2024-04-08
チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面キョクポリ282-19
SHORT AND(ショートアンド)は建物の2階にあるので、天気が良ければ格浦海水浴場はもちろん、向かいの低い山まで見えて眺めが良いカフェ。モダンな雰囲気で、外の眺めを集中して楽しめるように小物やインテリアはすっきり演出されています。様々な小物と写真が撮れる簡単なスタジオスペースもあります。ここは飲み物やスイーツが充実していて、クマの形をしたアイスクリームとエスプレッソが一緒に出される「コムカト(クマ+アフォガート)」、ラズベリーラテにふわふわの綿菓子とマシュマロがのっている「綿菓子ラテ」、プレートの上で眠っているクマの姿が可愛い「眠るテディケーキ」、濃厚な香りの「マララ(抹茶+アイスクリーム+ラテ)」など、メニューごとに特色があり、そのかわいらしさから人気を集めています。コーヒーも含めてどのメニューも美味しく、インスタ映えスポットとして有名です。
2024-04-08
チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面キョクポリ282-3
格浦海水浴場の向かいにあるキンパプ屋で、飲み物(コーヒーやボトル入り飲料)も一緒に注文できます。主力メニューはキンパプで、オゴノリ(海藻の一種)キンパプが有名です。このほかにイカキンパプや海老キンパプなどもあり、魚介類が好きな人にぴったりのキンパプメニューが揃っています。扶安の特産品で作ったヘルシーな特色あるキンパプの他、コーヒーをはじめとする飲み物やスイーツもいくつかあるので、格浦海水浴場へ行く前に立ち寄って食べ物と飲み物を買っていけば、海辺でピクニックが楽しめます。
2023-12-26
チュンチョンブク道チョンジュ市チョンウォン区アンドクポルロ22
清州(チョンジュ)でプレミアム韓定食コースをしっかりと味わえるところです。座敷席とテーブル席があり、外国人観光客にも利用しやすく、個室も用意されているので、落ち着いたプライベートな空間で食事することができます。料理はすべてコースになっており、お粥や旬の食材で漬けたキムチ、サラダをはじめ、和え物、魚、肉に続いてスープ料理、蒸し物、釜飯が順番に出されます。韓食の決められたコースに従って韓国固有の料理であるキムチとナムルが初めに出され、味付けされた肉のメイン料理が後半に出されます。前菜・メイン料理ともにさっぱりした味で、ボリューム満点。地元の人たちに人気の店なので予約は必須。
2023-12-29
キョンギ道ウィジョンブ市ピョンファロ562ボンギル17
明け方まで営業しているので深夜でも気軽に行けるカフェ。入口から迎えてくれる芸術的なオブジェをはじめ、インテリアとして飾られているヴィンテージな小物やオブジェなど、随所に撮影ポイントがあってSNS映えスポットとしても有名。落ち着いた雰囲気で壁や片隅に絵画作品や小物が置かれているので、アジトにでも来たような気分になり、数人で集まっておしゃべりするのにもぴったり。この店で一番有名で一番多く飾られている小物は雲。天井から吊り下がってぷかぷか浮いているように見える雲のオブジェは、独特の雰囲気を漂わせています。コーヒーをはじめ、スムージー系の飲み物が代表メニュー。クロッフルやケーキ類もあるので、飲み物と一緒に楽しめます。
2024-02-16
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ55-1
大昌(テチャン)飯店は、仁川(インチョン)のチャイナタウンにある中華料理店で、韓国式の中華料理を味わうことができます。1980年代に開業し、地元の人や観光客に永い間愛されてきたお店です。看板メニューは三鮮チャンポンですがジャージャー麺や焼き餃子なども人気です。周辺にはジャージャー麺博物館、仁川近代博物館などの観光スポットがあります。
2023-12-13
ソウル特別市チュン区ナムデムンシジャン4ギル42-1
