2.5Km 2024-10-30
ソウル特別市 龍山区 イテウォンロ23ギル 26-5
+82-507-1326-4206
リンダピックはソウル地下鉄6号線・イテウォン駅から歩いて5分の距離にあるゲストハウスだ。2021年5月にオープンしたこの新しいゲストハウスは、利用客が宿泊するたびに寝具を洗濯し、内部全体を消毒して清潔な管理に力を注いでいる。建物の外部と内部の共用空間に設置された防犯カメラが24時間稼働しており、セキュリティに関する心配を減らした。 建物の外壁は淡いレモン色に塗って、客室は彩度の低い色を調和させて配置し、爽やかで落ちついた雰囲気だ。2人が泊れる部屋の至る所に、ホストの細かい配慮が滲み出る。100%天然成分のアロマディフューザーを提供し、ペパーミントの香りが旅行で疲れた体に活気を与え、ラベンダーの香りを嗅ぎながら熟睡できるようにした。冷蔵庫と電子レンジがあるキッチンで簡単な料理もできて、空気清浄機と洗濯機があるので快適な休息が可能だ。建物の入口から客室につながる庭を屋外テラスのように飾って、陽射しに当たりながらのんびりとした時間を過ごすのに申し分ない。
2.5Km 2024-05-22
ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37
+82-2-741-1033
ソウルの公共韓屋が保有する建築資産と文化資源を活用し、市民のためのユニークな文化の場を設けた公共韓屋週間。誰でも韓屋文化を体験できるソウル公共韓屋は、伝統の脈を受け継ぐ北村(プクチョン)の職人たちと韓屋の価値を広めるため開催されています。北村文化センターを含むソウル公共韓屋19ヶ所で伝統を基盤に今日の環境を考える多彩なプログラムが用意されています。
2.5Km 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 社稷路 105
+82-2-722-2934
韓国人に人気のホルモン焼きを取り扱っています。 代表的なメニューはマクチャン焼きです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
2.5Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ギル19-7
AROMIND(アロマインド)は閑静な韓屋の香水工房でプロの調香師と一緒に香水作りが体験できるスポットです。シーズンによって変わる30種類の香料の中から3つを選び、世界にたった一つしかないオリジナル香水を作ることができます。香水作りのワンデークラスは1人から最大8人までで行われ、体験時間は1時間~1時間30分ほどとなっています。体験料金には50ミリリットルの本品と10ミリリットルのサンプルが含まれています。香水作りのワンデークラスは、外国人が参加する場合、韓国語と英語で同時に行われます。
2.5Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ1ギル24
+82-2-722-3555
チェブドンチャンチジプテジカルビは、秘伝のタレで熟成させた豚カルビを炭火で焼いて食べるお店です。多様なおかずと濃厚なテンジャンチゲも付き、柔らかく熟成した豚カルビと冷麺は相性抜群です。豆腐の寄せ鍋、刺身入り冷麺、ビビンバ、じゃがいものチヂミなどの単品も人気メニューです。
2.5Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区ユンボソンギル74
Tea Therapy(ティーセラピー)では、病院に行くほどではないけれど体調がすぐれない状態の「未病」にアプローチしたり、韓方茶を手軽に特別な形で楽しむことができます。ティーセラピーのお茶は外国のハーブティーのようにお湯を注いで3分ほど待つだけで手軽に飲め、美味しくて健康にも良いという嬉しいことずくめ。お茶をあまり飲まない人でも楽しくお茶を選べるテストを行い、自分に合ったおすすめのお茶を紹介してもらえます。筋肉痛に良い香通茶、活力を与える五味子茶、風邪に良い双和茶、気管支に良い梨桔梗茶などがあります。また自宅でもティーセラピーのお茶を飲めるように販売もしています。
2.5Km 2024-05-17
ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37
昔から両班(ヤンバン)が住む町として知られている「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」は、その全てが朝鮮時代の形式を踏襲した瓦ぶきの家屋で、上流階級の家の造りを代々受け継ぎ大切に保存している地域です。
元々、この北村の地域は高柱の大門がある大きな屋敷数軒と30余りの韓屋の建物があるだけの場所でしたが、日帝強占期末期や6.25戦争(韓国戦争)休戦直後から現在のように韓屋の建物が増えました。
北村韓屋村は景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれた地域で、600年に及ぶソウルの歴史とともに歩んできた韓国伝統の居住地域です。巨大な二つの王宮に挟まれる形で密集し形成された伝統韓屋が軒を連ね、さまざまに入り組んだ路地がそのまま残っており、600年の歴史を誇る街の風景を感じることができます。現在は伝統文化体験館や韓屋レストランなどに使われており、間接的ではありますが朝鮮時代の雰囲気を感じることができます。
古の時代から苑西洞(ウォンソドン)、斉洞(チェドン)、嘉会洞(カフェドン)、仁寺洞(インサドン)からなる北村地域は、清渓川(チョンゲチョン)や鐘路(チョンノ)の上、つまり北側にある町であることから「北村」と呼ばれていました。当時、王室の高い官職にあった人々や王族が居住する高級住居地域として有名な地域でした。北村にいまだ残っている韓屋数棟は、その当時の名声の名残をそのままに現代に伝えています。韓屋の軒がつながり、壁と壁を隣とともに使っている風景は、私たちが日ごろ忘れてきた温かな情や趣を感じさせてくれます。また、北村を歩いていると、連なる軒の曲線の美しさや路地の趣を感じることもできます。
北村韓屋村が今後とも持続可能な観光スポットとして維持できるよう、住民の迷惑にならないように静かに観光してください。
※北村韓屋村訪問時は次のことにご注意ください※
決められた訪問可能時間帯厳守
団体での訪問時は必ずガイドを同伴
断りなく敷地内に入る、無断撮影、ごみのポイ捨て、騒音などの迷惑行為禁止
観光バスの違法駐車禁止
2.5Km 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
2.5Km 2023-11-03
ソウル特別市チョンノ区チョンロ252-3
ソウルの東大門市場近くに位置する「THE SSANGHWA(ザ・サンファ)」は伝統韓方茶を専門とするカフェです。韓国伝統のオンドル部屋に独特ながらもトレンディなインテリアを調和させ、幅広い年齢層に好評を得ています。「1967鐘路江南韓方医院食品事業部ザ・サンファ」本社と書かれた本館と別宮、双和宮の3つの建物が向かい合っており、注文は本館で行い、飲み物は別宮や双和宮で楽しめます。伝統双和、特双和、鶏卵ドンドン双和などの伝統茶を注文すると一緒にお粥、紅参精(エキス)、果物、餅などが少しずつ添えられたセットで提供され、また迎賓館、公主部屋、内侍部屋など面白い名前がつけられた空間でお茶を楽しめることから人気です。韓国の伝統茶を知ってもらうために伝統韓方茶を特許出願・商標登録しており、2023年現在、直営店3ヶ所(鐘路本店、双和店、仁寺洞店)と全国に約50のチェーン店があります。本店の近くには興仁之門、東大門ファッション通り、東大門デザインプラザ(DDP)、広蔵市場といった有名観光地が多く、見どころも多いので訪問の際にはあわせて巡るとよいでしょう。