14.6Km 2021-06-23
仁川広域市 江華郡 仙源面 ドリミキル2
江華海岸道路にある「一味山荘(イルミサンジャン)」は、1997年に開業したウナギ(チャンオ)料理専門店です。
ウナギ焼きは、塩焼きとタレ焼きの2種類あり、それぞれ独特な風味を堪能できます。食後に出されるお粥はウナギの骨をすりつぶした物が入っており、香ばしく、消化が早いとされ、人気を集めています。
14.7Km 2024-10-31
インチョン川広域市カンファ郡プルン面カンファドンロ403
オクトキ宇宙センターは韓国初の航空宇宙科学テーマパークです。航空宇宙関連資料の収集・所蔵を行なうとともに、子どもから大人まで航空宇宙科学に対する理解を深められるような展示や各種教育などを実施しています。特に子ども対象の体験教育に重きを置き、航空宇宙関連体験施設や体験教育プログラムを開発、運営しています。科学、芸術、探検、遊びがひとつになった複合文化スペースとして一年を通じて誰もが利用できる施設です。
14.8Km 2019-07-22
仁川広域市 桂陽区 桂陽文化路53番キル8
+82-32-545-5803
「ギャラクシーホテル」は桂陽区庁や各種のショッピング、グルメスポット、遊べる空間が密集している文化空間の中心に位置しています。桂陽山や江華島、仁川、ソウルと接しているため便利で、室内は最新のインテリアでリラックスできる空間となっています。お勧めの見どころとしては桂陽森林浴場、桂陽公園、桂陽山などがあります。
14.9Km 2019-10-29
京畿道 坡州市 炭県面 必勝路446
+82-31-944-0335
自然と文化が調和した美しい都市・坡州(パジュ)市にある「イブテル」は、統一トンサンにあって、静かに憩いのひと時を過ごしたい旅行客にお勧めの場所です。旅の疲れをとるのに最適なほか、ヘイリ芸術村観光をするのにも便利です。その他周辺観光地には烏頭山統一展望台、プロヴァンスタウン、坡州出版都市、臨津閣観光地などがあります。
14.9Km 2021-06-21
仁川広域市 江華郡 吉祥面 江華東路349-60
「燃灯(ヨンドゥン)国際禅院」は1997年性徹の弟子である原銘によって開院されました。約10年間、外国人に仏教を広く知らせる過程で外国人が参禅できる場所が不足していると深く感じ、ソウル鐘路区にある燃灯国際仏教会館の開館10周年を記念し江華島に門を開きました。
これまで燃灯国際禅院ではアメリカ、スイス、チェコ、ロシア、ヨーロッパ圏の僧侶だけでなく、アジアの仏教国の僧侶も常在し、ともに修行しています。
また、燃灯国際禅院は韓国人にも開放されており、都市生活で疲れた人々にきれいな空気と森の中での座禅や祈祷で心を安定させて修行する場にもなっています。
その他、英語座禅指導、外国人なら誰でも参加できる1週間単位の短期研修プログラムを通じて外国人に禅を教えてきました。最近では国際布教師だけではなく大学生仏子も外国人僧侶とともに修行して海外布教について論議しています。
燃灯国際禅院は伝統様式の大雄殿、禅室、客室、修練館、供養間に加え、さまざまな野菜を育てる有機農場などを備えており、修行するだけでなく余暇を過ごすのにも最適な道場です。
14.9Km 2024-08-05
インチョン広域市カンファ郡キルサン面チョンドゥンサロ37-41
「伝灯寺(チョンドゥンサ)」は、江華島の南側、鼎足山に位置する千年古刹です。高句麗の阿道和尚が建てたと伝えられており、高麗の忠烈王の貞和王妃が仏殿に玉灯を献納して以来、伝灯寺と呼ぶようになりました。
伝灯寺は大雄殿(宝物)と薬師殿(宝物)をはじめとし、見どころの多い寺です。特に、大雄殿には他の寺では見られない珍しい彫刻があります。軒下の裸体女人像と柱の上の人物彫刻がそうです。この人物彫刻には伝説があります。昔、大雄殿を建てる時に棟梁がふもと町の酒場の女性に心を奪われ、稼いだ金を女性に全部やったのに逃げられました。それで棟梁は病気になり、その仕返しに女性の裸の姿を徹夜で彫って、重い軒を支えさせたということです。
もう一つの見どころである薬師殿は、建物の中の彫刻が美しいことで有名です。天井は井の字型に設計し、その周りは豪華な彫刻と彩色を加え、蓮の花や飛天などが彫られています。寺の庭には中国、宋の国の梵鐘があります。全体の高さ1.6メートル、口径1メートルほどのこぢんまりした鐘です。
伝灯寺は境内だけでなく、周囲の景観が美しいことで有名です。特に海が見下ろせる伝灯寺での朝夕の景色はたいへん壮観で、ここからの日の出は全国的に有名です。
15.0Km 2021-02-18
仁川広域市 江華郡 江華邑 海岸東路1366番キル18
+82-32-930-7077
「甲串墩台(カプコットンデ)」は1232年から1270年まで都を江華島に移し、蒙古との戦争で江華海峡を守っていた重要な要塞です。大砲8台が設置された砲台で、墩台は小さな規模の堡塁を作り、大砲を設置し守っていた所です。
甲串墩台は1232年から1270年の間に都を江華島に移した後、1644年に設置された済物鎮(甲串鎮)に所属する墩台で、1679年に造られました。1866年9月、丙寅洋擾(1866年にフランス艦隊が江華島を侵略した事件)の時フランス極東艦隊が、600名の兵力を引き連れ、江華山城、文殊山城などを占領しました。同年10月にフランス軍は梁憲洙(ヤン・ホンス)將軍の部隊に撃退されました。1977年、補修・復元が行われ、現在の墩台の中に展示されている大砲は朝鮮時代のもので、海から攻めてくる外敵の船舶を砲撃していたものです。