12.4 Km 3510 2021-12-29
江原道 束草市 観光路 408番キル14
新しい温泉「温泉雪(オンチョンソル)」やウェルビーイング客室がある雪岳(ソラク)パインリゾートは、雪岳山から東海に続く雪岳観光圏の中心に位置しています。尺山温泉地区内に位置しており、良質の温泉が供給されています。
12.4 Km 1 2021-04-06
江原道 束草市 中央路 54番キル 3
1984年に開店した咸興マッククスは、お父さんと息子さんが代々営業している老舗。観光客よりは地元の人がよく訪れる地元の有名店で、長く通う常連さんが多いお店です。ここのマッククス(混ぜそば)は、一般的なマッククスとは色々と違います。野菜と海苔などを混ぜたそばの上に、辛味と酸味をきかせて和えたスケトウダラの刺身がのります。この一杯のマッククスで、束草の味を存分に満喫できます。咸興マッククスは、初めは混ぜて食べ、途中からお酢、砂糖、薬味ダレ、辛子をお好みで加え、冷たいスープを注ぐとよりおいしく楽しめます。マッククスと冷麺がお父さんが誠実に守ってきた従来からのメニューなら、ユッケジャンカルビタンとユッケジャン餃子スープは息子さんの情熱が入った新メニューです。コクのあるお肉のスープのやさしい辛味と旨味に、スプーンが止まりません。
12.4 Km 42648 2022-12-26
カンウォン道ソクチョ市チュンアンブドゥギル51
アバイ村ケッペは、青草湖の河口に形成されたアバイ村に渡るためのユニークな交通手段です。束草市内とアバイ村の間を横切る50メートルほどの水路を、ケッペを利用して移動することができます。小さな艀の形をしたケッペは、直接人がワイヤーロープを引っ張って動かす無動力運搬船です。水路の両側に頑丈な鉄線を固定し鉤をかけ、力いっぱい引っ張ると舟はゆっくり前進します。船頭は特にいないので、舟に乗った人が力を合わせて動かさなければなりません。ケッペに乗って水路を渡る時間は約5分です。束草でしか体験できない独特な文化となっており、今も多くの観光客が訪れています。また、ここはドラマ『秋の童話』のロケ地として知られ、日本や中国の観光客にも人気です。
12.5 Km 2 2021-04-06
江原道 束草市 青草湖畔路 299
1951年から営業している長い歴史を持つ咸興式冷麺の有名店。束草に初めて咸興式冷麺を紹介したお店で、テレビ番組で何度も紹介されている代表的なグルメ店です。咸興式冷麺は、元々は、ジャガイモのデンプンで作った麺に新鮮なカレイの刺身をのせ、辛味ダレを混ぜて食べる咸鏡道地方の郷土料理です。咸興冷麺屋は、カレイの刺身の代わりに東海岸の特産であるスケトウダラの刺身をのせるスタイルで、束草の名物であるスケトウダラの刺身冷麺を初めて開発したのがまさにこのお店です。咸興冷麺屋は、束草式咸興式冷麺の元祖として認められ、2018年に中小ベンチャー企業部が選ぶ「100年の店」に選ばれました。長時間煮込んだ牛骨スープ、お店で打った麺、酸味をきかせて和えたスケトウダラの刺身が、とてもよく合っています。スケトウダラの刺身冷麺は、途中で冷たいスープを注いで食べると、また違った味を楽しめます。咸興冷麺屋には、咸興式冷麺の他にもカルビタン、ユッケジャン、餃子の寄せ鍋など、様々なメニューがあります。渡し船の船着場から近く、地元の人々はもちろん、観光客もたくさん訪れます。
12.5 Km 0 2024-03-20
カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ408ボンギル42
STAY OROSYは、雪岳山(ソラクサン)が眺望できる大きなカフェで、広い芝生の庭とカフェの建物の間にある中庭が印象的です。石垣をはじめ、フォトスポットがあちこちにあり、カフェの片側にはスマホ用フォトプリンターがあるので、写真をその場でプリントして持ち帰ることができます。甘くて柔らかいクリームがトッピングされたOROSYクリームコーヒーがシグネチャーメニューです。
12.5 Km 3303 2024-02-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市アバイマウルギル17
+82-33-632-7828
束草(ソクチョ)のタンチョン食堂は、咸鏡(ハムギョン)道地域の郷土料理であるアバイスンデの専門店です。 アバイスンデとは、豚の大腸の中に混ぜ合わせたソンジともち米を詰めて蒸すスンデのことをいいます。3代続くお店で、スケトウダラの刺身入り冷麺、イカスンデ、カレイの塩辛も取り扱っています。韓国戦争の時、北から避難してきた人々が定住してできたアバイ村にあります。