491.3M 10906 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区テハクロ104
ソウル市民のための文化芸術の拠点としてスタートした「マロニエ公園」は、昔のソウル大学法学部、文理学部があった位置にあります。マロニエの木が生えていたことからマロニエ公園と名づけられました。各種文化催事場、彫刻展示場、文芸会館などがあり、ここはソウル市民の夢とロマンがあふれる文化芸術の街として独特の雰囲気を醸し出しています。特に、週末になると多くの人が集まり、文化を共有する場所となっています。バンドや歌手を目指す人の公演や、ダンスグループやコメディアンがここで公演を開いたりもします。豊かな木々に囲まれたマロニエ公園のベンチに座り、一休みしたり散歩を楽しんでいると、大学路(テハンノ)の若者の熱気が伝わってくるでしょう。大学路は演劇で有名なスポットで、文化公演の中心空間としてさまざまな公演を楽しむことができます。また異色のレストランやカフェが密集しており、若者たちが多く訪れる名所でもあります。
493.4M 5621 2022-09-06
ソウル特別市チョンノ区トンスンギル101
「アートセンターK(旧ワンダースペース)」は、2012年2月に再オープンしました。
アートセンターKは、若さとロマン、そして文化が花開く大学路で、さまざまな形式と価値を持った差別化された公演芸術プログラムを紹介し、創作、交流、教育および公演活動の場として芸術に携わる人々を支援し、地域と文化を繋ぐ専門公演場としての役割を果たすと共に、文化享有の空間としてだけでなく、芸術への参加と創造の空間としての役割も果たそうと努力しています。
アートセンターK内のトングラミ劇場、セモ劇場、ネモ劇場は名前の通り舞台や客席の構造にそれぞれ個性が表れており、そのうち1つの劇場では児童劇が常時公演されています。他の2つの劇場では作品性と興行性を持ち合わせた演劇やミュージカル、コンサート、その他文化イベントを選定し貸館運営しており、また定期的にオリジナルの作品も企画し運営しています。
515.6M 8329 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区トンスンギル3
アルコ美術館(ARKO Art Center)は2024年に開館50周年を迎えます。1974年チョンノ区クァンフン洞の旧徳寿病院建物から韓国文化芸術振興院傘下の美術会館として始まり、1979年マロニエ公園内に韓国を代表する建築家キム・スグンが設計した新築の建物に移転し現在の姿となりました。2005年、韓国文化芸術振興院が韓国文化芸術委員会(Arts Council Korea)に転換され、英文略称を取った現在の名前に生まれ変わりました。また、アルコ美術館は2000年に開館し、創意的美術言語の生産者のための代案的性格の公共機関として位置づけられた仁美空(旧仁寺美術空間)を統合運営しています。2021年以降「有用Usefulness/包容Inclusivity/協業Collaboration/共有Sharing」という4大運営戦略の下、研究・創作・展示・交流活動が効果的に循環するプラットフォームを標榜し、社会的議題を扱った企画展や美術談論の生成・拡散のための公共プログラムなどを運営しています。
519.0M 906 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 テハクロ8ギル25
+82-2-741-1747
日本の家庭料理の名店で、様々な日本食のフュージョン料理が味わえます。ソウル特別市のチョンノ区に位置した和食専門店です。おすすめは明太子パスタです。
526.3M 1410 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 東崇キル 94
+82-2-763-7999
この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豆もやし入り豚肉炒めです。コンブルは豚肉に豆モヤシを入れて炒めたピリ辛料理です。
527.3M 0 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区トンスンギル86
ピザの本場、イタリア・ナポリの本格的な味が楽しめる大学路のグルメ店。マルゲリータブッファラをはじめ、クラシックなピザもすべて石窯で焼いています。パスタやサラダもシェフの手を経て作られるので味はお墨付き。シェフは2019年にローマで開催されたピザワールドカップの優勝者で、『カン食堂 シーズン3』(2019)や『ランニングマン』(2010~)など各種バラエティ番組にも出演して注目され、ますます有名になりました。ここだけのもっちりして淡白な生地の食感を味わえます。
528.1M 579 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 東崇キル 86
+82-2-744-0701
広い空間と屋外テラスでブランチを楽しむことができます。おすすめはスパゲッティです。ソウル特別市のジョンノ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。