0m 26498 2024-02-26
チュンチョンブク道ウムソン郡カムゴク面カゴクロ230
韓国の伝統料理である豆腐料理とチョングクチャンを扱う韓国料理店です。韓国産大豆を使用して毎朝豆腐を作っています。昔、韓国の田舎でよく食べられていたチョングクチャンが看板メニューです。豆腐料理と濁り酒(マッコリに似た韓国の伝統酒)もあります。特に、だし汁に手作り豆腐と野菜、生エビを入れて煮た豆腐の寄せ鍋が美味しいことで有名です。
2.4 Km 26577 2021-08-02
忠清北道 陰城郡 甘谷面 聖堂キル10
甘谷本堂は1896年に設立された100年以上の歴史がある場所です。初代イム・ガミルロ神父はパリ外邦伝教会の所属で1893年に敍品後、すぐに入国してその翌年である1894年に最初の本堂として神学堂があった由緒正しい驪州の教友村、プオンゴルに赴任されました。しかし本堂の司牧地が北側にあるということだけではなく、山地部落に続いており本堂を移転しようとしていたところ、司牧を訪問中、驪州を過ぎて長湖院に至った時に山のふもとに大宮殿のような家を見て、ここが本堂の司牧地として最も適していると直感しました。その後すぐにカミルロ神父は「聖母様、万が一、あの大宮殿のような家と山を私の所有にしてくださるのなら、私はあなたの卑賤の身となりましょう。そしてその従母が玫瑰聖母様となるでしょう」とお祈りをし、ブオンゴルに戻って玫瑰聖母様に願いました。当時、大宮殿のような家は明成皇后の又従兄弟である閔應植の家であり、1882年に壬午軍乱の時に明成皇后が非難した場所でもあります。1896年5月の聖母聖月に、すべての家の敷地と山を購入、玫瑰聖月である10月7日に本堂の設立に至りました。結局、ガミルロ神父が最初にお祈りをした通り、甘谷本堂を聖母に奉献し、ここが「甘谷玫瑰聖母巡礼地聖堂(カムゴクメグェスンレジソンダン)」となりました。
2.4 Km 25269 2019-03-20
忠清北道 陰城郡 甘谷面 聖堂キル10
+82-43-881-2808
「玫瑰博物館(メグェバンムルグァン)」は甘谷聖堂内にあります。100年以上の長い歴史を誇る聖堂として、文化財に指定された大聖堂をはじめ、中部地方初の石造建物である司祭館など、多くの歴史的な史跡および貴重なカトリック遺物があるものの、放置された状態でした。100周年を記念して歴史的な遺物を整理するとともに、現在は後世に残すため、また甘谷聖堂を訪れる人々に公開して教育の場として活用されています。
11.5 Km 29860 2024-02-26
チュンチョンブク道チュンジュ市アンソン面カゴクロ1434
産業廃棄物を使ってロボットなどの作品を制作・展示するテーマパークです。韓国ジャンクアーティスト第1号、オ・デホ氏の作品約1,300点が展示されています。機械の原理を理解し、環境の大切さを学ぶことができます。アートボット作り体験もできます。毎週土曜日と日曜日の11時、14時にはマジックショーが行われます。
11.8 Km 20383 2021-05-27
忠清北道 忠州市 仰城面 加谷路1457
仰城(アンソン)炭酸温泉の温泉水は地下700メートルから湧出しており、高・低血圧、糖尿病、関節炎、神経痛、うつ病、成人病を予防し、運動不足の肥満症、肩こり、腰痛、冷え性、便秘、痔を予防するのに効果があります。また、炭酸温泉水は心身のストレスを解消し、新陳代謝促進および血のめぐりをよくし、過敏性皮膚、しみ、そばかす、水虫、湿疹、老人性色素斑などの治療にもよいとされています。
