自由公園(仁川)(자유공원(인천)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

自由公園(仁川)(자유공원(인천))

18.7Km    2024-02-28

仁川広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンギル46

自由公園は仁川港が開港し5年後に造られた韓国初の西洋式公園です。
敷地が高台にあり広々とした園内には木々も鬱蒼と生い茂っており、散策におすすめの公園です。
公園の最も高台になっているところには韓米修好100周年記念塔が建っています。1882年4月韓国と米国の間で調印された韓米修好通商条約締結を記念し、100周年となった1982年に建てられたものです。
韓国戦争(1950~53年・休戦)で仁川上陸作戦を成功に導いたマッカーサー将軍の戦功を称えるマッカーサー将軍銅像もすぐそばにあります。銅像は仁川上陸作戦が成功裏に終わった7年後の1957年9月15日に完工しました。

自由公園の高台からは遠く仁川沖まで眺められます。自由公園内には小さな動物園や八角亭、然吾亭、ベンチなど憩いの場もあります。
マッカーサー銅像があることから、お子様連れの方々にはよい歴史教育の場としてもご活用いただけます。

毎年4月になると自由公園へ上る道は桜の花で満開となります。この時期に合わせて桜祭りも開催されています。
公園の高台から眺める仁川港や月尾島(ウォルミド)の風景も最高です。夜が更けるころになると自由公園から一望する仁川港の夜景は大変素晴らしく、カップルのデートコースとしても大変有名な場所となっています。
近くにはチャイナタウン、新浦洞(シンポドン)市場、仁川百貨店などがあります。少し足を伸ばせば沿岸埠頭、月尾島へも行くことができます。

時間に余裕があれば、自由公園から下ってくる道すがらにある虹霓門(ホンイェムン)に立ち寄ってみるのもおすすめです。虹霓門は仁川に住む日本人が自国の租界と杻峴(チュクヒョン)駅(現在のKORAIL京仁線・東仁川駅)を繋ぐ道路を造るため鷹岩山(ウンアムサン)の山の一部を削る形で1906年に着工、2年後の1908年に完成したトンネル状になった門です。この門の上部の形がアーチ型で虹の形に似ていることから、虹霓門と呼ばれるようになりました。

赤トンボ(고추잠자리)

赤トンボ(고추잠자리)

18.7Km    2019-09-10

仁川広域市 富平区 銅岩広場路4番キル12
+82-32-421-0381

「赤トンボ(コチュジャムジャリ)」は、銅岩駅の直ぐ隣に位置しています。ロビーではポップコーンや飲み物が無料で提供されています。清潔で高級な雰囲気の客室は旅行客にも人気が高く、またイベント企業と連携してパーティールームとしても運営しています。客室にはカップルPCやゲーム機も準備されており、ポイントカードの利用も可能です。

[事後免税店] ホームプラス・カンソク(間石)(홈플러스 간석)

[事後免税店] ホームプラス・カンソク(間石)(홈플러스 간석)

18.7Km    2024-05-02

インチョン広域市ナムドン区キョンウォンデロ971(カンソク洞)

-

[事後免税店] Olive Young・ホームプラスカンソク(間石)(올리브영 홈플러스간석)

18.7Km    2024-04-26

インチョン広域市ナムドン区キョンウォンデロ971 ホームプラスカンソク店1階

-

仁川開港博物館(인천개항박물관)

仁川開港博物館(인천개항박물관)

18.7Km    2025-07-07

インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル89

仁川(インチョン)開港博物館の建物は仁川広域市有形文化遺産に指定されています。中央ドーム形式・後期ルネサンス様式の石造建築で、以前は日本第一銀行仁川支店として使われていた近代建築物です。4つの常設展示室があり、開港後に仁川港を通じて初めて流入した近代文物を観覧することができます。1階はインフォメーションデスクと第1展示室~第4展示室、2階にはセミナー室と名誉館長室があります。

仁川内洞聖公会聖堂(인천내동성공회성당)

仁川内洞聖公会聖堂(인천내동성공회성당)

