269.6M 2021-12-22
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路3キル72
「ウンナム」はアクセサリー専門ショップで、美しい自然物の素朴でナチュラルなラインをデザインモチーフにしたり、韓国の伝統文様や技法を応用して製作しています。主材料としてスターリングシルバーと良質の原石だけを用いることで、価値を高めています。ここの全商品はウンナムの職人の手で徹底的に手作業で行なわれるため、同じデザインでもそれぞれがハンドメイドならではの趣きを持っています。
287.8M 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区チョンノ1ギル50
+82-2-722-7557
ハニルグァン光化門(クァンファムン)は、1939年創業の老舗韓国料理店で、看板メニューは真鍮製の鉄板で焼く秘伝のタレに漬け込んだ肉汁たっぷりのソウル式ロースプルゴギで、緑豆のピンデトクやところてんの和え物と様々なおかずが付きます。韓牛サーロイン焼き、伝統カルビ焼き、カルビタン、ユッケジャン、宮中ビビンバ、ソウル冷麺なども人気メニューです。
299.5M 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。
300.9M 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路3キル 79
+82-2-732-7768
この店はソウル特別市のチョンノに位置した韓食専門店です。ステーキと丼物も有名です。代表的なメニューは素麺です。
301.6M 2024-10-10
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
景福宮は1395年、太祖・李成桂(イ・ソンゲ)によって新しい朝鮮王朝の王宮として建てられました。景福宮は東闕(昌徳宮)や西闕(慶熙宮)より北にあったため「北闕」とも呼ばれました。景福宮は五大宮闕(王宮)の中でも最大の規模と建築美を誇ります。景福宮勤政殿で即位式を行った歴代の王には、第2代王定宗、第4代王世宗、第6代王端宗、第7代王世祖、第9代王成宗、第11代王中宗、第13代王明宗などがいます。景福宮は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に相当数の建物が焼失するという苦い過去があり、第26代王高宗の時代になって興宣大院君の主導の下、約7,700間に及ぶ建物を再建しました。しかし、明成皇后殺害事件が起こり、王朝の没落とともに景福宮も王宮としての機能を失ってしまいました。景福宮には朝鮮時代の代表的な建築物である慶会楼と香遠亭の池が元のまま残っており、勤政殿の月台や彫刻像は当時の彫刻美術を代表しています。現在、興礼門の外の西側には国立古宮博物館があり、景福宮内の香遠亭の東側には国立民俗博物館があります。
主な文化財
1) 景福宮(史跡)
2) 景福宮勤政殿(国宝)
3) 景福宮慶会楼(国宝)
4) 景福宮慈慶殿(宝物)
5) 景福宮慈慶殿十長生煙突(宝物)
6) 景福宮峨嵋山煙突(宝物)
7) 景福宮勤政門および行閣(宝物)
8) 景福宮風旗台(宝物)
◎ 韓流旅行情報
米国のトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)』でBTSが『MAP OF THE SOUL : PERSONA』ミニアルバム収録曲『Mikrokosmos』と『IDOL』を披露した景福宮の慶会楼と勤政殿が話題となりました。
301.6M 2024-07-18
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-1522-2295
宮中文化祝典は韓国を代表する文化遺産であり、朝鮮と大韓帝国の歴史を持つ景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、慶熙宮という5つの宮殿と宗廟で毎年春と秋に開かれる文化遺産祭りです。各宮殿の建物と場所の特性を反映した公演、展示、体験、儀礼再現などの文化、芸術プログラムが楽しめます。
宮中文化祝典は2024年で10周年を迎え、秋の宮中文化祝典は韓国の伝統衣装である韓服を中心に「景福宮韓服宴饗」、昌慶宮で開かれるミュージカル、古宮音楽会など宮廷と宮中文化をより身近に体験できる多彩なプログラムが用意されています。
303.4M 2024-09-09
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-1522-2295
景福宮で星明かりの下、景福宮焼厨房で国楽公演を楽しみながら王の食膳を味わい、専門解説者とともに景福宮を散策できるイベントです。
イベント内容
1) 外焼厨房(宮廷料理体験と国楽公演観覧)
2) 奨庫(奨庫媽媽と内人の小劇観覧)
3) 集玉斎・八隅亭(内部観覧)
4) 乾清宮(殿閣解説・観覧)
5) 香遠亭(醉香橋を渡って特別観覧)
314.7M 2021-03-18
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路3キル66-17
「ART LINK(アートリンク)」は作品の作り手と芸術品コレクター、大衆を繋げるための空間で、2003年3月にオープンしました。ここでは、オンライン・オフライン全てのツールを通じて、現代美術と大衆との円満な疎通を試みています。
318.6M 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ギル78
黄生家(ファンセンガ)カルグクスは、景福宮(キョンボックン)の近くにあるカルグクス専門店です。カルグクスとは、小麦粉の生地を薄く伸ばして包丁で切って麺を作り牛骨や貝、魚介類などで出汁をとって煮込む麺料理のことをいいます。王餃子、韓牛ゆで肉、コングクス、キノコの寄せ鍋、餃子スープも人気メニューで、「ミシュランガイドソウル2023」に選ばれた名店です。