中心にギャラリー、小劇場、カフェ、グルメ店が並ぶ1,000mに達する芸術通りです。蔚山経済発展の中心地だった旧市街に文化を加え、地域芸術家たちの求心点であり芸術の通りとしてうまれかわり、パリのモンマルトルの丘のように画家たちが自由に創作活動をし、作品を展示・販売しています。また、夢の庭園、太和書院、蔚山クンエギジプ、蔚山中区生活文化センター、コ・ボクス音楽館など芸術関連の見どころが豊富です。週末には5色アートフェア、ストリートパフォーマンス、街頭展示会・音楽会といった文化イベントが開催されます。

川北青麦畑(천북 청보리밭)

2025-07-17

チュンチョンナム道ポリョン市チョンブク面ハマン里176-6

忠清南道保寧市川北面にある川北青麦畑(チョンブク・チョンボリバッ)は、インスタ映えすると評判で、多くの人が訪れています。麦の穂が揺れる様子が美しく、ロケ地としても使われたことがあります。写真を撮るときは畑の麦を踏んでしまわないよう注意が必要です。