18.7Km    2020-08-12

仁川広域市 中区 開港路45番キル 21-32

英国海軍従軍神父C.J.コーフ(Charles John Corfe=韓国名・高要翰=コ・ヨハン)主教など宣教師6人は1890年9月29日仁川港にその第一歩を記し、朝鮮における宣教活動を開始しました。
この内洞(ネドン)聖公会聖堂の建物は翌年の1891年9月30日に竣工し、1902年一時、ロシア領事館として使われましたが、1904年からは聖公会神学院となり、1956年まで利用されました。
建設当時の建物は6・25戦争(韓国戦争=1950~1953年・休戦)中に焼失し、1956年6月23日に再建にこぎ着け、今日に至ります。
建物は屋根の木造トラスを除き、外壁や主な建築部材は花崗岩で強固に積み上げられた中世風の石造となっています。建物の一部には韓国の伝統的な木構造の軒様式を取り入れ、また窓や壁面部分が素晴らしい作りとなっています。

共和春(공화춘)

共和春(공화춘)

18.7Km    2024-01-05

インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ43

チャイナタウンにある中華料理店の中でも、1905年に創業したジャージャー麺発祥の地として名高い共和春(コンファチュン)。もともと共和春が営業していた建物は現在ジャージャー麺博物館として利用されており、2004年に新装開店した現在の建物は共和春本店です。様々なメニューの中でも、ジャージャーソースと麺が別々に出される共和春ジャージャー麺は必食。大きめに切った材料がたっぷり入っており、さらに美味しく楽しめます。ランチコース、カップルコース、ファミリーコースなど、様々なコースメニューも用意されています。

仁川アートプラットフォーム(인천 아트플랫폼)

18.7Km    2025-07-10

インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ218ボンギル3

仁川アートプラットフォーム(INCHEON ART PLATFORM)は仁川広域市の旧市街再生事業の一環として中区海岸洞一帯の近代開港期の建築物をリノベーションして設けられた文化芸術創作空間で、2009年9月にオープンしました。芸術の創作、流通、享有、教育に至る全過程を網羅する文化芸術の創作空間として、地域の文化活性化だけでなく、絶えず変化していく新しい文化芸術の発信地となっています。アーティストレジデンスプログラムを中心に展示・公演、市民参加教育プログラムなどを運営しており、アーティストには創作空間、市民には芸術を分かち合う文化芸術の広場としての役割を果たしています。

済物浦倶楽部(제물포구락부)

18.7Km    2025-07-10

インチョン広域市チュン区チャユゴンウォンナムロ25

近代文化交流の場「済物浦倶楽部」 
済物浦(チェムルポ)倶楽部の建物は開港期の仁川に居住していた米国・ドイツ・フランス・ロシアをはじめとする外国人や人数は少ないものの日本人・中国人らが親睦を深める社交場として1901年に建てられました。
煉瓦造り2階建てのブリキ屋根の建物で、内部には社交室・図書室・ビリヤード台などがあり、屋外にはテニスコートもありました。
1914年、外国人居住地域である各国租界が廃止されると、日本の在郷軍人会館、婦人会館、1945年の光復以降には在韓米軍がこの建物を利用していました。
1953年から1990年までは仁川市立博物館として、1990年から2006年までは仁川文化院として使われてきましたが、2007年、元々の済物浦倶楽部として再スタートしました。

済物浦倶楽部の名称
「済物浦倶楽部」の元々の名称は「済物浦クラブ」でした。しかしながら租界の制度が廃止され、「クラブ」が日本式の漢字表記「倶楽部」と表記するようになり、その名称がそのまま使われ今日に至っています。

シンスン飯店 (신승반점)

シンスン飯店 (신승반점)

18.8Km    2024-12-06

인천광역시 중구 차이나타운로44번길 31-3

コンファチュン(共和春)の創業者であるウ・ヒグァンさんの孫娘が経営している。豚の挽肉と刻んだ野菜を入れた甘いソースが魅力的なユニジャージャー麵が看板メニュー。ソース別盛りジャージャー麵のように麵とソースが別盛りで、半熟の目玉焼きも添えられる。もっちりとした食感のもち米酢豚、海鮮おこげのあんかけも人気が高い。