.0M 2022-09-19
クァンジュ広域市トン区ウィジェロ140-6
「禹済吉美術館(ウジェギルミスルグァン)」は光州の象徴である無等山の純朴で重みのあるイメージを四角く造り、光州市民たちの精神世界を造形化させ、光州の発展を祈願した内容を表現しています。
477.5M 2023-11-10
クァンジュ広域市トン区トンサンギル29
無等山(ムドゥンサン)国立公園は、光州と全羅南道潭陽郡、和順郡の境界にある山で、1972年に道立公園に指定され、その40年後に21番目の国立公園に指定されました。俗に武岳、武珍岳、瑞石山とも呼ばれているこの山は海抜約1186メートルで、名前のとおり周りにその高さの目安になるような等しいものがないくらい群を抜いてそびえ立っています。山の頂上は天王峰、地王峰、仁王峰の3つの峰で構成されています。
山のふもとには薬師庵、証心寺、元曉寺などの寺があります。また無等山は季節ごとに美しい景色に彩られる所としても有名です。秋には圭峰岩の紅葉がすばらしく、白馬稜線のススキ、冬には雪花と氷花が絶景となります。
944.2M 2024-10-14
クァンジュ広域市トン区ソンチョンギル6
無等山(ムドゥンサン)国立公園の入口にあるDe Young(トゥヨン)美術館(De Young Art Museum)は、「大衆に寄り添う美術館」というスローガンのもと、市民と芸術家が触れ合い、芸術を享受できる創造空間を目指して設立されました。De Young美術館は「永遠の若さ」をモットーに2018年5月1日に開館した登録市立美術館で、地域の新しい複合文化空間としての変化過程をみることができます。また、国内外のアーティストや地元若手作家の創作の場となるよう、地域社会と触れ合う美術館の役割と視覚文化の定着に取り組んでいます。複合美術館であるDe Young美術館では、展示スペースや教育室を活用した企画展示、特別展示、常設展示、大人向け講座、子ども向けミュージアム教育、シンポジウム、ワークショップなどの展示・教育プログラムを多様かつ継続的に行う予定です。
1.8Km 2024-11-05
クァンジュ広域市トン区ソソク洞436-10
朝鮮大学美術館は国内外の美術思潮の流れを伝える窓口的役割や眠っている地域美術文化の資料発掘、情報収集・保管、アーティストの発表の場として活用するとともに活性化を促し、市民とすべての芸術家の文化的欲求を満たすために設立されました。1989年の『光州・全南美術50年展』という大規模な開館展を皮切りに、南道美術の伝統を画すのに大きく貢献するとともに、毎年特別企画展を通じて若手アーティストの発掘、地域文化の芸術的アイデンティティを学生に教育し広報しています。また、芸術文化空間としての一翼を担い、芸郷(芸術の盛んな地方)・光州・全羅南道の地域社会に大きく貢献しています。その他、展示経験を提供するため、美大生の作品展示会も開催しています。
1.9Km 2021-01-14
光州広域市 東区 智鎬路164番キル14-10
+82-62-226-0011
「無等(ムドゥン)パークホテル(HOTEL MUDEUNG PARK)」は、周りに自然が多く森林浴などもできる一流ホテルです。
光州市内を一望できる展望台や各種付帯施設が揃っています。
1.9Km 2024-01-02
クァンジュ広域市トン区チホロ164ボンギル14-10
光州市の芝山遊園地にあるリフト・モノレールに乗るには、1階のコンビニ内の切符売り場で乗車券を買い、2階の乗り場に行きます。リフトに乗って無等山(ムドゥンサン)の景色を楽しみながら20分ほど移動すると、モノレールに乗り換えられるピッコウル駅に到着します。20名ほどが一度に乗れるモノレールで頂上に向かって走る間、スリルも味わうことができ、四方には無等山の絶景を観賞できます。モノレール終点にある八角亭展望台に上って見る光州の全景は、スリルを乗り越えてでも一度は見るべき美しい光景で、光州をしっかり見て楽しめるスポットといえます。
2.0Km 2024-01-02
クァンジュ広域市トン区チホロ137-1
無等山に登る途中にある麦ご飯屋さん。メニューは麦ご飯定食だけというシンプルさで、人数分を注文すると15種類以上のおかずがあっという間にテーブルに並びます。おかずは全体的に野菜が多く、サッと湯がいて塩で味付けするなど薄味で、素材の持ち味が活かされています。続いてテンジャンククと麦ご飯が出され、ボリューム満点。ローカル流の食べ方は「ビビンバ」。それぞれのおかずを麦ご飯の器に好きなだけ入れてコチュジャンと調味油を加えて混ぜればビビンバが出来上がります。料理の旨みが引き立って食欲を高めてくれます。
2.0Km 2023-01-31
クァンジュ広域市トン区チホロ164ボンギル35-1
芝山(チサン)遊園地は2016年、11年ぶりにモノレール運行を再開・再オープンしました。1本のレールを走るモノレール独特のがたつきでスリルを味わえます。モノレールに乗ると光州(クァンジュ)市内の全景と無等山(ムドゥンサン)頂上が一望できます。モノレールはリフトの終点から森の道方面に50メートル離れた山腹から出発、八角亭(パルガクチョン)のある芝山遊園地の山頂まで往復コースで運行されます。再オープンしてから若年層を中心にソーシャルネットワークや口コミで光州無等山でスリルを楽しめるアトラクションとして人気を博しています。
2.0Km 2024-02-13
クァンジュ広域市トン区チホロ161-7
コボクは、2006年にオープンした光州・芝山(クァンジュ・チサン)遊園地の近くにあるカフェです。無等山(ムドゥンサン)のふもとにあるので景色が美しく、特に夕焼けの美景が評判です。シグネチャーメニューは、チーズクリームコーヒーとねぎ入りベーコンベーグルです。チーズクリームコーヒーは、山にかかる雲のように白くて柔らかいチーズクリームがトッピングされた飲み物です。
2.2Km 2024-11-04
クァンジュ広域市トン区チュンシムサギル155
毅斎(ウィジェ)美術館は20世紀の南宗文人画の大家である毅斎・許百錬(ホ・ベンニョン)の画業と精神を継承するために建設された美術館。2001年の建立当時、千人を超える光州市民が発議したという光州を代表する文化空間です。許百錬先生の山水画や詩など、さまざまな作品を鑑賞できる他、書道家チャン・ヨンチョルなど他の芸術家たちの作品を通じて先生の名声を確認することができます。また展示と交流、教育など各種イベントを開催し、作品の保存と展示だけでなく絵に関する調査・研究・教育を並行して行っています。周辺には先生が過ごした春雪軒や観風台、農業学校の畜舎だった聞香亭などがあり、美術館の裏手には先生が耕した茶畑があり、先生がよく飲んでいた「春雪茶」も販売されています。