9.4Km 2024-11-12
クァンジュ広域市ナム区ペクソロ70ボンギル6
基督病院看護専門大学内にある「オーウェン記念閣」は、ペ・ユジ(E.Bell)牧師と共に全羅南道初の宣教師としてやって来て、光州で殉教したオーウェン宣教師を記念し、彼のアメリカの親戚らが送った基金4,200ドルをもとに1914年に建てられた延べ面積434平方メートルの洋式家屋です。建物の形態から、礼拝堂および集会室として使用されていたであろうと考えられますが、現在は基督病院看護専門大学の講堂として使用されています。
オーウェンは1900年代に光州へやって来た楊林洞西洋村の外国人のうちの1人で、看護師である婦人と共に宣教および医療奉仕活動に献身し、過労により1909年に亡くなりました。オーウェンは生前、彼の祖父を記念した病院を建てようとしましたが、その前に宣教活動を急ぐべきであると判断し、まず祖父の記念閣を建てる計画を立てました。しかし、その計画が推進される前に亡くなりました。そのためオーウェン記念閣には彼の祖父WILLIAM Lの名前も刻まれています。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – 映画『愛を歌う花』
ソユルとヨニが当時の有名歌手イ・ナニョンの公演を見に行った場所です。かつてはキリスト教徒の集会や講演、音楽会、卒業式など地域の様々なイベントの開催場所として、今は宗教や文化イベントの開催場所として使われています。
9.4Km 2024-11-04
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル1
10年後グラウンドは1969年に建てられ、教会や体育館として使われた後、1975年にウンソン幼稚園となった建物を生まれ変わらせたスポットで、幼稚園開園から約50年、たくさんの優秀な人材を育んだ学びの場として、多世代にわたる思い出と歴史をもつ空間となっています。地域のコンシェルジュとして、楊林洞ならではのユニークなサービスを提供しており、教育、コミュニティ、出版など多彩な知識サービスから新しいライフスタイルを提示する飲食サービス、人生の経験を拡大する幅広い文化・芸術プログラムを提供しています。また、さまざまなイベントや集まりに使えるサービスの紹介、解説ガイドツアーや芸術体験プログラムの運営、ローカルグッズの販売もしています。
9.4Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区チュンアンロ107ボンギル5
郷校(ヒャンギョ)は朝鮮時代の教育機関であり、高名な儒学者の位牌を祀って祭祀を行っている場所です。春と秋に行われる釈奠(孔子を祀る儀式)や書堂(ソダン)体験、伝統的な結婚式などを行っており、儒教文化を体験することができます。夏にはサルスベリの花が、秋には黄色く染まったイチョウの古木が美しく、朝鮮時代の韓屋と調和しています。
9.4Km 2021-11-18
光州広域市 北区 設粥路477
「南道(ナムド)郷土料理博物館」は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存・啓発するために設けられた博物館です。主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。
9.5Km 2024-12-19
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ64
五放崔興宗(オバン・チェ・フンジョン)先生は民族独立運動家、社会運動家、宣教運動家として生涯をかけて愛と正義を実践しました。貧民、ハンセン病患者の父として献身した先生の奉仕と分かち合いの精神は、連帯と協力、分かち合いと共有、寛容と配慮の光州(クァンジュ)共同体哲学および民主化のために全市民が犠牲に耐えた5・18光州民主化運動の精神と接しています。光州市南区楊林洞の近代歴史文化村造成事業の一環として建設された五放崔興宗記念館は先生の業績と精神を称える場です。常設展示と企画展示、映像室で構成され、先生の人生を深く知ることができる空間となっており、(財)光州キリスト教青年会有志財団で設立者でもある先生の人生と精神を広く宣揚し、その精神を継承・発展させることを目標としています。
9.5Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
社稷(サジク)公園内に位置し、光州(クァンジュ)の歴史を題材にした幻想的なメディアアートの夜景スポットです。照明や映像、音楽が調和した複合型コンテンツを構築し、人の動きに反応するインタラクティブアートを通じて様々な体験と見どころを提供します。展望タワーではライトショーが繰り広げられ、AR搭載の望遠鏡で映像コンテンツを鑑賞することができます。
9.5Km 2022-07-11
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。
9.5Km 2024-11-05
クァンジュ広域市ナム区3·1マンセウンドンギル6
李康河(イ・ガンハ)美術館(LEEKANGHA Art Museum)は光州広域市南区に2018年2月9日にオープンしました。敷地面積373㎡、建物面積231.9㎡、地上2階建ての旧楊林洞事務所をリモデリングし、1階は展示室、2階は収蔵庫、創作教育室、資料室、学芸研究室などで構成されています。故・李康河画伯の人生と芸術世界、年代ごとの作品の流れを見ることができる多様な展示を行っている他、公演、教育などを通じて美術を幅広く深く理解し鑑賞することができるようになっています。また故・李康河画伯の芸術世界を研究・確立し、その価値を持続的に拡大・再生産した躍動的なプログラムを企画推進しています。
9.5Km 2024-11-18
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ70
光州広域市南区庁が管理する美術館。陽林(ヤンニム)美術館という名前は近代歴史文化の中心である陽林洞から取ったものです。建物は韓屋スタイルで、地下と地上に1階ずつ展示室があります。住民とアーティストが自発的に参加し、コミュニケーションできる文化芸術空間となっています。
9.5Km 2024-01-02
クァンジュ広域市プク区ウニョンロ96
韓国の濃厚で香ばしい伝統茶を光州で味わいたいなら、伝統茶屋「風景(プンギョン)」がおすすめ。ホワイト&ウッドトーンのインテリアで、全体的に温かみのある雰囲気。入口や座席などにはオーナーによって手入れされた植物が置かれており、癒される空間となっています。手作りの双和茶が代表メニューで、これ以外にもナツメ茶、生姜茶など、ゆっくり味わうのに良い様々な伝統茶が用意されています。