説明
唐津(タンジン)市は瑞山(ソサン)、泰安(テアン)などと共に昔から中国に通じる重要な海道があったところです。中国との通商に重要な通路でもありましたが、同時に国防上の重要な拠点でもありました。沔川邑城(ミョンチョンウプソン)は高麗時代の忠烈王16年(1290年)に建てられたとされますが、実は百済初期から外敵の侵入を防ぐためにあったものと推定される説もあります。沔川邑城は東、西、南、北の四大門も備えた城でした。朝鮮太宗13年に再び築かれ、景宗の時代に修復されました。
沔川に邑城があったのは、ここが1914年まで唐津に次ぐ主要郡所在地だったためです。
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位置
チュンチョンナムド道タンジン市ミョンチョン面モンサンギル14