11.8Km 21819 2021-10-26
世宗特別自治市 将軍面 永平寺キル 124
永平寺(ヨンピョンサ)は、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)第六教区・麻谷寺(マゴクサ)の末寺で、6つの文化財級の建造物や3つの土窟がある大韓民国伝統寺刹の修行道場です。 永平寺は小さい山にありますが、風水地理的に寺のそばにある錦江(クムガン)を遡っていく逆龍の地形といわれ、気運が強い素晴らしい場所・明堂(ミョンダン)の地と言われています。国土の7割が山である韓国では、将軍峰(チャングンボン)という名称の山の頂が数多くありますが、山自体の名前が将軍山というのは永平寺があるこの山しかありません。
険しい森も無く2時間もあれば登頂できるこの山を登ってきた、とある登山家はこのような言葉を述べました。「太白山でも感じることのなかった大きな気運や恐怖心のような警戒心を感じるほど大きな山でした。この名山に抱かれる永平寺は、この先大韓民国の国刹になることでしょう。」
ここを訪れた人々は口を揃えて気が休まると言う永平寺。ここには今でもホタルやザリガニ、タニシが棲むきれいな水や空気がある自然が残っており、そんな環境の中、静かでこじんまりとした修行の場となっているのがここ永平寺です。また永平寺の境内は、春にはオダマキの花、オキナグサの花、夏には白蓮、秋にはシベリアノギクの花など、さまざまな野花が先を争って咲き誇る花の宮殿でもあります。
11.8Km 12 2024-02-16
テジョン広域市チュン区テドゥンサンロ377
木浦(モクポ)パッカルグクスは、韓国の伝統料理の小豆粥にカルグクスを入れた小豆カルグクスの専門店で、韓国産小豆を使用しており、コクのある味が特徴です。塩や砂糖を少しだけ加えて味付けすることもあります。小豆カルグクスと相性の良い水キムチと大根若菜キムチがおかずとして提供されます。
11.9Km 20442 2022-06-20
大田広域市 東区 尤庵路96
「ハンバッ教育博物館」は1992年7月10日に教育部の承認を経て、9つの展示室と3つの展示場、屋外展示場、各種付帯施設を備えた博物館としてオープンしました。昔使用していた教科書をはじめ、教育関連図書、教育学習記録、教員学生書状、事務用品など、教育関連資料約27,000点を保存・展示しており、学生たちの学習の場としても活用されています。
ハンバッ教育博物館の建物は1938年6月8日に完成したもので、大田で最も古い建物となっており、一度も改築されていません。以前は学校として使用されていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)のときには国連と北韓軍が交互に駐屯し、現在も当時の銃弾痕が鮮明に残っています。
11.9Km 58634 2024-02-22
チュンチョンナム道コンジュ市ケリョン面カプサロ519
公州(コンジュ)市の鶏龍山(ケリョンサン)北西の麓に位置する甲寺(カプサ)渓谷は、夏でも気温が高くないため避暑地として適しており、秋には紅葉が美しい場所として知られています。入口には多くの文化財が残されているお寺の甲寺があり、韓国の仏教文化を窺い知ることができます。さらに渓谷には森と龍門(ヨンムン)滝などがあり、森林浴を楽しむこともできます。
12.0Km 6474 2021-10-22
大田広域市 中区 中央路101
韓国の代表的な近代文化遺産である旧忠南道庁舎本館(登録文化財)には、「大田(テジョン)近現代史展示館」(2013年10月1日開館)および、旧忠南道庁舎執務室があり、20世紀のはじめ頃から最近までの約100年間の大田の歴史と、大田発展の歴史に関する展示が行われています。道庁舎内には大田市が運営する様々な企画展示室があり、歴史はもちろん、建築、デザイン、民俗など、多様な分野の特別展や巡回展が開催されています。その他、近代文化遺産である旧忠南道庁舎本館を活用した道庁舎ツアーや音楽会など、多彩な教育・文化プログラムが行われる複合文化空間となっています。
指定状況
大田 忠清南道庁 旧本館(2002年5月31日指定)
撮影地
映画『弁護人』
12.0Km 0 2023-07-11
セジョン特別自治市ヨンギ面スモグォンロ136
国立世宗(セジョン)樹木園は、多くの政府機関が位置している世宗政府庁舎の近くに65ヘクタール規模で整備されました。韓国最大の四季温室、韓国伝統庭園、盆栽園など、多様なテーマで2,834種類172万本(高木45,958株を含む)の植物を観覧することができます。気候・植生帯別の樹木遺伝資源の保存及び資源化を目的とする国家樹木園の充実計画の下、国立白頭大幹(ペクトゥデガン)樹木園に続いて設立されたもう一つの国立樹木園です。
12.0Km 11 2024-02-15
テジョン広域市チュン区テフンロ10ボンギル5
市民(シミン)カルグクスはビッグサイズの豚カツと辛味カルグクスが看板メニューですが、ニラと海苔粉がトッピングされた辛味カルグクスは、そこまで刺激の強い味付けではありません。毎日捏ねる生麺を使用しているので、麺はモチモチしていてしっかりとした味があります。あっさりしたスープの伝統カルグクスも絶品です。秘伝のタレがたっぷりかかったサクサクの豚カツ(大)は、豆腐炒めとの相性も抜群です。