温泉水は水温が25~38度と低めなので、熱めの湯を張った浴槽も別に用意されています。健康増進はもちろん、精神的安定にも大きな効き目があるという炭酸水浴は、肌を滑らかにしてくれ、疲労回復に効果があります。また、仰城炭酸温泉はクヌギを燃料としたクヌギ薪ボイラーを使用してチムジルバンや水を温めています。
仰城炭酸温泉地区について
京畿道長湖院とつながっている忠州市仰城面敦山里と陵岩里一帯には、大規模な炭酸水温泉タウンが形成されています。仰城温泉には「忠温(チュンオン)温泉地区」「陵岩(ヌンアム)温泉地区」「敦山(トンサン)温泉地区」の3つの温泉地区があります。1989年に忠温温泉地区と陵岩温泉地区が観光地に指定され、1995年に敦山温泉地区が観光地に指定されました。
13.1 Km 0 2023-12-27
チュンチョンブク道チュンジュ市アンソン面ナムハンガンビョンギル44
村人が果樹園へ行くのに通った農路と川へ水浴びをしに行くのに通った小道をそのままつないだ道です。南漢江の豊かな風景とピネ島の秋の情景が楽しめ、傾斜がとてもなだらかなので家族連れの探訪にも最適です。ピネ道は2つの区間に分かれており、第1区間は渡り鳥展望公園を過ぎて同区間のハイライトである川辺の道を通り、旧チョデ渡し場を経由して仰城温泉広場に戻る7キロメートルのコースで、所要時間は約2時間。第2区間はセバジ山展望台を越えてピネ島を探訪し、旧チョデ渡し場からは第1区間と逆方向に歩くことになります。川辺の道と渡り鳥展望公園を過ぎて起点の仰城温泉広場まで戻ってくる17キロメートルのコースで、所要時間は約4時間。ドラマ『愛の不時着』でヒロインが北韓を去る前に主人公2人とその仲間たちがピクニックをしながら友情を育むシーンが撮影された場所でもあります。
13.2 Km 23197 2024-09-03
カンウォン特別自治道ウォンジュ市プロン面
鳴鳳山の山麓にある法泉寺址(ポプチョンサジ)は、統一新羅時代に創建された法泉寺の跡地です。2005年に国家指定の史跡となりました。創建年代は不明ですが、統一新羅時代に建立され高麗時代に大きく隆盛した寺院で、高麗時代中期の仏教の二大宗派であった法相宗と華厳宗のうち法相宗(唯識宗)系の寺院でした。寺址には法泉寺智光国師玄妙塔碑、蓮華紋台石、石塔材などがあり、寺址の南側800mの地点には高さ280㎝の新羅時代の幢竿支柱が残っています。
13.2 Km 0 2024-08-28
キョンギ道ヨジュ市カンチョン面カンチョン里
南漢江上流に位置する康川島(カンチョンソム)は季節ごとにイチョウやモクレンが美しい他、丹陽ヨメナ群落もある生態島です。57万1,000㎡の面積を誇り、歩いて回ると1時間以上かかります。中央芝生広場を中心にイチョウ道や野花群落地などがあり、木々と季節ごとの花を観賞しながらゆったりとしたひとときを満喫できます。また多彩な文化観光プログラムを運営する驪州市ヒーリングセンターやこどもの遊び場が設けられています。島には2つの橋があり、島内への車両の乗り入れは禁止されています(自転車の利用は可)。
※キャンプ禁止、炊事禁止(調理済みの食べ物を食べたり、昼間にテントを含む日よけ幕の設置は可)
13.3 Km 24101 2024-03-21
キョンギ道ヨジュ市カナム邑カナムロ270-3
驪州本家(ヨジュボンガ)は、驪州で栽培された米で炊いた栄養釜飯と共に多様な定食メニューを出す韓定食専門店です。看板メニューは豚肉プルゴギ定食、太刀魚の煮付け・太刀魚焼き定食、カンジャンケジャン定食。サイドメニューとして楽しめる豚肉炒めも美味しいです。プライベートルームもあるので、家族や友達同士で美味しい料理を食べながら会話するのに適しています。