ソウルで長い歴史と伝統、大きな規模を誇る伝統市場の南大門市場。南大門市場にあるグルメ横丁(カルグクス屋通り)は韓国的な雰囲気が味わえ、時間を気にせずに手頃な価格で食事できるところです。似たメニューを提供する店がぎっしり軒を連ね、中に入ると大勢の人が肩を寄せ合うように座って食事をする独特の光景が見られます。ここの主力メニューはカルグクスと麦ご飯。麦ご飯は白米に麦を混ぜて炊いたご飯で、特有の香ばしい味わいが魅力です。1つ注文すると2~3種類の品(カルグクス、ご飯、冷麺など)を出してくれるほどサービス満点で、キムチなどの副菜もたっぷり提供してくれます。韓国の中高年層はもちろん、MZ世代もよく訪れるので、食事の時間帯や週末には満席となって順番待ちしなければならないほどです。
2023-11-06
ソウル特別市ソンパ区ソンパデロ48ギル19
松坡洞の静かな住宅街にあるカフェ。入口の前に小さな庭があり、ヨーロッパのカフェを思わせます。店内に入るとホワイト系のインテリアに木製のテーブルと椅子が置かれており、おしゃれで優しい雰囲気が感じられます。トーストしたパンと卵が絶妙なハーモニーを奏でるエッグサンドイッチ、甘じょっぱさが絶品のかぼちゃチーズケーキがシグネチャーメニューです。人数(最大3人)と利用時間(平日2時間、週末1時間30分)が決まっているので、前もって確認が必要。
2023-12-26
キョンサンブク道アンドン市ナンムン洞181-4
安東旧市場の安東チムダク屋通りにあるチムダク屋。シグネチャーメニューは熟成キムチと鶏肉の煮込み。熟成キムチはキムチを6ヶ月以上長期低温熟成させたもので、酸味と深い味わいがあります。韓国の人は熟成キムチをご飯のおかずにして食べることもありますが、肉料理などに入れて風味を出したりもします。チムダクにはいろんな野菜や春雨などを入れて食べることができますが、特に熟成キムチを入れると韓国的な旨みが引き立ち、また違った味の世界が広がります。この店の安東チムダクは、ソースがよく染み込んでいて辛くないので、辛いものが苦手な人でも美味しく食べられます。
2023-11-03
ソウル特別市チョンノ区チョンロ252-3
ソウルの東大門市場近くに位置する「THE SSANGHWA(ザ・サンファ)」は伝統韓方茶を専門とするカフェです。韓国伝統のオンドル部屋に独特ながらもトレンディなインテリアを調和させ、幅広い年齢層に好評を得ています。「1967鐘路江南韓方医院食品事業部ザ・サンファ」本社と書かれた本館と別宮、双和宮の3つの建物が向かい合っており、注文は本館で行い、飲み物は別宮や双和宮で楽しめます。伝統双和、特双和、鶏卵ドンドン双和などの伝統茶を注文すると一緒にお粥、紅参精(エキス)、果物、餅などが少しずつ添えられたセットで提供され、また迎賓館、公主部屋、内侍部屋など面白い名前がつけられた空間でお茶を楽しめることから人気です。韓国の伝統茶を知ってもらうために伝統韓方茶を特許出願・商標登録しており、2023年現在、直営店3ヶ所(鐘路本店、双和店、仁寺洞店)と全国に約50のチェーン店があります。本店の近くには興仁之門、東大門ファッション通り、東大門デザインプラザ(DDP)、広蔵市場といった有名観光地が多く、見どころも多いので訪問の際にはあわせて巡るとよいでしょう。
2023-12-21
キョンギ道クァチョン市ティッコルロ5-7
自家製のそば麺を使っているので、そばの味とコシの強さが格段に違います。一番有名なシグネチャーメニューはエゴマ油混ぜそば。麺を全部食べた器にトンチミ(大根の水キムチ)の汁をご飯茶碗の半分くらい注いで〆に飲めば、器に残ったソースと味が混ざり合って絶品です。魚が好きならスケトウダラの刺身入り混ぜそば、トンチミのさっぱりした汁が好みならトンチミ混ぜそばがおすすめ。他にスケトウダラの刺身とゆで肉(豚肉をゆでた料理)を一緒に食べる料理も人気です。午前11時を回ると満席になって順番待ちしなければならないくらい混むので、早めに行くことをおすすめします。