6.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面ウンゴクソウォンギル362
2011年にラムサール湿地に登録された雲谷(ウンゴク)湿地は国家生態観光地として、絶滅の危機にある野生動物をはじめ、珍しい動植物を観察できる最高のスポットで、様々な生命体からの強靭な生命力を感じることができます。
湿地探訪路は全部で4つのコースがあります。第1コースは3.6キロメートル所要時間約50分で支石墓遺跡地からオベイゴルに沿って雲谷ラムサール湿地まで、第2コースは9.5キロメートル所要時間約2時間30分で雲谷貯水池をぐるりと一周するコース、第3コースは最も長い10.2キロメートル所要時間3時間30分以上で一帯の主な峰と尾根を通って雲谷ラムサール湿地自然生態公園まで、第4コースは10.1キロメートル所要時間約2時間50分で探訪案内所(環境にやさしい駐車場)から出発して雲谷ラムサール湿地自然生態公園までとなっています。
7.4Km 2024-02-20
チョンラナム道チャンソン郡ソサム面チュアムロ716
国立長城癒しの森は、2011年に開場した祝霊山(チュンニョンサン)国有林の自然休養施設です。フィトンチッドを放つヒノキの森道を歩きながら癒すことができます。多様なテーマと傾斜で整備した7つの山登りコースがあります。代表コースの[健康森道]を歩くと祝霊山展望台が現れ、そこからはヒノキ森を一目で見渡せます。
10.6Km 2024-10-10
チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面ヨンモジョンギル88
斗岩草堂(トゥアムチョダン)は全羅北道特別自治道高敞邑永慕亭村の裏山、ピョン岩(ピョンバウィ)絶壁にある韓屋建築物。絶壁とともに絵のような景色を成し、見る角度によって異なる姿を見ることができます。トゥルレ道コースのひとつとなっており徒歩で訪れるのに適したスポットです。
12.8Km 2024-09-20
チョンブク特別自治道コチャン郡テサン面サングム里
標高572メートルの高山(コサン)は、平野にそびえ立ち、山頂から眺める景色が美しい山です。鬱蒼とした松林と奇岩怪石が、登山者の目を楽しませてくれます。高山には先史時代の遺跡である支石墓が数百基ほど残っており、後三国時代に築かれた高山山城があるなど、名所がたくさんあります。
12.9Km 2021-07-02
全羅南道 長城郡 黄龍面 洪吉童路388-10
美食家が最も食べたがる料理のひとつにキジ料理があります。キジ料理はとてもおいしいのですが、材料が手に入りにくく調理も難しいため、簡単には味わうことができません。洪吉童生誕の地、全羅南道長城郡の入り口にある「サンゴルチャギ」の主人キム・ビョングクさん、ウンヒさん夫妻は、開業以来、最高級肉といわれるキジ肉の真の味を見つけるために努力を重ねてきました。その結果、キジしゃぶしゃぶ(クォンシャブシャブ)が誕生しました。飼育しているキジを捕まえ、その骨からダシをとったスープで味わうキジしゃぶしゃぶ。この味を知った人のクチコミで、キジしゃぶしゃぶは長城の新しい名所として有名になりました。キジ肉の肉汁が染み込んだスープに、手打ち麺やもち米を入れて雑炊にすれば、また違う味を味わうこともできます。また、キジのダシ汁でゆでた冷麺とそばは、夏限定の珍味。お店の横でキジを育てているため、食事中や食後に鳥の姿を見ることができ、子ども達にも人気があります。
13.3Km 2024-04-18
チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面チュンチョンギル20-3
コヒャン食堂は、地元の人に支持される高敞(コチャン)のウナギ焼きの人気店です。韓国産のプンチョンウナギに、30種類以上の果物と韓方の材料で丁寧に煮込んだソースを塗って焼いたプンチョン味付けウナギ焼きが看板メニューです。禅雲山(ソヌンサン)のプンチョンウナギは淡白でコクのある味で広く知られておりウナギスープ、山菜入り石焼きビビンバなどのメニューも提供しています 。
13.4Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 中村キル21
禅雲山(ソヌンサン)ホテルは、約200人が同時に食事できる韓国料理レストランや大小の宴会場など、各種の施設が揃っています。
13.4Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲寺路250
禅雲山(ソヌンサン)兜率渓谷(トソルゲゴク)は、高敞郡禅雲山の中にある渓谷です。禅雲山は兜率山とも呼ばれ、森が鬱蒼と茂りさまざまな形の岩が多いところとして有名です。渓谷に沿って真興窟、竜門窟、落照台、天馬峰などのすばらしい風景を見ることもでき、また兜率渓谷は深さでも有名で、山と水が互いに包むように太極模様を描いています。夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の風景が楽しめます。
13.4Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲寺路250
百済威徳王24年(577年)に黔丹禅師が創建したと伝えられている「禅雲寺(ソヌンサ)」は、金山寺と共に全羅北道内曹渓宗の2大本寺です。禅雲寺に保存されている記録によると創建当時は89庵に3,000人余りの僧侶が修行する大寺院だったといいます。現在は本殿と兜率庵、懺堂庵、東雲庵、石床庵のみが残っています。現在禅雲寺には宝物8点、天然記念物3点、全羅北道有形文化財11点、全羅北道文化財資料3点の計25点があります。なかでも大雄宝殿の裏にある樹齢約500年、高さが平均6メートルにもなるツバキの木々は天然記念物に指定されており、花が満開になるとまるで寺の裏に屏風を立てたかのように美しく寺院全体を彩り、その美しさを記念して毎年4月にはツバキ芸術祭りが開かれています。