9.9Km 30484 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区サミルデロ464
景福宮(キョンボックン)の近くにある雲峴宮(ウンヒョングン)は、朝鮮の王族が住んでいたところです。朝鮮(1392~1897)の王で後に大韓帝国(1897~1910)の初代皇帝となった高宗(コジョン)の生家で、その父である興宣大院君(フンソンテウォングン)の邸宅でした。建物としては老安堂(ノアンダン)、老楽堂(ノラクタン)、二老堂(イロダン)などがあり、伝統婚礼を挙げたり伝統文化を体験したりできます。展示館では朝鮮時代の遺物を見ることができます。
9.9Km 16728 2023-07-13
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ15ギル18
通仁(トンイン)市場は、日帝強占期の1941年6月、孝子洞(ヒョジャドン)周辺に住んでいた日本人向けに開設された公設市場が母体になっています。
6.25戦争(韓国戦争)以降、西村(ソチョン)地区の急激な人口増加に対応するため、公設市場周辺に露天や商店が軒を連ねるようになり、次第に市場として形をなすようになりました。現在、全体で75店舗ある通仁市場には、食堂や惣菜店など食品関連の店舗が最も多く、次いで青果、鮮魚など農水産物の販売が多くなっています。この他、肌着や靴を販売する店、洋服のリフォームや靴の修繕を行う店などもあります。
9.9Km 4216 2024-03-11
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ22-7
スミスが好きな韓屋(スミスガチョアハヌンハノク)は、景福宮(キョンボックン)の近くにある韓屋をリノベーションして作られ、韓国の伝統美とイタリア料理が調和しているレストランです。石窯焼きピザとパスタを中心に、イタリアの多彩な料理が味わえます。石窯焼きピザは、モチモチとしたピザ生地と様々な種類のトッピングが人気を集めており、2023年には「ミシュランガイドソウル」に選ばれました。
9.9Km 7257 2022-09-05
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ20
景福宮正門チケット売り場正面に位置している李利子韓服博物館は、韓国の伝統衣装が展示されているだけでなく、韓国の人々が通過儀礼の際に着用する服飾を知ることができます。
9.9Km 0 2023-08-10
ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ33
2007年から芸術空間として運営されてきた「通義洞ポアン旅館」は、1942年から2005年まで約60年間、多くの旅人が滞在した憩いの場でした。ばらく止まっていた場所の固有機能を蘇らせ、韓国近代文学の主要拠点のひとつだったポアン旅館の文化的な遺産を引き継いで2017年、文化を生産し享受するクリエイターのために「BOANSTAY」がオープンしました。
カフェ(33MARKET)、書店(BOANBOOKS)、展示スペース(BOAN1942)が含まれた複合文化芸術空間BOAN1942の3階4階にあるBOANSTAYは、カルチャーノマドのための最も理想的な臨時居住形態を具現するためにつくられました。ソウルの交通の要地であり文化・歴史の中心地である西村(ソチョン)に位置するBOANSTAYは、都市のスカイラインと対照的な北岳山と景福宮、青瓦台、西村の韓屋など周辺の特色ある風景が観賞できる魅力を持っており客室はゆったりくつろげるシンプルな構造と色あいを土台に韓国を代表する現代アーティストとデザイナーの作品・家具が用いられています。
出典:BOANSTAY
9.9Km 7135 2022-12-27
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ18
錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)の歴史は1989年にソウル特別市鐘路区(チョンノグ)貫勲洞(クァヌンドン)に開館した「錦湖(クムホ)ギャラリー」までさかのぼります。
このギャラリーは錦湖アシアナグループが新しいアーティスのト発掘と同時に、支援を行い、力のある新鋭作家をはじめ現在活躍中の作家の展示を開催、同時代の美術を診断・展望する企画展を通じて、韓国の美術文化発展に寄与する目的で設立されました。
その後1996年には現在の同区司諫洞(サガンドン)に新たな美術館を建設、「錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)」として拡張移転し、現在の錦湖美術館となりました。
9.9Km 1026 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ11ギル4
+82-70-4142-1214
チャルパジンメミル西村(ソチョン)は、混ぜそば、豚のゆで肉、マッコリが味わえる西村の韓国料理店で、100%そば粉のみを使用し、機械により冷水で捏ねたそばは、スプラウトと一緒に味付けして混ぜるか、だし汁に入れて食べます。「チャルパジン酒肴」を頼んでマッコリを添えて食べることをお勧めします。