2024-01-25
ソウル特別市チョンノ区チャンイムンロ136
プビンは「付岩洞のかき氷屋(プアムドン・ビンスジプ)」を略した名称で、平日・週末を問わずいつも長い行列ができています。農家と契約栽培した小豆で作った基本の小豆入りかき氷のほか、マクワウリかき氷、ミントチョコかき氷、ゴールドパインかき氷など、変わり種のかき氷を提供しています。ミルクかき氷の上に細かく潰したペースト状のトウモロコシがかかっているスーパースイートコーンかき氷が代表メニュー。キャラメルソースとアーモンドのトッピングをかけて食べるキャラメルかき氷、酸味と塩辛さのあるマクワウリの漬物がのっているマクワウリかき氷も人気があります。1つのかき氷を2人以上でシェアするのはNGで、人数分のかき氷を注文しなければならなりません。
2024-01-25
ソウル特別市チョンノ区インサドン10ギル11-5
マッコリは米や小麦を基本材料とし、酵母と様々な材料を添加して造られる伝統酒。材料と酵母によって味が変わるのが魅力であり、面白みでもあります。各地域の特産品を活用して様々な種類のマッコリを作ったりもします。ヌルマジュンは、全国各地から取り寄せた34種類のマッコリをはじめ、マッコリに合う料理も提供する料理酒店。お酒とおつまみの種類がとても多いので好みにあわせて選ぶことができます。ワケギと魚介類がたっぷり入った海鮮とねぎのチヂミが代表メニュー。千切りしたじゃがいもをこんがり焼いたじゃがいものチヂミや、江原道蓬坪産のそばを使って味と風味を加えたそば粉の薄皮巻きもマッコリと相性抜群です。ぬくもりのある木のインテリアが居心地のいい雰囲気を作っています。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムォン市クァンソダンギル31
水車と小さな池のある韓屋が素敵な飲食店。チョンハクトン会館では約20種類の料理が出され、南原(ナムォン)の韓定食をしっかりと味わうことができます。代表メニューのチョンハクトン定食には全羅道の名物であるガンギエイのサムハプ(発酵させたガンギエイとゆで豚肉、熟成キムチを一緒に食べる料理)をはじめ、牛カルビの蒸し物、霊光産干しイシモチ、チャプチェなどが含まれます。この店だけのレシピで漬けた上海蟹のカンジャンケジャンが食べられる特選上海蟹のカンジャンケジャン定食も人気メニュー。また静かに食事を楽しめる個室も用意されています。
2024-01-25
キョンギ道イチョン市マジャン面トクピョンロ882ボンギル2-9
馬山(マサン)アグ・利川(イチョン)サルバプは家族で営むお店で、料理はすべて店主が直接調理して提供しています。利川米で炊いたツヤツヤの釜飯と韓定食で味わえるトトリムク、豆腐の蒸し物、ホッケ焼き、チャプチェなど、真心のこもった品数豊富なおかずがテーブルに並びます。白飯韓定食以外に太刀魚の煮付け、マナガツオの煮付け、ワタリガニの辛味スープ、アンコウの蒸し物、カンジャンケジャン、蔓人参焼きなどのメニューもあります。
2024-01-25
キョンギ道イチョン市マジャン面ソイチョンロ648
李鎮(イジン)商会は16,000平方メートルの広い敷地にカフェ、韓定食店、インドカレー屋、雑貨店などがある複合文化空間。利川(イチョン)は代表的な陶磁器の産地というだけあって入口から陶磁器がいっぱいで、遊歩道を歩いていくと野外美術館のようにオブジェがあちこちにあり、見どころ満載です。一番有名なベーカリーカフェは座席ごとにデザインが異なるので、お気に入りの席を見つけて座れるのも魅力。利川米で作ったユニークなパンが多く、ケーキの種類もとても豊富。また陶磁器にパンが入っているメニューは陶磁器を持ち帰ることができます。利川産のお米で作った山盛りご飯のようなパンと、ご飯に目玉焼きをのせたようなビジュアルのパンが人気。
2024-01-24
チョンラナム道カンジン郡カンジン邑サイジェギル27
