10.2Km 2022-07-05
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1
「奎章閣(キュジャンガク)」は1776年に朝鮮の22代国王・正祖が昌徳宮の宙合楼一帯に創設したもので、歴代宣王の直筆・著述、遺品、国内外の書籍を収集・保管・管理する国立図書館の機能を果たしています。現在はソウル大学内に文化財の保存設備を完備した伝統様式の瓦屋根の建物を建てて奎章閣の図書などを管理しています。歴代王の遺品を保管・管理しているだけでなく、政治、経済、社会などの図書を収集し、保存・刊行しています。奎章閣の所蔵資料は7種の国宝と8種の宝物、18万冊余りの古図書、5万点余りの古文書、1万8千点余りの冊板など、計27万点余りを所蔵しています。ここで所蔵している朝鮮王朝実録(国宝)や承政院日記(国宝)はユネスコ世界の記憶に指定されています。
10.2Km 2023-07-04
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1 ソウル大学
1946年に開校したソウル大学は長い歴史と伝統を誇る韓国で最も高い権威と名声を誇る国立大学です。旧京城帝国大学を中心に複数の官・公・私立専門学校を統合し大韓民国初の総合大学として設立され、1975年にはソウル大学路(テハンノ)からメインキャンパスとなるソウル冠岳キャンパスへ移転、現在では様々な単科大学(学部)・大学院などからなる国立総合大学に発展しました。
10.2Km 2021-04-30
ソウル特別市 冠岳区 冠岳路1
「ソウル大学美術館」は、三星グループが出資し、オランダの有名建築家のレム・コールハースが設計したもので、展示室、大講堂、講義室、教育施設が備わった複合文化空間です。大学の美術館であるという点を活かし、教育プログラムに特に力を入れており、市民が美術に気軽に接することができる文化教育の場となっています。
10.2Km 2024-02-19
キョンギ道プチョン市カチロ6ボンギル6
チャンオ(ウナギ)ナラは、保養食のウナギ焼きの専門店です。新鮮で身がふっくらしたウナギが素焼きの状態で出てきたら、テーブルで炭火焼きにして食べます。基本のおかずとして大根の酢漬け、キムチ、包み野菜、ニラの和え物、ニンニクなどが提供され、足りなくなったらセルフコーナーで好きなだけ取って食べることができます。ピリッと辛いウナギスープと冷たいキムチ混ぜ素麺もあります。手頃な値段で、多くの人が訪れる人気店です。
10.2Km 2022-09-19
ソウル特別市ソチョ区カンナムデロ107ギル5
瑞草区蚕院洞にある「スパレイ」は伝統東ヨーロッパの雰囲気を感じさせる品格のある施設と様々な便利な施設が備わった女性専用チムジルバン&サウナです。地下1階、地下2階、地上3階からなるスパレイは、ウェルビーイングイベント場や黄土部屋を始めとするスパ施設や火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、堅炭部屋などのチムジルバンが備わっています。その他、ネイルアートや肌管理室、食堂、インターネットカフェなどの便利な施設もあります。
10.2Km 2023-10-17
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ2076
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。
規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り
10.2Km 2021-03-18
ソウル特別市 中区 蘭渓路 179
+82-2-2236-3382
ソウル特別市シンダン駅の近くに位置した海鮮鍋専門店です。おすすめは鶏肉入り海鮮鍋です。海鮮鍋と蒸し料理が有名なお店です。