説明
海南牛項里は1992年に韓国資源研究所の地質学件調査中、恐竜の足跡が発見され、その後、海南郡によって1996年に基礎調査、1997~1998年に総合学術調査が行われ、現在の姿となりました。また、学術調査の内容を土台に、世界的な恐竜の足跡(化石)の権威をアメリカ、イギリス、カナダなどから招待し、恐竜・翼竜足跡について、その価値を認められました。このような資料をもとに、2回にわたって国際学術シンポジウムを開催したことは、この地域の化石の重要性をさらに高める機会となりました。天然記念物・海南牛項里恐竜翼竜鳥の足跡化石産地は、単純な化石発見地としての価値だけでなく、地質史の多くのカギとなる重要な自然遺産といえます。
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+82-61-530-5949
ホームページ
uhangridinopia.haenam.go.kr(韓国語)
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お問い合わせおよびご案内 : +82-61-530-5949
駐車場施設 : あり
休みの日 : 月曜日(7月・8月は毎日開館)
利用料金 : 大人5,000ウォン
利用時間 : 9:00~18:00
※7月・8月の土日・祝日は9:00~19:00
※最終入場は閉館の1時間前
位置
全羅南道 海南郡 黄山面 恐竜博物館キル234