東門売飯家(トンムンメバンガ)は、朝鮮時代を代表する文臣、実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑先の康津に来て過ごした場所です。現在は彼がよく食べた冬葵テンジャンククを味わえる食堂として運営しています。茶山が教育と学問の研究に勤しんだ四宜斎のすぐ向かいにあるので、四宜斎を見てから食事をするのに便利です。香ばしい冬葵テンジャンククとアサリのチヂミがセットになった「茶山定食」が代表メニュー。コモンガンギエイの蒸し物、つぶ貝の和え物、味付け豚肉炒めなどのメニューもボリューム満点で美味しいと評判です。
2024-01-24
チョンラナム道カンジン郡ソンジョン面ペグンロ107
イ・ハニョン茶文化院は韓国で最初にお茶の商標「白雲玉版茶」を作ったイ・ハニョン先生の業績を称えるために設けられた場所。朝鮮時代最高の実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑を終えて帰る時、彼の弟子たちが毎年その年に栽培したお茶と研究成果を茶山に送ると約束した場所でもあります。「お茶がたくさん採れる山」という意味の号「茶山」からもわかるように、丁若鏞はお茶をこよなく愛したといいます。ここでは雀舌茶、月山紅茶などの緑茶と紅茶を用いた茶道体験や、自分でお茶を作ってみる製茶体験が楽しめる他、茶山・丁若鏞が飲んだとされる餅茶も味わえます。
2024-01-24
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ポニョンロ3361-20
旬の食材で真心込めて作ったコース料理を提供しているレストラン。メニューは「SAVZAK」の一つだけ。済州産豚肉入り大根スープ、海鮮や豚肉などの蒸し物盛り合わせ、茄子天の甘酢あんかけ、明太子焼き、串料理など、6~7つのコースで構成されています。新鮮な食材を使ったレベルの高いバリエーション豊かな料理を、オメギ酒やコソリ酒など様々な済州の伝統酒と一緒に楽しめます。1日8~10人のみ利用可能で予約制となっています。当日予約の場合は、行く前に電話で利用可能かどうかを確認する必要があります。
2024-01-23
ウルサン広域市ナム区ウォルピョンロ205
1983年に彦陽邑東部里で飲食業を始め、2016年に南区三山洞に移転してリニューアルオープンした蔚山彦陽(ウルサン・オニャン)プルゴギは、ロース、カルビ、ミスジなど1+等級以上の雌の韓牛だけを使用している韓牛焼きとプルゴギの専門店。彦陽式プルゴギは、汁気のあるソウル式プルゴギとは異なり、薄く切ってタレに漬け込んだ牛肉を網で焼いた彦陽地方の郷土料理。店の規模が大きく座席と座席の間隔も広めで、団体席が用意されているので、会社の宴会や家族の集まりなどにもおすすめ。韓牛の好きな部位を精肉コーナーで実際に見て購入することができ、希少部位のハラミやサガリなどもあるので、様々な味を楽しむこともできます。ランチ特選メニューとしては、彦陽式プルゴギと釜飯の定食、テンジャンチゲ定食、冷麺定食、韓牛クッパ定食があります。全メニューに網焼きプルゴギが付いており、包み野菜、サラダ、キムチ、チャプチェなど、豊富な種類のおかずが出てくるので人気があります。また週末はブレイクタイムなしで営業しています。近くには文化公園や太和江辺菜の花団地があるので、あわせて見て回るとよいでしょう。
2024-01-23
チョンラナム道ヨンアム郡サムホ邑ノクセクロ980-8
CAFE MOOHWA(カフェムファ)はイチジクを意味する韓国語「ムファグァ」から来ており、霊岩の特産品であるイチジクの入ったパンを扱っています。2階建ての建物で広い庭園があり、爽やかな雰囲気が漂っています。2階にもテラス席があるので周りの景色を眺めながら息抜きができます。イチジクをかたどったイチジクパンの中には干しイチジクがたっぷり入っており、おやつにぴったり。バニラ、ダークチョコ、マンゴー、黒ごま、リコッタチーズの5種類からフレーバーを選べるプレミアムジェラートも人気。そのほか、ココナッツコーヒーなどパンと一緒に飲めるドリンクメニューも揃っています。