2021-04-29
大邱広域市 中区 東徳路 36キル9-18
東仁洞チムカルビは口コミで広がり、100メートルにもおよぶ今の「東仁洞チムカルビ通り」ができました。他の鉄製の容器に比べて熱が伝わる比率が高く、鍋の特性を利用して調理されたチムカルビはヤンニョム(タレ)とからまり最高の味を作り出します。大邱の郷土料理として有名で全国的にも人気のあるチムカルビは海外からの訪問客に振舞うにもぴったりです。
2021-07-02
江原道 春川市 金剛路62番キル7
湖の町、そしてタッカルビの本場として有名な春川の「明洞一番地」。春川の観光地のひとつとしてグルメ旅行を楽しむ旅行客たちが訪れる場所で、最高の味を求めて研究を重ねて春川固有のヤンニョム(タレ)と料理法を持つおいしいタッカルビとマッククスが自慢です。
2024-12-24
チュンチョンナム道コンジュ市ペンミゴウルギル5-8
コマナル1999は、公山城(コンサンソン)の近くにある韓国料理店です。コマナル定食の単一メニューで釜飯とゆで肉、味付け豚肩ロースの直火焼き、干しスケトウダラ焼きなどがテーブルいっぱい並びます。粘り気のある公州(コンジュ)米のツヤツヤのご飯と智異山(チリサン)から仕入れた包み野菜でヘルシーなお食事が楽しめます。韓国人にとって主食の美味しいご飯と自然豊かな智異山で採れた野菜が並ぶと、非常に特別感のあるお食事になります。
2021-08-07
慶尙南道 晋州市 晋州城路 2
悠久の歴史が息づく晋州(チンジュ)を流れる南江(ナムガン)の近くにあるユジョンチャンオは、およそ40年の伝統と秘伝を持つ晋州市選定の郷土料理店です。
ユジョンチャンオのメニューにはアナゴの蒲焼やうなぎの蒲焼、そして様々な食材が入ったうなぎコムタン(スープ)やナクチポックム(テナガダコの甘辛炒め)、朝鮮冷麺などがあります。
海がきれいな南海(ナメ)、それも三千浦(サムチョンポ)沖で水揚された新鮮なアナゴのみを厳選しています。近海で水揚されたアナゴが遠洋ものより味が香ばしいことからユジョンチャンオでは三千浦のアナゴにこだわっているとのことです。
ユジョンチャンオでは素材となるウナギのみならず、たれに使う醤油にも神経を使っています。基本をおろそかにすればほかの素材がよくても、素晴らしい味わいにはならないという信念の下、たれのベースとなる醤油作りも自ら行っています。ユジョンチャンオのうなぎ料理にしつこさがなく、後味もいいのはまさにここに理由があったのです。
アナゴ料理の方は素焼きの段階で脂を落とし、およそ40年の伝統を誇る甘辛だれをつけ、タマネギとともに練炭の直火で焼き上げます。
うなぎは当日直送された鮮度のよい韓国産うなぎのみを使うことにこだわりを持っています。素焼きの段階でうなぎ特有の泥臭さを除き、3日間かけて熟成した特製だれを6回から7回ほどからめて焼き上げます。
うなぎ・あなご料理以外にも珍しい貴重な水石や剥製が店内のいたるところに置いてあり、見どころにも欠かせないお店となっています。
2020-04-24
大邱広域市 中区 東徳路114
+82-53-423-2792
「テベクソンカルグクス」は、さっぱりとしていながらも風味のある昔から変わらない味で人気のカルグクス専門店です。20年以上続くこだわりのカルグクスと共に出される麦飯とテンジャン(味噌)も、ここでしか味わえない自慢の味です。
2021-02-22
大邱広域市 中区 国債報償路571
1946年創業の「クギルタロクッパ」ではご飯とスープが別々に出てくるタロクッパを味わえます。伝統の味を守り、韓国伝統文化保存(伝統名匠人)、大邱広域市の郷土伝統料理店として指定さているお店です。
2024-03-28
チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑ナルトロ31
クドゥレトルサンバプ、かつて百済の都だった扶余(プヨ)のクットゥレ飲食店通りにある韓国料理店で、看板メニューは石釜で炊いた美味しいご飯を色々なおかずと一緒に野菜で包んで食べる「野菜包み石釜飯」です。薬草など様々な包み野菜が提供されるヘルシーな料理です。
2021-11-29
大田広域市 中区 宝文路264
大田(テジョン)広域市中区(チュング)大興洞(テフンドン)にあるムジゲ韓定食(ムジゲハンジョン市区=虹韓定食)は、伝統韓定食専門店です。韓定食には九節板(クジョルパン)、ヒラメとアワビの刺身盛り合わせ、サザエの炒め物、アヒルの燻製、カルビチム(カルビの蒸し煮)、高麗人参とナツメの料理、ガンギエイ、ポッサム(ゆで豚の白菜包み)、冷菜など、基本的なおかず以外の料理だけでも20品目以上の料理が出てきます。化学調味料を使用せず、果物や野菜、海産物など使い、自然の恵みを利用した味付けのみで調理しています。客室は150人収容可能な大部屋から、さまざまな集まりに利用できる別室もあります。